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規格外野菜を提供!エクネス「ロスヘル」

投稿日:2022年11月29日 更新日:

エクネスが、動物保護団体ハニーズファームサンクチュアリーに規格外野菜100kgを寄贈!

地球にも動物にも優しい企業を目指して、フードロス削減に取り組んでいます☆

 

エクネス「ロスヘル」

 

 

エクネスが実施している、規格外野菜を定期便として消費者に提供する「ロスヘル」

今回、規格外の野菜100kgを動物保護団体のハニーズファームサンクチュアリーに寄贈。

エクネスは「ロスヘル」を通して食品ロス削減に取り組んでいますが、動物にも規格外野菜を提供することで、少しでも多くの食品ロスを減らしていきます。

地球にも動物にも優しい企業を目指し、社会問題の課題解決に貢献します。

 

 

岡山県の動物保護団体ハニーズファームサンクチュアリーでは、劣悪な環境で飼育されたり虐待を受けたりしてきた動物たちを、動物たちが自由で平和に過ごすことができるように保護しています。

飼育されている50の牛、馬、豚、ヤギ、ウサギ、鶏などの動物たちのエサ代は自費で賄っているといいます。

エクネスはハニーズファームサンクチュアリーの取り組みを知り、人間によって地球が動物たちにとって住みにくい環境になってしまっていることを痛感。

動物のために何かできることをしたいと、自社で扱う規格外野菜100kgを寄贈することになりました。

 

 

ロスヘルでは規格外野菜を仕入れる際、入荷量が多いために出てしまう「ロスのロス」を出さないようフードバンクに寄付なども行い、ロスを活かしながら支援に取り組んでいます。

しかし、規格外野菜のなかでも「一部のみにカビがある」など、出荷できない規格外野菜もありました。

見た目を気にしない動物への規格外野菜の提供はそういった課題の解決になるとともに、人間よりも消費量が多いために食品ロスも大量に活用でき、地球環境への貢献度もアップ。

また、一度に大量の野菜を配送することで、輸送時に排出される二酸化炭素も比較的少なくなります。

 

規格外野菜を定期便として消費者に提供するサービス。

エクネス「ロスヘル」の紹介でした☆

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