ジブラルタ生命保険は、体験型実技演習プログラム「Job Shadow」を実施。
高校生が社員とペアになり、学生の進路や職業の選択に役立つ機会が提供されました☆
ジブラルタ生命保険「Job Shadow」
実施日:2022年11月10日
ジブラルタ生命保険は、2022年11月10日に、福島県立磐城桜が丘高等学校の学生25名と本社社員をオンラインで繋ぎ、体験型実技演習プログラム「Job Shadow」(ジョブシャドウ)を実施。
「Job Shadow」とは、公益社団法人ジュニア・アチーブメント日本が提供する、体験型実技演習プログラム。
学生が社員とペアになり「影(シャドウ)」として行動を共にし、「仕事をしている人を見て仕事の厳しさや考え方、責任感を肌身で体験すること」を目的とし、参加する学生の進路・職業の選択に役立つ機会を提供します。
5回目の実施となる2022年も、福島県立磐城桜が丘高等学校の学生が参加しました。
当日は、本社(オフィスまたは在宅勤務の社員)と福島県立磐城桜が丘高校をオンラインで繋ぎ、学生は本社社員10名とペアを組んでミーティングに約1時間半参加。
本来は文字通り「影(シャドウ)」として行動しますが、2021年に続き新型コロナウイルス感染症対策のためオンライン開催となりました。
複数設定されたミーティングルームに分かれて社員のキャリア紹介を行ったあと、生徒からの質問に社員が実体験に基づき回答。
各ミーティングルームでは高校生から多くの率直な質問が投げかけられ、活発な意見交換が行われました。
参加後の感想として、高校生からは、
・高校生活で大切なこと、ためになることをたくさん聞くことができて、今後の進学、就職に生かしていきたいと思った。
・高校生として今しかできないことを聞いて、将来を前向きに考えることができた。
・困難に直面した時の対処方法や人に相談したほうがいいことなど、アドバイスをもらうことができ良い経験になった。
・とても重たい質問をしたが、わかりやすいように回答をしてくれて嬉しかった。久しぶりにもっと時間が欲しいと思った。
などの感想が。
ジブラルタ生命社員からは、
・初々しくも非常にエネルギッシュな高校生の皆さんと触れ合うことができて、とても元気をもらった。高校生の頃に社会人から仕事に関する考え方や体験談を聞くというのは非常に貴重なことで、素晴らしい取り組みだと思う。
・高校生からすればかなり大人に感じたと思うが、一生懸命質問を考え、発表する姿に感動した。自分が高校生だった当時は社会人と接する機会などなかったので、こういった機会が少しでも参加者の役に立っていたら嬉しく思う。
などの感想があがりました。(※一部抜粋)
「仕事をしている人を見て仕事の厳しさや考え方、責任感を肌身で体験すること」を目的としたプログラム。
2022年11月10日にジブラルタ生命保険が行った、体験型実技演習プログラム「Job Shadow」の紹介でした。