浄光明寺にて、鎌倉十三仏大祭に合わせ、「鎌倉彫御朱印」26体の「御奉納式」を執行。
また、2022年11月29日から5日間、一般の方に一堂に集まった鎌倉彫御朱印を展示する展示会も開催します。
鎌倉はんこ「鎌倉彫御朱印」
【鎌倉彫御朱印の奉納式】鎌倉十三仏大祭にて
日程:2022年11月27日(日)13:00~15:30予定
場所:浄光明寺
ご奉納品:鎌倉彫御朱印 26体
参列者:鎌倉彫職人・印章彫刻士・関係者 15名前後、一般参加 40名前後
式辞(予定):ご法要、奉納式、ご挨拶、座談会
【鎌倉彫御朱印の展示会】
開催日時:2022年11月29日(火)~12月3日(土)10:30~16:30
場所:鎌倉彫工芸館
展示品:鎌倉彫御朱印 26体
参加対象:一般の方※入場無料
主催:鎌倉彫工芸館・鎌倉はんこ
後援:鎌倉十三仏詣実行委員会
浄光明寺にて、鎌倉十三仏大祭(浄光明寺:文殊菩薩建立)に合わせ、「鎌倉彫御朱印」26体の「御奉納式」を執行します。
また、一般の方に一堂に集まった鎌倉彫御朱印を展示する展示会も開催します。
新型コロナが猛威を振るい、混乱に陥った社会や経済。
鎌倉においても観光客が激減し、神社や寺院の参拝者も減りました。
鎌倉彫や印章に関わらず多くの職人達の活動が難しい中、職人たちは「コロナ復興祈願の特別御朱印」の制作に取り掛かり始めました。
この御朱印はコロナで苦しまれた方への哀悼の意を表すると共に、疫病退散や世界平和への思いが込められています。
800年前の鎌倉時代から脈々と受け継ぐ鎌倉彫技術と、日本の象徴とも言える印章の彫刻技術が融合した最高峰の御朱印です。
このプロジェクトは鎌倉市商工業元気アップ事業として、伝統鎌倉彫事業協同組合、鎌倉十三仏の寺社仏閣、鎌倉はんこが共同で取組み、鎌倉市(商工業元気アップ事業)、鎌倉市観光協会(マッチング支援)、鎌倉商工会議所(事業計画作成支援)などの支援を受け、オール鎌倉で取り組んでいます。
疫病退散や世界平和への思いが込められた御朱印を奉納&展示。
鎌倉はんこ「鎌倉彫御朱印」の紹介でした☆