DC映画『ブラックアダム』場面カット7

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ドウェイン・ジョンソン主演最恐のアンチヒーロー!DC映画『ブラックアダム』作品紹介/あらすじ・キャスト・キャラクター・レビュー

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『THE BATMAN−ザ・バットマン−』や『ジョーカー』など数々のヒット作を生み出してきたDC。

そんなDCが贈るアクション超大作『ブラックアダム』が、2022年12月2日(金)からついに日本公開!

世界中から注目されている俳優ドウェイン・ジョンソンさんが世界を救わない、最”恐”のアンチヒーロー「ブラックアダム」を演じます。

今回は、そんな最“恐”のアンチヒーローが大暴れする規格外の超大作「ブラックアダム」のあらすじ・キャスト・キャラクターを紹介☆

 

DC映画『ブラックアダム』作品紹介

 

DC映画『ブラックアダム』ポスター

 

公開日:2022年12月2日(金)全国ロードショー

監督:ジャウマ・コレット=セラ

製作総指揮・主演:ドウェイン・ジョンソン

出演:ピアース・ブロスナン、オルディス・ホッジ、ノア・センティネオ、サラ・シャヒ、マーワン・ケンザリ、クインテッサ・スウィンデル、ムハンマド・アーメル

配給:ワーナー・ブラザース映画

 

『THE BATMAN−ザ・バットマン−』や『ジョーカー』など数々のヒット作を生み出してきたDC。

そんなDCが贈るアクション超大作『ブラックアダム』が、2022年12月2日(金)からついに日本公開!

主演を務めるのは、ド派手なアクションで知られる「ワイルド・スピード」シリーズや、Netflixのアクション超大作『レッド・ノーティス』などで有名な世界中から注目されている俳優ドウェイン・ジョンソンさん。

本作の構想に約10年を費やし、製作総指揮も務めたドウェイン・ジョンソンさんは「ブラックアダムがDCのすべてを変える」と、DCユニバースにおける本作の重要性についてコメント。

すでに公開されている全米ほか世界76か国では、初日3日間で全世界約1億4,000万ドル(約208.5億円)を記録するなど、破壊的な数字をたたき出し、大ヒットスタートとなっています。

 

『ブラックアダム』作品概要

 

本作の主人公は、5000年の眠りから覚めたブラックアダム。

邪魔者全員をワンパンで制圧し、戦闘機でもお構いなしにぶっ壊す”規格外のパワー”を振りかざし大暴れ。

そんなルール無用でやりたい放題のブラックアダムの前に、彼を危険視する世界を守るヒーロー軍団「JSA」が立ちはだかり、世界を救うつもりがないアンチヒーローとスーパーヒーローチームが大激突。

 

監督を務めるのは、ジャンル映画で気を吐くビジュアル派の鬼才ジャウマ・コレット=セラさん。

正義感あふれるキャラクターや愛嬌ある役どころも得意とするドウェイン・ジョンソンさんとタッグを組み、DCユニバースに参戦。

最”恐”の破壊神VS最強ヒーローチームの一大バトルを圧倒的なスケールで描き出します☆

 

『ブラックアダム』キャラクター

 

本作には、”破壊神”ブラックアダムをはじめ、ブラックアダムの前に立ちはだかるスーパーヒーロー軍団「JSA」のメンバーなど、個性豊かなキャラクターが多数登場。

JSAのメンバーで、未来が見える魔術師「ドクター・フェイト/ケント・ネルソン」を演じるのは、ピアース・ブロスナンさん。

「007」シリーズの5代目ジェームズ・ボンド役で知られる名優が、DCユニバース最強の魔術師を貫禄たっぷりに演じます。

JSAのリーダーで空の王者「ホークマン」を『あの夜、マイアミで』のオルディス・ホッジさん、JSAのクールな新人で嵐を操る「サイクロン」を『ヴォイジャー』のクインテッサ・スウィンデルさん、同じくJSAの新人で巨大化する能力を持つ「アトム・スマッシャー」を『パーフェクト・デート』のノア・センティネオさん、物語のカギを握る女性「アドリアナ」役を『バレット』のサラ・シャヒさんが好演。

ベテラン俳優とフレッシュな新進俳優たちの共演も大きな見どころです。

 

ブラックアダム/テス・アダム(ドウェイン・ジョンソン)

 

ブラックアダム(ドウェイン・ジョンソン)

 

本作の主人公。

5000年の眠りから目覚めた”破壊神”ブラックアダム。

規格外の強さを持ち、邪魔するものは全て破壊する。

かつて人間だった時に息子を殺された過去を秘めています。

 

ホークマン/カーター・ホール(オルディス・ホッジ)

 

ホークマン/カーター・ホール(オルディス・ホッジ)

 

個性豊かなJSAのメンバーを統率するリーダー。

重力を無効化するスーツを着用し、驚異の飛行・回復能力を持つ。

身体的な強さだけでなく強い倫理観も兼ね備え、世界平和のためにはいかなる悪も許さない。

優れた運動能力と強い道徳心を併せ持つが、短気な一面も。

 

ドクター・フェイト/ケント・ネルソン(ピアース・ブロスナン)

 

ドクター・フェイト/ケント・ネルソン(ピアース・ブロスナン)

 

未来が見える魔術師。

温厚な考古学者で、ホークマンの長年の友人でもあります。

JSAの創立メンバーの一人であるドクター・フェイトは、分身やヘルメットに手を触れることで未来を見ることができる。

JSAの道徳的指針を示す、チームの人格者。

 

アトム・スマッシャー/アル・ロススタイン(ノア・センティネオ)

 

アトム・スマッシャー/アル・ロススタイン(ノア・センティネオ)

 

自身の分子構造を変え、巨大化して戦うJSAのルーキー。

経験には欠けるが、パワーと楽観的性格は誰にも負けない。

巨大化にエネルギーを消費するため、いつもお菓子を食べているお茶目な若者です。

 

サイクロン/マクシーン・ハンケル(クインテッサ・スウィンデル)

 

サイクロン/マクシーン・ハンケル(クインテッサ・スウィンデル)

 

アトム・スマッシャーと同じくJSAの新人で、頭脳明晰な新人。

19歳の新人ヒーローだが、邪悪な科学者たちの実験により超能力を手にすることに。

嵐を操ることができる「パイロキネシス」の能力を持つ。

 

アドリアナ(サラ・シャヒ)

 

物語のカギを握る人物。

アモンの母。

とある出来事からブラックアダムの封印を解いてしまいます。

 

アモン(ボディ・サボンギ)

 

アドリアナの息子。

コミックやグッズを集めているスーパーヒーローのファン。

 

『ブラックアダム』あらすじ/ストーリー

 

DC映画『ブラックアダム』場面カット7

 

物語の始まりは紀元前2600年の文明大国カーンダック。

平和に暮らしていたカーンダックは、突如独裁者からの侵略を受け、カーンダックの民は虐げられ苦しめられます。

そんな中、独裁者への反乱の火が広がり、カーンダックに勇者が誕生。

最愛の息子の命と引き換えに、死すべき奴隷テス・アダム(ブラックアダム)は神の力を授かりました。

その力を、独裁者への復讐のために使ったとして、テス・アダムは幽閉されてしまいます。

 

そして時は戻り、現代に。

とある出来事により、5000年の眠りから”破壊神”ブラックアダムが復活。

 

DC映画『ブラックアダム』場面カット4

 

全てを破壊するブラックアダムの前にスーパーヒーロー軍団「JSA(ジャスティス・ソサエティ・オブ・アメリカ)」が立ちはだかります。

世界の危機だと招集された4人は必殺技を繰り出しブラックアダムを捕えようとするが、常識もルールも無用のブラックアダムはヒーローたちをもブッ飛ばす!

アドリアナやアモンたち人間と出会い、かつて最愛の息子を殺された公開を思い起こすブラックアダム。

彼は、今でもすべてに激怒していました。

破壊の限りを尽くすその目的は・・・

果たしてブラックアダムは、人類の脅威となるのか、それとも・・・

 

『ブラックアダム』みどころ/レビュー

 

DC映画『ブラックアダム』のみどころをレビュー!

 

みどころ「大迫力のアクションシーン」

 

DC映画『ブラックアダム』場面カット5

 

ドウェイン・ジョンソンさん演じる「ブラックアダム」が、圧倒的なパワーで敵をなぎ倒す大迫力のアクションシーンは爽快感満点!

目の前に立ちはだかるものは圧倒的なパワーで全て破壊する暴君として描かれるブラックアダム。

その過去から、圧制者はすべて退けることを使命にしています。

ブラックアダムの背景や目的からシリアスな表情が多く見られるなか、コミカルに描かれるシーンがあるのもポイントです。

現代に蘇ったブラックアダムは、テレビや鏡、”皮肉”まで、新しいものに出会い適応していきます。

アクションシーンにも、テレビ番組での一幕や皮肉が組み込まれ、思わずクスっと笑えること間違いなしです。

コワモテなキャラクターのお茶目な一面を演じられるのもドウェイン・ジョンソンさんならでは。

 

また、劇中でのホークマン戦は、DCならではの隠し要素が満載。

コミカルで迫力満点のアクションは、最後まで観客を惹きつける演出になっています☆

 

みどころ「ハイテンポな展開で見ごたえ満点」

 

DC映画『ブラックアダム』場面カット7

 

本作は、最初から最後までずっとクライマックスのようなハイテンポな展開で物語が進みます。

物語の背景を語るイントロダクションを経て、ブラックアダムが復活してからは、まさにアクションシーンの連続。

邪魔するものは全てブッ飛ばすブラックアダムの前に、ヒーロー軍団「JSA」など次々と新たなが敵が登場。

様々なアクションシーンが描かれているので、見応えもバッチリ。

全編息つく間もなく、2時間5分があっという間に感じてしまうような没入感を体験できます☆

 

みどころ「ブラックアダムだけではない!個性豊かなJSAのメンバーにも注目」

 

ブラックアダムの前に立ちはだかる「JSA」の個性豊かなメンバーたちも見逃せません。

「JSA」は、ブラックアダムを脅威と考え、彼を捕えようと集められた4人のヒーローチームです。

 

DC映画『ブラックアダム』場面カット6

 

「JSA」のリーダーを務めるのは、飛行能力を持つ「ホークマン」

しかし、彼の短気な性格が災いして、トラブルを招くこともしばしば・・・

 

さらに「JSA」の新人メンバーとして「アトム・スマッシャー」と「サイクロン」が抜擢されます。

 

DC映画『ブラックアダム』場面カット3

 

「サイクロン」が持つ能力は、念力で風を操る「パイロキネシス」

スローモーション撮影と特殊エフェクトで能力を最大限引き立てる演出に惹きつけられます。

 

DC映画『ブラックアダム』場面カット2

 

スーパーヒーローとして初めて外に出ることに緊張していた「アトム・スマッシャー」は、自らの分子構造を変えることで巨大化して戦います。

しかし、経験不足な面もあり、ビル6階分の身長がある「アトム・スマッシャー」は、戦闘中にドタバタを引き起こすことも・・・

 

DC映画『ブラックアダム』場面カット

 

そして、ホークマンの長年の友人で、未来が見える魔術師「ドクター・フェイト」も「JSA」のメンバーに参加。

そんな「JSA」の4人が次第に個性を活かした連携を取り始めるアクションシーンは必見です。

また「ドクター・フェイト」が予見した未来に近づくにつれて物語は最終局面に。

予見通りの大惨劇が起こってしまうのか、運命にあらがえるのかも注目のポイントになっています。

 

”破壊神”ブラックアダムとヒーロー軍団「JSA」の一大バトルが圧倒的スケールで描かれるアクション超大作。

DC映画『ブラックアダム』は、2022年12月2日(金)から、全国ロードショーです☆

DC映画『ブラックアダム』本ポスター
ドウェイン・ジョンソン主演、世界を救わない“最恐”アンチヒーロー!DC映画『ブラックアダム』

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