東京栄養食糧専門学校にて、2022年11月5日の“いいたまごの日”に、全国の高校生がたまご料理で競う 「たまごニコニコ料理甲子園」を開催!
料理研究家のきじまりゅうたさんによる料理ショーも同時開催されます☆
日本鶏卵協会×日本卵会協会×たまニコ実行委員会「いいたまごの日」たまごニコニコ料理甲子園
開催日:2022年11月5日(土)
場所:東京栄養食糧専門学校 第3調理実習室(東京都世田谷区池尻2-23-11)
開会式:10:00
内容:
たまごニコニコ料理甲子園(調理時間) 10:20~11:20
きじまりゅうたさんの特別料理ショー 13:00~13:50
表彰式:14:00頃
11月5日の『いいたまごの日』は、「いい(11)たまご(05)」の語呂合わせから日本養鶏協会が、日本卵業協会など関係団体と合意して、2010年(平成22年)に制定。
たまごという食材の素晴らしさを広く再認識してもらうため、両団体は毎年、記念イベントを共催しています。
この2年間は新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点からオンラインで開催していましたが、2022年11月5日、『たまごを2個以上使った創作料理』をテーマに、3年ぶりに実会場で『たまごニコニコ料理甲子園』を開催!
「たまごニコニコ」の名称は、「毎日たまご2個で、みんなニコニコ!!」になってほしいとの願いが由来。
日本全国のたまごの生産者や関係者は、これを合言葉にした「たまごニコニコ大作戦!!」を展開し、様々なイベントを通じて、たまごの正しい知識の普及と消費拡大に取り組んでいます。
『たまごニコニコ料理甲子園』の応募条件は、たまごを「1人前当たり2個以上」使用し、「家庭にある調理器具」で「下準備を含めて1時間以内にできること」
今回は全国の高校生から、1,000作品以上の応募がありました。
2022年9月8日に料理研究家を交えて書類選考を行い、全国6エリアの代表を決定。
2022年11月5日午前10時から、東京栄養食糧専門学校 第3調理実習室にて決勝大会を開催します。
北海道・東北エリア代表は、秋田県立大曲農業高等学校。
作品名は「ふわふわ雲パンのサンドイッチ」
家でも簡単に作れるように、どの家庭にもある道具と材料で作られています。
サンドイッチの中にはさむものを、自分の好きな野菜、果物にアレンジできます。
関東エリア代表は、千葉県立千葉女子高等学校。
作品名は「切っても!またたまごフラワー!」
どこから見てもかわいい見た目が魅力。
1口で食べられて、味変できるソースを2種類用意。
飽きずに食べられる料理となっています。
北陸・東海エリア代表は静岡県立焼津水産高等学校。
作品名「彩りたまごエビシュウマイ」
錦糸卵を卵黄と卵白に分けることで、彩りがよくなっています。
様々な調理をした卵を使い、色々な形で楽しめます。
近畿エリア代表は、京都府の福知山淑徳高等学校。
作品名は「たまつくね ふわたまのせ」
つくねに茹で卵と歯ごたえのある食材を使い、ふんわり感と触感のバランスが取れています。
卵黄醤油をあわせ、濃厚さとまろやかさを演出。
中国・四国エリア代表は、岡山県立高梁高等学校。
作品名は「疲れに勝つ!卵カツ!」
仕事を頑張っている父へ、ビタミンB群やアミノ酸、タンパク質の豊富な卵と豚肉を食べて元気を出してほしいと思い作られた、愛のこもったメニューです。
そして九州・沖縄エリア代表は、佐賀県立牛津高等学校。
作品名「れんこんのピカタ」
佐賀のレンコンを使ったお手軽レシピとなっています。
そして大会の後は、料理研究家の『きじまりゅうた』さんが料理ショーを開催!
大会に参加した生徒たちに向けて、料理研究家のきじまりゅうたさんが、たまごを使った素敵な料理を披露します。
テレビ番組『きじまりゅうたの小腹すいてませんか?』をはじめ、多くの番組や雑誌に出演しているきじまさんは、男性のリアルな視点から考えた「若い世代にもムリのない料理」の作り方を提案しています。
これまで決勝大会に向けて頑張ってきた生徒たちの緊張感を和らげるように、楽しく進行しながら、たまごの手軽さや栄養価の高さ、そして素晴らしさを伝えます。
たまごを使った魅力たっぷりのメニューが勢揃い!
日本鶏卵協会×日本卵会協会×たまニコ実行委員会「いいたまごの日」たまごニコニコ料理甲子園の紹介でした☆