リビオライフデザイン総研とオレンジページがオリジナルキッチンを開発するプロジェクト「Plus Kitchen PROJECT」第3弾を実施！
家族みんな料理が好きになるファミリー向けキッチンを共同開発し、販売が決定しました☆
リビオライフデザイン総研×オレンジページ「Plus Kitchen PROJECT」
日鉄興和不動産と、生活情報誌『オレンジページ』を発行するオレンジページは「もっと料理上手になるキッチン」をテーマに効率的に料理ができる設備・仕様を研究する「Plus Kitchen PROJECT」を立ち上げ、2018年3月より活動を行ってきました。
2019年6月には共同で単身者向けオリジナルキッチンを開発。
2019年10月にはファミリー向けオリジナルキッチンを開発しました。
今回、「Plus Kitchen PROJECT」第3弾として、家族みんな料理が好きになるファミリー向けオリジナルキッチンの共同開発を行い、日鉄興和不動産が販売中の『リビオレゾン北綾瀬（以下「本物件」 ）』のEタイプ（3LDK／61.61平方メートル)、Fタイプ（3LDK／65.02平方メートル）、Gタイプ（3LDK／65.43平方メートル）に導入することになりました。
「Plus Kitchen PROJECT」第3弾では、日鉄興和不動産が運営するリビオライフデザイン総研とオレンジページくらしデザイン部（以下「くらしデザイン部」）がコロナ禍を通した暮らしの変化について、キッチンに注目。
総研やくらしデザイン部の調査研究で得られた料理や家事、住まいに関するデータを持ち寄り、方向性を検討。
データだけでは紐解けない実態をくらしデザイン部運営のモニター組織「オレンジページメンバーズ」に個別デプスインタビューを実施しました。
これらの調査結果をもとに、コロナ禍で料理頻度が上がり、その分キッチンも汚れ「名もなき家事」が増えたことから『清掃性が高いこと』と、在宅勤務により夫の家事・育児への参加もこれまでより見られることから『誰でも使いやすいこと』の2点に着目。
家族みんなが料理を好きになり、みんなでシェアしたくなるオリジナルキッチンの開発が行われました。
オリジナルキッチンの設備・仕様のポイントは以下の5つです。
1つ目のポイントのフィルター自動洗浄機能付きレンジフードは、お湯を入れてボタンを押すだけで、自動洗浄を行うレンジフード。
面倒な油汚れもボタン1つで掃除を完了してくれるので、日頃の手間をカットしてくれます。
2つ目は水の力でゴミを集めるシンク。
水の力でゴミを集めるシンク調理中の野菜洗いや後片付けの皿洗いの水の力で、シンクの中のゴミを排水溝に向けて流してくれる、水を科学して誕生したシンクです。
片付けが格段に楽になります。
3つ目はフレームレスとなったガラストップコンロ。
清掃性が高いガラストップコンロの採用に加えて、フレームレスとなっているタイプを採用しました。
従来型で散見された微妙な段差に汚れが詰まったりすることへのストレスが軽減されます。
4つ目のポイントはキッチン家電の利用増加の背景からコンセントを増設。
また、誰でもキッチンを使いやすいように、タブレット端末にも対応したレシピホルダーを設置しています。
そして5つ目は、キッチン、ダイニングの両方から利用できる2way収納カウンター。
シンク前にキッチン側、ダイニング側の両方から利用できる収納カウンターを設置。
家事効率アップと「どこに何があるか分からない」というトラブル減少につながります。
みんなの理想を集めたキッチン。
リビオライフデザイン総研×オレンジページ「Plus Kitchen PROJECT」の紹介でした☆
