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フレンチ×地域の食文化が生み出す新たな信州料理を提供!長野県「Restaurant溪(レストラン ケイ)」

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長野県上田市鹿教湯温泉で創業400年を超える「斎藤ホテル」

「斎藤ホテル」が新事業として、フレンチ×信州の食文化が生み出す新たな信州料理とNAGANO WINEを提供する「Restaurant溪(レストラン ケイ)」を、2022年11月15日(火)にオープンします。

 

長野県「Restaurant溪(レストラン ケイ)」

 

 

開店日:2022年11月15日(火)

所在地:〒386-0323 長野県上田市鹿教湯温泉1387-2

アクセス:上田駅、松本駅から車で約40分

営業時間:ディナー 15:00~22:00(最終受付19:00)

定休日:火・水曜(祝日の場合は営業)

席数:32席

 

「現代版湯治ホテル」として人気の『斎藤ホテル』が、“信州の食文化の発信拠点”として新たに仕掛ける『Restaurant溪』

信州の郷土料理や独自の文化、景観といったさまざまな魅力を楽しめるレストランがオープンします☆

 

フレンチ×食文化が生み出す新たな信州料理

 

 

価格:14,520円(税サ込)

メニュー:※掲載内容は一例です。内容が変わる場合もあります

・信州野菜のガルグイユ

・佐久鯉のフリットレモングラス風味

・信州大王イワナのポワレ

・鹿肉のロースト

など 計10品

 

「Restaurant溪」では、古くから信州に根づいてきた食文化を大胆にアレンジした「信州フレンチコース」を提供。

信州に根づいてきた食文化。

たとえばメイン料理に提供するジビエ料理「鹿肉のロースト」は、信州ジビエ研究会を通じて、徹底した衛生管理のもと処理され、固体識別された、安心安全な鹿肉を使用。

信州の豊かな山で育った恵みを味わうことができます。

ほかにも全国的にも名高い“佐久鯉”。

そのはじまりは江戸時代に野生の鯉の飼育を試みたことが村話として伝えられ、千曲川の清流と伏流水によって身が引き締まり、美味しい鯉を育てます。

食材をより美味しく引き立てる食器には長野県在住の陶芸家・坪内 真弓氏、吹きガラス工房のスタジオ・プレパの作品を使用。

10品からなるコースは、1皿ごとに信州のさまざまな食の魅力を表現しています。

 

こだわりの朝どれ野菜とNAGANO WINE

 

 

『Restaurant溪』では、食を通じて地域や地元をたくさんの人に知ってほしいという思いがあります。

そこで、レストランがある上田地域の農家とつながりがある上田市丸子農産物直売加工センター「あさつゆ」と連携し、旬の朝どれ野菜を仕入れています。

また、鹿教湯温泉の隣りにある大塩温泉の湯と発酵済み酵素を肥料にした「温泉酵素野菜」をつくる「かぐやふあーむ」とも連携。

皮は薄く、えぐみのないフルーツのようなトマトなど、こだわりを持って生産している農家さんたちの野菜を提供しています。

時期ごとにセレクトするNAGANO WINEとのペアリングも楽しめます。

 

「信州」を感じるダイニングと「鹿教湯温泉の歴史」を伝えるラウンジ

 

 

深い信州の森を思わせるモスグリーンを基調にした建物は、五感で信州を感じられる空間となっています。

建物には地元斎藤木材工業の独自ブランド「信州唐松丸」を使用。

またホールの天井から下がる照明は、斎藤ホテル社長の斎藤宗治氏が鹿教湯温泉の里山から切り出した木を、設計士にオーダーした、鹿の角を思わせる照明です。

ほかにも地元の伝統工芸である上田紬を用いたアート作品や、鹿教湯温泉の歴史を伝える古地図や骨董品などを展示。

木のぬくもりにあふれる空間に散りばめられた設えからも“信州のおもてなし”を感じられます。

また外に目を向ければ、静寂に包まれた鹿教湯温泉の景色と内村川が見え、耳を傾ければ心地よい自然の音色が聞こえてきます。

四季折々に変化する自然も楽しみの1つです。

 

フレンチ×信州を食と空間で表現したレストラン!

「Restaurant溪(レストラン ケイ)」は、2022年11月15日(火)よりオープンです☆

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