静岡に鉄道が開通された同じ年の明治22年12月1日より134年、「元祖鯛めし」や「幕の内弁当」など数々の駅弁を販売してきた「東海軒」
そんな「東海軒」が、JR静岡駅構内東海軒コンコース売店、同構内改札内2階売店にて、2022年10月23日まで、鉄道開業150年を記念した限定駅弁を販売中です!
JR静岡駅 東海軒「鉄道開業150年記念『復刻』駅弁」
価格:930円(税込)
販売期間:2022年10月8日(土)~2022年10月23日(16日間)
販売個所:JR静岡駅構内東海軒コンコース売店、同構内改札内2階売店
限定品付帯:記念ミニクリアファイル(A6サイズ)が復刻版掛紙のお弁当に添付されます。
JR静岡駅構内の「東海軒」売店2店舗にて、鉄道開業150年を記念して『復刻』をテーマとした限定駅弁を販売中!
この記念駅弁は、幕の内弁当に昭和39年東海道新幹線開通を祝して使用していた掛紙がかかっています。
さらに、横浜開港資料館とコラボした記念ミニクリアファイル付きです☆
復刻掛紙
東海軒の「鉄道開業150年記念『復刻』駅弁」には、昭和39年10月1日の新幹線開通時に使用した掛紙がかかっています。
当時の駅弁販売金額は150円。
同時期に東京オリンピックの為、東京駅、横浜駅、大船駅、小田原駅では、各競技場があったので、全て記念レッテル(掛紙)はオリンピック一色に包まれていました。
そのなかで、静岡駅の東海軒と名古屋駅の松浦商店のみが東海道新幹線の記念レッテルを作成しました。
それだけに当時の記念レッテルは値打ちのあるものとされています。
記念ミニクリアファイル
東海軒の「鉄道開業150年記念『復刻』駅弁」を購入した方に「記念ミニクリアファイル」をプレゼント。
「記念ミニクリアファイル」には、横浜開港資料館とのコラボにより、歌川広重(3代)が鉄道開業前年に想像で描いた同資料館所蔵の錦絵「横浜海上蒸気車鉄道之図」がデザインされています。
東海軒の「鉄道開業150年記念『復刻』駅弁」は、2022年10月23日までの期間限定で販売中です☆