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アニメ「ヒロインたるもの!」のイベントに採用!NTTコノキュー「Matrix Stream」

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イベント『「ヒロインたるもの!~嫌われヒロインと内緒のお仕事~」スペシャルサニーパーティー』において、NTTコノキューが提供するバーチャルライブシステム「Matrix Stream」を起用!

XR技術を活用し、今までにない音楽ライブ、イベント、番組の制作・配信を実現します☆

 

NTTコノキュー「Matrix Stream」

 

 

NTTコノキューが、イベント『「ヒロインたるもの!~嫌われヒロインと内緒のお仕事~」スペシャルサニーパーティー』において、コノキューが提供するバーチャルライブシステム「Matrix Stream」を起用!

HoneyWorks※1の楽曲を原作とするアニメ「ヒロインたるもの!~嫌われヒロインと内緒のお仕事~」は、高校生アイドルユニット・LIP×LIPのマネージャー見習いとなった女子高生・涼海ひよりの物語。

本イベントは、「ヒロインたるもの!~嫌われヒロインと内緒のお仕事~」BD&DVD発売を記念したスペシャルイベントです。

コノキューが、本イベントのライブパートにおいて「Matrix Stream」を活用し、XRを活用した映像コンテンツや音楽ライブ、番組制作を行います。

※1 HoneyWorks(通称:ハニワ)は、ニコニコ動画、YouTubeなどの動画投稿サイトを中心に活動する、関連動画総再生回数8億回を超えるクリエイターユニット

 

 

「Matrix Stream」は、XR技術を活用した音楽ライブ、イベント、番組の制作・配信が可能なシステム。

XRスタジオ※2で収録される演者のモーション情報を受信し、バーチャル空間上に存在するキャラクターの動きにリアルタイムで変換し、バーチャルキャラクターによる音楽ライブや番組を制作します。

※2コノキューが保有しているXR専用のスタジオ

 

 

「Matrix Stream」を活用することで、国内・海外問わず、複数の配信形態で同時に配信可能に。

リアル会場やオンライン配信などに加え、視聴者自らがバーチャル会場にアバターとして参加し、バーチャルキャラクターと同じ空間でライブを体験したり、番組を観覧したりできます。

 

 

バーチャルキャラクターや空間を魅力的に表現し、よりエモーショナルなXR音楽ライブを実現するため、表現力と同時にリアルタイム性を追求した独自のシェーダー(プログラム)を開発し導入しています。

 

 

さまざまな配信サイトの「コメント」や「投げ銭」などの機能と連携することで、XR空間の演出をリアルタイムに、インタラクティブに変えることができます。

例えば、日本と中国の動画配信サイトにバーチャルライブを同時生配信し、それぞれの言語で応援コメントを入れると、バーチャル空間で同時に花火が打ち上がるなど、国境を越えてさまざまな国の人が参加しながらバーチャルライブを楽しむことが可能。

 

 

また、演出表現は、コンテンツのイメージやキャラクターの世界観に合わせた柔軟な対応が可能です。

 

 

一般的なバーチャルライブシステムでは、バーチャルキャラクターを動かすのに必要な骨構造や表情などアバター仕様をシステムごとに定義しており、利用するシステムごとにセットアップを行いキャラクターモデルを修正・調整する必要がある場合もあります。

一方、「Matrix Stream」では、自社・他社を問わず、バーチャルキャラクターモデル導入におけるデータ構造を最適化するツールの開発により、従来は手動で行われていたアバターモデル形式からの変換を自動化することが可能となっています。

また、ライブ本番のオペレーションにおいても、ライブ進行の自動化や、カメラワーク、ライティングにおけるオペレーションの省力化を図り、ライブ運営において本システムに関わるオペレーターの人数を最適化。

オペレーションコストの効率化を図ります。

今後、コノキューはVR空間の中でファン同士がリアルの会場に一緒にいるようにコミュニケーションをとりながら音楽ライブや番組を楽しめる機能も開発していきます。

なお、「Matrix Stream」は、コノキュー制作のXRコンテンツ「生放送アニメ 直感×アルゴリズム♪」バーチャルアーティストTacitlyの制作・運用でも活用されています。

 

VRの可能性を広げるシステム。

NTTコノキュー「Matrix Stream」の紹介でした☆

※「Matrix Stream」は、株式会社NTTドコモの登録商標です。
※その他各社、各サービス名は一般に各社の商標または商標登録です。

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