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第6弾には「中華そば 坂本」が登場!新横浜ラーメン博物館「あの銘店をもう一度」

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新横浜ラーメン博物館が、過去に出店した約40店舗がリレー形式で出店する「あの銘店をもう一度」を実施中!

第6弾は鶏・水・醤油のみ使用の笠岡伝統「純鶏」ラーメンを提供する、岡山県笠岡市の「中華そば 坂本」

2022年10月14日から11月3日の3週間、新横浜ラーメン博物館に出店します☆

 

新横浜ラーメン博物館「あの銘店をもう一度」中華そば 坂本

 

 

出店日:2022年10月14日(金)~11月3日(木)

 

新横浜ラーメン博物館は、30周年を迎える2024年へ向けた取り組みとして、過去に出店した約40店舗の銘店が2年間かけ、3週間のリレー形式で出店するプロジェクト「あの銘店をもう一度」を実施中。

第5弾で登場したラーメン登竜門優勝店「あまからや」に続く第6弾として、2022年10月14日から11月3日までの3週間、岡山・笠岡「中華そば 坂本」が出店します。

 

 

「中華そば 坂本」は、現存する最古の笠岡ラーメン店。

 

 

創業は昭和33年で、創業者の坂本 勇氏は鶏専門の精肉店を営んでおり、そのお店の隣で奥様が中華そば店を始めることに。

鶏専門の精肉店を営んでいた経験を存分に活かし、勇氏はオリジナルでその味を生み出しました。

現在は2代目 坂本 英喜氏がお店を守っています。

 

 

「純鶏」ラーメンのスープには、のびのびと育てられた「親鶏」の鶏ガラをじっくり煮込んだ淡麗スープ、昭和33年の創業以来継ぎ足し鶏肉を煮込んだ秘伝のタレを使用。

水・鶏・醤油のみで作られる、笠岡ラーメン伝統のスープです。

 

 

麺は笠岡市内の大半のお店が仕入れている丸新麺業の低加水中細ストレート麺。

笠岡ラーメンの特徴の一つです。

 

 

秘伝の醤油ダレで煮込まれたかしわ(鶏チャーシュー)、斜めに切った青ネギ、メンマは、笠岡ラーメンの正統派スタイル。

 

 

具材がたっぷりのった満足感抜群のラーメンです。

そして岡山・笠岡「中華そば 坂本」に続く7店舗目には、北海道・札幌「名人の味 爐(いろり)」が出店。

出店期間は、2022年11月4日から11月24日の3週間を予定しています(※第8弾以降の出店スケジュールは、改めて公開されます)。

 

第6弾に「中華そば 坂本」が登場。

新横浜ラーメン博物館「あの銘店をもう一度」の紹介でした☆

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