2022年11月1日、愛知県長久手市「愛・地球博記念公園(モリコロパーク)」内にスタジオジブリの世界を表現した公園「ジブリパーク」がオープン!
第1期に開園する3エリアのうち、「どんどこ森」は『となりのトトロ』をイメージしたエリア。
今回は、そんな「どんどこ森エリア」のおすすめスポットやみどころをまとめて紹介します☆
ジブリパーク「どんどこ森エリア」徹底紹介
主な施設の内容:
・ サツキとメイの家(既設)延約100平方メートル
・ どんどこ堂(高さ5.2m)木製遊具(想定利用人数:小学校低学年の児童5~6人)
・ 管理棟(延約30平方メートル)[木造、平屋建]
・ サブゲート棟【改修・増築】(延約60平方メートル)鉄筋コンクリート造、平屋建
・ 散策路等
・ スロープカー(全長約80m)定員:8名
映画『となりのトトロ』の「サツキとメイの家」をメインに、昭和の田園景観をイメージした「どんどこ森エリア」
劇中内で「サツキ」と「メイ」のまいた種が早く眼を出すようにと、夜に「トトロ」たちと一緒に踊る「どんどこ踊り」から命名されました。
サツキとメイの家
愛・地球博で大きな話題となった「サツキとメイの家」
「どんどこ森エリア」に移設されてオープンします。
屋根の風見鶏には「まっくろくろすけ」と「どんどこ森エリア」にちなんで「どんどこ」と記されています☆
細かい部分も必見です☆
どんどこ堂
高さ:5.2m 木製遊具
想定利用人数:小学校低学年の児童5~6人
高さ5.2メートルの木製遊具「どんどこ堂」
大きな「トトロ」がモチーフになった、ユニークな見た目の遊具です。
小学校低学年の児童5~6人が入れる大きさ。
「トトロ」の口の部分から外を見ることができます。
木造らしい温かみを感じられる遊具。
「トトロ」のひげや爪もしっかり再現されています。
散策路等
裏山には『となりのトトロ』の世界観を再現した散策路も。
散策路からは「どんどこ堂」を見ることができ、散策中もわくわくとした気分になれそうです。
スロープカー
全長:約80m
定員:8名
「どんどこ森エリア」ではスロープカーも運行。
山の斜面をゆったり移動します。
レトロな見た目がかわいいスロープカー。
定員は8名です。
どんどこ森の山頂には石碑も設置されています。
スタジオジブリの代表作『となりのトトロ』をイメージしたフェミリーで楽しめるエリア!
2022年11月1日にオープンするジブリパークの「どんどこ森エリア」の紹介でした。
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