デックス東京ビーチにて、2022年10月1日に「動物たちが暮らす森 Animeal(アニミル)」がグランドオープン！
動物と触れ合い癒されながら生態等について学べる、次世代都市型ふれあい動物園です☆
デックス東京ビーチ「動物たちが暮らす森 アニミル」
料金体系：
・大人(13歳以上) 45分パック 1,650円／90分パック(動物のおやつ体験付き) 2,200円
※別途入場時に1ドリンクオーダー制
・小人(4～12歳) 時間無制限 880円
・小人(0～3歳) 時間無制限 無料／20歳以上の同伴者が必須
その他、延長パック料金も用意
※動物の体調によってはパフォーマンスが中止になる場合がございますので予めご了承下さい。
オープン日：2022年10月1日（土）
営業時間：平日 12:00～19:00、休日 11:00～19:00 （最終受付18:15）
所在地：東京都港区台場1-6-1 デックス東京ビーチ シーサイドモール5F
最寄り駅：ゆりかもめ「お台場海浜公園駅」徒歩約2分、りんかい線「東京テレポート駅」徒歩約5分
定休日：毎週木曜日
ドリンクメニュー：アニミル人気ドリンク「自家製レモネード」、他アルコール各種、ソフトドリンク各種
動物の順応として2022年8月12日のプレオープンから1ヶ月ほどの助走期間を経て、関東初出店(大阪 心斎橋に次いで2店舗目)となる「動物たちが暮らす森 Animeal(アニミル)」お台場店が正式にオープン！
アニミルは「人と動物の未来」を考えるきっかけを提供する空間づくりを重視した教育エンターテインメント施設となっており、「昼夜交代制の採用」・「異種混合飼育」・「体験・教育プログラムの実施」の3つのコンセプトを大切にしています。
大阪心斎橋店(1店舗目)が日本初として実施した取り組みである「動物種の昼夜交代制」をお台場店でも踏襲。
野生下で昼に活動する動物は昼間の時間帯に、夜行性動物は夜の時間帯に店舗に登場するといった、動物たちが本来活動する時間帯に合わせた行動展示を実施しています。
動物本来の生活リズムの中で過ごすことで、活き活きと動き回る様子や動物の持つ能力をより活かしたパフォーマンスを感じることができます☆
そして、動物たちができるだけ自由に、のびのびと過ごせる空間づくりと専門スタッフによるきめ細やかなサポートで異種混合飼育を実現。
アニミルでは動物たちを柵やゲージで区切るのではなく、同じ空間で縦横無尽に走り回ったり飛び回ったりする動物園に近い飼育展示を取り入れています。
他種の動物と同じ空間で過ごすことで刺激にもなる他、毛づくろいといった共生・共存という自然界の再現を目の当たりにすることができます。
おやつ体験から触れ合い体験、フクロウやミミズクが頭上を飛び回る経験やアリクイのご飯を食べる様子の観察、動物たちの能力や特徴を体験できる五感体感プログラム・転換パフォーマンスや解説などを実施。
エンターテインメント要素と学びを通じて「かわいい」や「楽しい」、「癒された」で終わるのではなく、アニミルでの体験を通じ生き物に対する理解や関心を深める機会の創出にも力を入れています。
毎営業日の15時30分からは、動物たちが昼夜のシフトを交代(動物転換)！
店舗内のアドベンチャーエリアでは、カピバラやコールダックなどの日中に行動する動物から、フクロウやミミズク、アリクイといった夜行性動物への転換パフォーマンスを実施しています。
照明もだんだんと暗くなり、夜の森をイメージした環境へと移り変わる店内。
頭上を飛び回って登場するフクロウやミミズクの他、アリクイが店内に張り巡らされたロープをゆったり動き、長い舌を器用に使ってご飯を食べる様子を間近で見られるなど、夜行性の動物ならではの魅力を感じられます。
昼夜交代イベントでは、飼育スタッフによる生態についての解説付きで、学びながら楽しめるプログラムとなっています。
お台場店では、カピバラとコールダックの混合展示も実施。
野生下でもカピバラは野鳥に毛づくろいをしてもらうことで、体を清潔に保つことができ、一方鳥は餌を得ることができるという互いに利益を得る共存を行っています。
アニミルお台場店ではコールダックに毛づくろいをしてもらっているカピバラの気持ちよさそうに寝転んでいる姿を観察できます☆
そして天気の良い日には、テラス部分を開放。
東京湾や東京スカイツリー、東京タワー、レインボーブリッジを一望でき、デックス東京ビーチならではの1枚が撮影できます。
フクロウやミミズクを手に乗せながら、夜景とともに撮影できるのも都市型の特典です！
動物たちと触れ合いながら学べる次世代都市型動物園。
デックス東京ビーチ「動物たちが暮らす森 アニミル」の紹介でした☆
