京都府八幡市にて、市制施行45周年を記念した「松花堂昭乗イラストコンテスト」を開催!
全国の小中高生を対象に、”わくわく”をテーマにしたイラスト作品が募集されています。
京都「松花堂昭乗イラストコンテスト」
募集期間:2022年7月1日(金)~2022年11月30日(水)
対象:小学生、中学生、高校生
募集作品:A4サイズ(デジタルの場合は2,480×3,508pixel、350dpi)
賞:
・大賞 1名(副賞 ペンタブレット)
各部門ごと(小学生の部、中学生の部、高校生の部)
・最優秀賞 1名 (副賞 コピックマーカー 72色セット)
・優秀賞 1名 (副賞 コピックマーカー 36色セット)
・佳作 1名 (副賞 コピックマーカー 24色セット)
京都府八幡市にて、市制施行45周年を記念した「松花堂昭乗イラストコンテスト」を開催!
「松花堂昭乗イラストコンテスト」は、書や絵画、茶の湯等に優れた芸術家であり、身分の分け隔てなく数多くの人と交流した、江戸時代初期の石清水八幡宮の社僧、松花堂昭乗にちなんで名づけられました。
松花堂昭乗が、優れた書や絵画、茶の湯などの創作表現で、周りの人を「わくわく」させたことから「わくわく」をテーマに作品が募集されています。
また、2022年9月4日(日)に「松花堂昭乗イラストコンテスト」を記念した特別イベント「わくわく文化体験day」も開催されました。
コンテストのPRを兼ねつつ、イラストを描いたりストーリーを創作したりすることに興味関心を持てるイベントに、八幡市内の小学生、中学生らが参加。
イベントでは、京都精華大学マンガ学部教授の吉村和真さんがマンガを読んだり描いたりするための能力などの説明を行いました。
そのほか、講談師の玉田玉秀斎さんが講談と落語の違いや、松花堂昭乗をテーマにした創作講談を披露。
講演後、参加した小学生、中学生らは、吉村和真教授や玉田玉秀斎さんと会話しながら、実際にイラストを描きました☆
”わくわく”をテーマにしたイラスト作品が集まる、小中高性を対象にしたコンテスト。
2022年11月30日(水)まで募集受付がされている「松花堂昭乗イラストコンテスト」の紹介でした☆