「billboard classics SNOOPY Premium Symphonic Christmas Concert 2022(ビルボードクラシックス スヌーピー プレミアム・シンフォニック・クリスマスコンサート2022)」を、名古屋、東京、西宮にて開催!
『PEANUT(ピーナッツ)』と馴染みのあるクリスマスソングや、ジャズとクラシックの名曲がたっぷり楽しめる、フルオーケストラのコンサートです☆
ビルボード「billboard classics SNOOPY Premium Symphonic Christmas Concert 2022」
チケット:
S席・12,000円(税込)特製プログラム付
A席・8,500円(税込)
※全席指定、未就学児入場不可
公演日時・会場:
【名古屋】
2022年12月3日(土) 17:00開演(16:00開場)
愛知県芸術劇場 大ホール
【東京】
2022年12月21日(水) 18:30開演 (17:30開場)
東京文化会館 大ホール
【西宮】
2022年12月24日(土) 17:00開演 (16:00開場)
兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール
チケット販売スケジュール:
【オフィシャルFC「PEANUTS FRIENDS CLUB」会員先行(抽選)】
2022年9月29日(木)15:00~10月3日(月)23:59
【城田優オフィシャルFC先行(抽選)】
2022年9月29日(木)15:00~10月3日(月)23:59
【ビルボードライブ法人会員、「Club BBL」会員先行(抽選)】
2022年9月29日(木)15:00~10月3日(月)23:59
【ローソンチケット独占先行(抽選)】
2022年10月1日(土)15:00~10月5日(水)23:59
【プレイガイド先行(抽選)】
2022年10月7日(金)~
【一般発売】
2022年10月22日(土)10:00~
ゲストボーカル:城田優
指揮:栗田博文
ピアノ・音楽監修:宮本貴奈
ドラムス:ジーン・ジャクソン
ベース:パット・グリン
管弦楽/合唱団:
【名古屋】セントラル愛知交響楽団/名古屋少年少女合唱団
【東京】東京フィルハーモニー交響楽団/横浜少年少女合唱団
【西宮】大阪交響楽団/神戸少年少女合唱団
公式サイト:https://billboard-cc.com/classics/snoopy2022/
主催:
【名古屋】ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)、中京テレビ放送
【東京・西宮】ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)
企画制作:ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)
協力:ソニー・クリエイティブプロダクツ、PEANUTS WORLDWIDE LLC
後援:
【名古屋】米国ビルボード、ZIP-FM
【東京・西宮】米国ビルボード
※公演の実施や収容率については政府の方針、感染状況等により判断されます
※チケット購入の際は必ず公式サイトに掲載している注意事項を確認してください
2020年に『ピーナッツ』生誕70周年を祝して初開催された「スヌーピー」のコンサートシリーズが、2022年12月も開催決定。
3年目を迎える今回は、上演曲をはじめ特別ゲスト「スヌーピー」のコーナーやオリジナルグッズ販売などプレシャスなメニューも装いを新たにして、ニューバージョンに!
国内外で活躍する栗田博文氏率いるフルオーケストラと、宮本貴奈ジャズピアノトリオとの華麗でスリリングな競演、そして少年少女合唱団の心洗われる清冽な歌声が会場を夢の世界へと誘います。
さらに、3年目の登場となるゲストボーカルの城田優氏といっしょに『PEANUT』にちなんだクリスマスソングや、ジャズ、クラシックの名曲がたっぷりと楽しめます。
『PEANUT』の世界観に包まれて、温かく穏やかで楽しいクリスマスシーズンの特別な一夜が過ごせるコンサートです☆
出演者プロフィール
ゲストボーカルの城田優氏をはじめ、総勢80名が織りなす夢の豪華舞台!
出演者のプロフィールを紹介していきます。
ゲストボーカル:城田優氏
1985年12月26日生まれ/エンターティナー
2003年に俳優デビュー以降、ドラマ、映画、舞台、音楽など幅広いジャンルで活躍。
代表作に、ドラマ『ROOKIES』『交渉人 ~THE NEGOTIATOR~』大河ドラマ『天地人』連続テレビ小説『純と愛』『TOKYO MER~走る緊急救命室~』、連続テレビ小説『カムカムエブリバディ』(語り手)、映画『亜人』『新解釈・三國志』『コンフィデンスマン JP 英雄編』等。
ディズニー作品の実写版『シンデレラ』、『2分の1の魔法』の日本語吹き替えを担当。
舞台では2010年にミュージカル『エリザベート』で第65回文化庁芸術祭「演劇部門」新人賞、2018年ミュージカル『ブロードウェイと銃弾』で第43回菊田一夫演劇賞を受賞、2021年ミュージカル『NINE』で第28回読売演劇大賞優秀男優賞を受賞するなど数々の賞を受賞。
2016 年に『アップル・ツリー』で演出家デビュー。
演出・主演作品は、2019年版ミュージカル『ファントム』ミュージカル『カーテンズ』、プロデュース作品に、米倉涼子との初舞台共演&共同プロデュースで贈るエンターテインメントショー『SHOW TIME』IMY(山崎育三郎・尾上松也とのユニット)オリジナル舞台作品『あいまい劇場 其の壱「あくと」』など。
現在公開中の映画『バイオレンスアクション』に出演中。
また、2022年10月1日開幕のミュージカル『キンキーブーツ』で、ローラ役での出演を控えています。
指揮:栗田博文氏
1988年、第23回東京国際音楽コンクール指揮部門において第1位優勝を果たし、翌年、国内主要オーケストラを指揮しデビュー。
1989年に渡欧。
同年、第1回アントニオ・ペドロッティ国際指揮者コンクール(イタリア)に入賞し国際的な評価を確立。
1995年、第1回シベリウス国際指揮者コンクール(フィンランド)の最高位に輝きました。
同年、フィンランド放送交響楽団より招かれ、ヨーロッパデビューを果たし大好評を博しています。
国内外の活発な指揮活動とともに、国立音楽大学客員教授を務め、後進の指導にも注力。
クラシック音楽の古典から現代作品まで、幅広いレパートリーを持つほか、様々なジャンルとのコラボレーションも積極的に行っています。
ピアノ、音楽監修:宮本貴奈氏
ピアニスト・作曲家。
ジャズ、ポップスから弾き語り、オーケストラまで幅広く活躍。
米英20年在住、約30カ国で演奏。
バークリー音大&ジョージア州立大修士卒。
エドマンジャズピアノ大会で全米優勝、参加作が米グラミー2部門にノミネートされました。
「アトランタベストジャズ」「ジョージア州で最も影響力のある女性」他、受賞多数。
2013年帰国、佐藤竹善、八神純子、サラ・オレイン、May J.、小野リサ等と共演。
アレンジ・プロデュース、オーケストラ編曲、音楽監督、劇版音楽まで幅広く手がけています。
国立音大講師。
2020年【ワンダフル・ワールド】発表、ミュージックペンクラブ音楽賞全ポピュラー部門最優秀作品賞受賞。
ドラムス:ジーン・ジャクソン/Gene Jackson氏
米国ペンシルバニア州フィラデルフィア生まれ。
1979年にボストンのバークリー音楽大学でBranford Marsalis、Cyrus Chestnut, Jeff Wattsなど多くの有名なジャスアイコンと共に学ばれました。
ベテランジャズギタリストKevin Eubanksのバンドに参加しながら、1987年にNew Yorkに移り、プロドラマーとしてのキャリアを積み重ねてきました。
Dave Holland、Christian Mcbride、Andrew Hill、Terence Blanchard、Hugh Masekela、Diane Reevesなど、世界のトップジャズミュージシャンと共演し、数多くの世界ツアーやジャズフェスティバル、150を超えるレコーディングに参加。
その中でも注目すべき活動は、1991年のHerbie Hancock & Wayne Shorter Quartet、1993年から2000年までHerbie Hancock Trio&Quartetへの参加です。
2018年ジーン・ジャクソンがリーダーを務めるTrioNuYorxのアルバム【Power Of Love】をWhirlwind Recordingsからリリース。
現在プリンス・クラウス音楽院(オランダ)と洗足学園で指導にも力を注いでいます。
ベース:パット・グリン/Pat Glynn氏
米国ニュージャージー州出身。
ニューヨークを主な拠点とし約10年間ブロードウェイミュージカルやジャズクラブ(ブルーノート、スモールズ、タウンホール、ビターエンドなど)でサム・リヴァース、ボビー・ヴィントン、シガー・ロスといったアーティスト達と演奏を共にし、キャリアを重ねました。
2007年に来日してからは、エディ・ヘンダーソン、エリック・アレキサンダー、松田聖子、今井美樹、八神純子といった国内外のアーティスト達と共演。
さらに様々なミュージシャンのレコーディングに参加し活動の場を広げ、自身初のリーダーアルバム【Who`s On Bass】(ピアノ:サイラス・チェスナット、ドラム:カール・アレーン)をリリース。
レイクランド大学ジャパンキャンパスで音楽を教えています。
セントラル愛知交響楽団
1983年に発足され、2021年4月に愛知県より認定を受け公益社団法人となったセントラル愛知交響楽団。
2019年4月から常任指揮者に名古屋出身の角田鋼亮が就任。
定期演奏会、コンチェルトシリーズ、「第九」演奏会等の自主公演の他、バレエ、オペラ等の依頼公演にも数多く出演しています。
独自の構成によるプログラム、幅広いレパートリーを生かした学校公演、演奏者と聴衆の距離を縮めるような室内楽公演にも積極的に取り組んでいます。
海外(2007年中国・2009年タイ・2017年韓国)でも公演し成功を収めました。
2022年度からは「超!有名曲シリーズ」「Wコンチェルトシリーズ」などをスタートし、2023年の40周年に向け意欲的な試みを企画しています。
東京フィルハーモニー交響楽団
日本で最も長い歴史をもち、メンバー約160名、シンフォニーオーケストラと劇場オーケストラの両機能を併せもつ1911年創立の東京フィルハーモニー交響楽団。
名誉音楽監督がチョン・ミョンフン氏、首席指揮者はアンドレア・バッティストーニ氏、特別客演指揮者としてミハイル・プレトニョフ氏が就任しています。
定期演奏会や「午後のコンサート」、オペラ・バレエ演奏、NHK他における放送演奏の他、各地での訪問コンサートや海外公演も積極的に行い、国内外から高い評価と注目を集めている。2020~21年には『情熱大陸』『BS1スペシャル』などのドキュメンタリー番組や国民的番組『NHK紅白歌合戦』にも登場。
1989年よりBunkamuraオーチャードホールとフランチャイズ契約を締結。
文京区、千葉市、軽井沢町、長岡市と事業提携を結び、各地域との教育的・創造的な文化交流を行っています。
大阪交響楽団
1980年「大阪シンフォニカー」として創立。
創設者である、永久名誉楽団代表・敷島博子が『聴くものも、演奏するものも満足できる音楽を!』を提唱。
いつも聴衆を“熱く”感動させるその演奏は、「魂の叫び」「情熱の音」と評されている。
2001年1月に、楽団名を「大阪シンフォニカー交響楽団」に、2010年4月「大阪交響楽団」に改称した。
2022年4月、新指揮者体制として、山下一史(常任指揮者)、柴田真郁(ミュージックパートナー)、高(※)橋直史(首席客演指揮者)の3名が就任、さらなる楽団の飛躍が期待されている。
※「高」ははしごだか
2006年4月、大和ハウス工業株式会社 代表取締役会長 CEO(当時) 樋口武男氏が運営理事長を経て、2018年11月公益社団法人大阪交響楽団理事長に就任。2020年10月に大和ハウス工業株式会社 代表取締役社長 CEO 芳井敬一氏に理事長をバトンタッチした。
「ビルボードクラシックス」について
ロック・ポップス界の実力派ボーカリストとクラシックス音楽界のマエストロが指揮する管弦楽団がコラボレーションするオーケストラコンサート。
2012年2月にスタートして2022年で10周年の節目を迎え、全国の音楽専用ホール等でこれまでに300公演以上開催しています。
フルオーケストラの演奏が楽しめる「スヌーピー」のコンサート!
「billboard classics SNOOPY Premium Symphonic Christmas Concert 2022」は、2022年12月3日(土)に名古屋、12月21日(水)に東京、12月24日(土)に西宮で開催です。
(C)2022 Peanuts Worldwide LLC