ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートにて、リゾートに滞在しながら制作活動を行うアーティストを支援するプログラム「アーティスト・イン・レジデンス at Manza」が始動!
沖縄・恩納村にて滞在制作アーティストを募集し、展示や制作スペース、宿泊施設が提供されます。
ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート「アーティスト・イン・レジデンス at Manza」
プログラム日程:2022年10月より順次開始
応募期間:2022年9月1日(木)より随時募集
滞在先:ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート(沖縄県恩納村)
滞在期間:1週間単位で要相談(最長2週間まで)
ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートにて、リゾートに滞在しながら制作活動を行うアーティストを支援するプログラム「アーティスト・イン・レジデンス at Manza」が始動!
「アーティスト・イン・レジデンス(Artists in Residence)」とは、美術や演劇、ダンスなどといった分野のアーティストが日常の空間から離れた場所に一定期間滞在し、新たな環境で創作活動を行うことです。
アーティストたちはその土地の歴史やカルチャーを調べ、コミュニティの住民たちとも交流しながら、作品づくりや創作のためのリサーチを行います。
このような手法をとることで優れた作品ができあがり、アーティストの育成につながるだけでなく、受け入れた地域にとっても異文化の流入という、普段では得られない新たな刺激がもたらされます。
2023年に開業40周年を迎えるANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートでは、「アーティスト・イン・レジデンス at Manza」の先行企画として、館内ロビーフロアのイベントスペースにて、アーティスト Only Too Mariさんの作品を展示中。
2022年秋より始動する本プログラムでは、より多くのアーティストの方々に出会う機会として募集型プログラムを実施。
日本在住のアーティストを対象に、そして段階的に海外からのアーティスト招聘も検討予定されています。
「アーティスト・イン・レジデンス at Manza」では、サンゴ礁に囲まれた風光明媚な当リゾートの拠点地である恩納村での滞在と、展示スペースおよび制作スペースを提供。
亜熱帯特有の気候の中、豊かな自然を肌で感じ、琉球王国独自の文化や歴史に触れる、日常からかけ離れたこの空間は、新たなインスピレーションを生み、より創造性の高い制作活動に役立つこと間違いなしです☆
ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートに滞在しながら、作品制作を行うプログラム。
2022年9月1日(木)からアーティストの募集が開始されている、ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート「アーティスト・イン・レジデンス at Manza」の紹介でした☆