新聞小売業、歴史・戦国グッズ企画・製作・販売を行う「小川新聞店」より、持ち運んで楽しめる「九十九茄子ぬいぐるみ(原寸大)」が登場!
いわゆる飛び切り縁起の良い茶入を、サイズ感、形の美しさ、色、釉薬のかかり方など余すことなく実物を忠実に再現したモフモフのぬいぐるみです。
小川新聞店「九十九茄子ぬいぐるみ(原寸大)」
価格:990円(税込)
発売日: 2022年9月9日(金)
種類:1種類
内容:1個、チェーン付
サイズ:約 縦約80mm、横約60mm、胴回り約200mm
重量:18g(チェーンを含む)
カラー:1色
素材:マイクロファイバー、綿、亜鉛合金(ストラップ部分)
販売場所:有限会社小川新聞店 ウェブショップ/垂井店1Fショップ
小川新聞店より、「九十九茄子ぬいぐるみ(原寸大)」が登場!
2021年5月に発売され数時間で完売、多くの歴史ファンに喜ばれた、茶器“平蜘蛛”の原寸大ぬいぐるみにつづく、原寸大ぬいぐるみシリーズ第3弾です。
平蜘蛛の次に人気の「九十九茄子も是非ぬいぐるみにして欲しい!」との要望に応えるため、今回の発売となりました。
「九十九茄子」の歴史
奇跡の茶入と誉れの高い「九十九茄子」
古くは足利義満からスタートし、松永久秀、織田信長、徳川家康を経て、明治の岩崎彌之助まで時代の重要人物たちにこよなく愛された茶入です。
“奇跡的”と呼ばれるその理由は、ニ度の歴史的大事件である「本能寺の変」と「大阪夏の陣」を無事生き抜いてきていることから。
本能寺の変の前日、織田信長が開いたお茶会に使用されたとされていますが、本能寺の変の後、奇跡的に焼け跡からこの九十九茄子が発見されました。
そしてそれから約30年後の大阪夏の陣の際、大阪城の焼け跡から九十九茄子のバラバラになった破片が見つかりました。
これを家康が命じ、優秀な漆職人によって無事復元されたという経歴を持つ、茶入として他にない一品です。
「九十九茄子ぬいぐるみ(原寸大)」のこだわり
サイズ感、形の美しさ、色、釉薬のかかり方など余すことなく実物を忠実に再現したモフモフのぬいぐるみです。
手のひらにスッポリ収まる愛嬌のある姿。
今回はバッグなどにぶら下げて一緒におでかけできるようにチェーンが付いています。
落ち着いた色のトーンでファッションのコーディネートの邪魔になりません。
天下一の九十九茄子と一緒におでかけしてください。
使用方法、管理方法、手入れの仕方
置物として、またはチェーンを使って鞄にぶら下げて持ち歩くことも可能です。
汚れた際は手洗いの後陰干しをして下さい。
小川新聞店の「九十九茄子ぬいぐるみ(原寸大)」は、2022年9月9日(金)より発売です☆