東京2020オリンピックを応援するおもてなしプロジェクトとして2018年に発案された「北海道雪氷桜プロジェクト」
2021年、マラソン・競歩の開催地札幌市と連携し、雪氷桜によるオリンピックの応援が実施されました。
そんな「北海道雪氷桜プロジェクト」が、2022年8月28日(日)に開催された「北海道マラソン2022」にて、平岸地域の住民と共に満開の桜とヒマワリによる沿道応援を行いました☆
北海道雪氷桜プロジェクト「北海道マラソン2022」沿道応援
「北海道雪氷桜プロジェクト」が、2022年8月28日(日)に開催された「北海道マラソン2022」にて、平岸地域の住民と共に満開の桜とヒマワリによる沿道応援を実施!
応援には全道9自治体(札幌市・石狩市・小樽市・苫小牧市・沼田町・浦河町・松前町・由仁町・新篠津村)と北海道神宮から集まった桜の蕾の枝を沼田町の雪氷蔵に埋めて開花させた「雪氷桜」と当別町のヒマワリが使われました。
2022年8月28日(日)北海道マラソン当日、スタートから5~6km地点で沿道応援の方々に桜の枝とヒマワリを配布。
地元市民の花を振っての声援に対して、ランナーの方々から「ありがとう。」「お花、かわいい、きれい。」「フラワーロードだね。」と声が上がり、走りながら拍手をする方々も大勢見受けられました。
「北海道雪氷桜プロジェクト」は、東京2020オリンピックのレガシーとして、ボランティアのみならず北海道の花による市民応援も毎年続けていく予定です。
「北海道雪氷桜プロジェクト」による、2022年8月28日(日)に開催された「北海道マラソン2022」の沿道応援の紹介でした☆