マスクやウェットティッシュ、ベビー用品、生理用品などの衛生用品を扱うユニ・チャームが運営する『マイスタイル防災』
多様な生活スタイルに応じて災害時にも衛生的な生活を保てるように備えるための情報が発信されている専用ホームページです。
今回は、9月1日の「防災の日」にあわせて『マイスタイル防災』を紹介します。
ユニ・チャーム『マイスタイル防災』
日本では地震・津波の被害に加え、豪雨や強風、竜巻などの災害が各地で多発しています。
特に2022年は7月に九州や東北地方において線状降水帯が発生するなど、災害に遭遇する可能性が高まっています。
今回紹介する『マイスタイル防災』は、このような災害に備えるために具体的に何をしたらよいか、自身の生活スタイルにあわせた備えについて、衛生用品を軸に防災情報の発信をする専用ホームページです。
「自分や大切な家族、パートナー・アニマル(ペット)の身を守るためには、必要な備えをする」という観点で、防災に関する情報を整理。
具体的には「○○に必要な防災」として、「赤ちゃん」「女性」「シニア」「在宅介護」「パートナー・アニマル(ペット)」という五つの切り口で情報がカテゴライズされています。
また「体験談から考えよう『マイスタイル』の防災」や「全ての人に必要な防災」など、より実践的な防災関連情報が提供されています。
ユニ・チャームがおすすめする防災備蓄衛生用品
生活スタイルが多様になった昨今では、人それぞれに適した備えが必要です。
『マイスタイル防災』では、「赤ちゃん」「女性」「シニア」「在宅介護」「パートナー・アニマル(ペット)」の5つの切り口とすべての人に共通する防災のために用意しておきたい備蓄衛生用品を紹介しています。
ローリングストックを習慣に！
災害時を「非日常」として我慢するのではなく、なるべく日常に近い生活が送れるような備えを進めることが大切という考えのもと、『マイスタイル防災』では、「ローリングストック」を習慣付けることをおすすめしています。
備蓄品を、災害時だけのために用意するのではなく、「普段から多めに購入し備蓄」、「必要に合わせて使う」、「不足分を補充」と続く「ローリングストック」を習慣にし、災害時でも使い慣れたものを使える環境を作っておくことが、災害時にも衛生的な生活を保つために大切です。
また、備蓄品それぞれの賞味期限や使用期限が切れていることのないよう、普段から食べたり使ったりして確認することも重要です。
災害時にも衛生的な生活を保つための具体的な方法を発信！
ユニ・チャームが運営する防災情報サイト『マイスタイル防災』の紹介でした☆
