明治学院大学法学部グローバル法学科の蛯原健介ゼミは、2021年に続き、高輪ゲートウェイ駅を中心とする街づくりの一環であるホップコミュニティ活動に参加中。
ビールの原料であるホップを学生や企業、一般参加者で栽培し、オリジナルビールをつくるプロジェクトで、学生たちがそのラベルをデザインしました。
オリジナルビールのラベルにふさわしいデザインを選ぶため、2022年9月9日(金)まで、高輪ゲートウェイ駅でビールラベルデザインの投票を実施中です!
明治学院大学法学部「ホップコミュニティ活動」
明治学院大学法学部グローバル法学科の蛯原健介ゼミは、2022年に続き、高輪ゲートウェイ駅を中心とする街づくりの一環であるホップコミュニティ活動に参加しています。
これは、高輪ゲートウェイ駅が地域の憩いの場となることを目指して、東日本旅客鉄道と東邦レオが始めた活動で、港区の学校・企業・観光施設・商店街など24カ所(2021年度より15カ所増加)に約120株のホップが配布されました。
明治学院大学ではそのうち9鉢を預かり、白金キャンパスで法学部3年生のゼミ生19名が夏の間も水やりをして栽培しています。
2022年8月29日(月)には最初のホップの収穫を予定。
収穫されたホップは他の参加者・企業のホップと一緒にオリジナルビールの原料となり、学生がそのラベルをデザインします。
高輪ゲートウェイ駅でビールラベルデザインの投票を実施中!
法学部の学生たちは39点のビールラベルをデザインし、授業のなかで計10点まで絞りました。
それらのデザインを2022年9月9日(金)まで、高輪ゲートウェイ駅構内にポスターとして展示。
ラベルにふさわしい2つのデザインを選ぶため、高輪ゲートウェイ駅の利用者を中心に投票が行われています。
投票結果をもとにデザイン案をしぼり、プロジェクトに関わる企業や学校関係者でラベルを決定。
2022年11月にホップコミュニティ活動やオリジナルビールを披露するイベントを地域住民と開催予定です。