日東電工CSシステムが、一部の光学関連製品の製造時のロスをアップサイクルした段ボール梱包用テープのテスト販売を開始!
CO2排出削減や資源循環に貢献できる環境配慮製品です。
日東電工CSシステム「アップサイクルテープ」
販売店舗:ASKUL Webサイト
日東電工CSシステムから、資源の有効活用およびCO2排出削減に貢献する「アップサイクルテープ」が登場!
アップサイクルは創造的再利用とも呼ばれ、副産物、廃棄物または不要な製品をより良い品質と環境価値の新しい材料または製品に変換するプロセスのこと。
産廃やマテリアルリサイクルを必要としない“アップサイクル”のコンセプトに基づき、日東電工CSシステムの粘着技術・テープ化技術を活用して、一部の光学関連製品の製造時のロスが新たに段ボール梱包用テープとして生まれ変わりました。
「アップサイクルテープ」は、Nittoグループの一部の光学関連製品の製造時のロスを基材に採用することで、材料の生産・調達に必要なエネルギーを大幅に削減しています。
また、環境配慮製品である事の表示として、バイオマスインキを使用した印刷が施されています。
日東電工CSシステムの「アップサイクルテープ」は、ASKUL Webサイトにて販売中です☆