登録有形文化財「旧九段会館」保存・建替えプロジェクト「九段会館テラス」に吸引式ハンドドライヤーCIRCULAが導入。
水滴を風で飛ばすのではなく吸引する仕組みで、菌やウイルスの飛散を抑制・極小化し、オフィスワーカーや来館者の利便性と衛生上の安全性に配慮しています。
吸引式ハンドドライヤー「CIRCULA」
「九段会館テラス(KUDAN-KAIKAN TERRACE)」(2022年7月29日(金)に竣工)に、AirLaboの吸引式ハンドドライヤー「CIRCULA“サーキュラ”」を導入。
九段会館テラスは、東急不動産様及び鹿島建設様の共同プロジェクトとして、登録有形文化財建造物である旧九段会館を一部保存しながら建て替えたもの。
歴史的建造物の創建当時の貴重な技術を活かして保存・復原を行った保存部分と、お濠を臨みIoTや最新の技術を活用した地上17階建ての最新鋭のオフィスで開業は2022年秋を予定しています。
そんな九段会館テラスの利用者が快適に、また安心・安全に過ごせるような設備として、日本のオフィスビルで初導入となる米国VIEW社が開発したスマートガラス「VIEW Dynamic Glass」や、東京ポートシティ竹芝(所在：東京都港区)で構築したIoTプラットフォーム「TAKESHIBA Platform」などの最先端テクノロジーに並んでの採用になります。
最新鋭のオフィスに相応しい設備として、2022年に米国で開催された世界最先端の技術展示会であるCESにおいて、従来のハンドドライヤーと比べ、菌やウイルスの飛散を抑制・極小化し、トイレの衛生環境改善に寄与する先進的な製品としてInnovation Awardを受賞していること、それにより、オフィスワーカーや来館者の利便性と衛生上の安全性に配慮することが期待できます。
菌やウイルスの飛散を抑制・極小化！吸引式ハンドドライヤー「CIRCULA」の紹介でした。
