シニア世代を対象により美しく生きるため、個々の悩みや社会的な問題の解決を図る事を目的とした『モア ビューティフル ライフ』がスタート。
「終活」とは異なるアプローチで「よりシニア世代を美しく生きる」を大切にしていく事業です。
『モア ビューティフル ライフ』
モア ビューティフル ライフ事務局では、シニア世代を対象により美しく生きるため、個々の悩みや社会的な問題の解決を図る事を目的とした『モア ビューティフル ライフ』がスタート。
『モア ビューティフル ライフ』の特徴は、シニア世代をどう過ごすか考えることにあります。
超高齢化社会と言われる日本の現在の人口は、1億2571万人でそのうち高齢者は28.8%の3,619万人となっています。(総務省「人口推計」令和2年10月1日参照)
そんな高齢者が行っている「終活」とは、人生の終末に向けて準備する活動の総称で、残りの人生をよりよく生きるため、葬儀や墓、遺言や遺産相続などを元気なうちに考えて生前整理するような活動を指しています。
映画「エンディングノート」などで一躍話題になり高齢化社会を生きるシニアの方は、死後、周りに迷惑をかけないようにと頭を悩ませ、このような活動を行っています。
「終活」と言う言葉、少し暗い・縁起の良くない言葉に聞こえてしまうというネックも。
その言葉に代わるものを模索し、『モア ビューティフル ライフ』が出来ました。
『モア ビューティフル ライフ』を「終活」というさみしいイメージの言葉に代わる、明るく・美しいことばとして広めていくという考え。
『モア ビューティフル ライフ』は新たに美しい人生をスタートさせる方々のサポートを行います。
「生活のサポート」・「生活の整理」・「会いたい」・「施設の紹介」・「土地・建物の買い取り」とおおきく5つの分野にて、シニアの方々を支援。
その中には、従来の「終活」には含まれていなかった「美しい未来」を考えたサポートも。
『モア ビューティフル ライフ』は前向きにシニアを生きる活動を特に焦点をあて、サポートする事業であるため「美しい人生を生きる」ことを重視。
「終活」で通常行うのは、生前に葬儀のこと、お墓の事を考える・エンディングノートや遺言を書くことなどの生前整理をしておくこと。
『モア ビューティフル ライフ』ではそれに加えて、会いたい人に会うための相談やサポート・持ち家のリフォームの相談・買い取りの相談・移住の相談やサポートも行います。
シニアになったからこそ会いたい人という人がいるという場合は、探偵会社と協力し、会いたい人を探して再会の手伝いをすることも。
そような活動も『モア ビューティフル ライフ』の一つと言えます。
持ち家(戸建て・マンション)は、最大50億円で買い取りが可能。
今の持ち家が高額で売れたら、より「美しく生きる」ことの手助けになるはず。
移住のサポートは、安心を求めている方には介護付き老人ホームやマンションの紹介・新たな場所での思い切ったスタートを求めている方には、田舎やリゾート地、海外などの移住先の紹介や相談を行います。
こうした、「美しい未来」のための活動こそ、『モア ビューティフル ライフ』の目指す場所となっています。
終活に代わる、明るく・前向きな言葉として掲げる『モア ビューティフル ライフ』
「終末に向かう準備」ではなく「よりシニア世代を美しく生きる」を大切にしていく事業です。
シニア世代がより美しく生きるための新事業!
『モア ビューティフル ライフ』の紹介でした。