企業向けAR・VR開発ソリューションを提供しているレベルエンターは、無料で誰でも簡単にVRプログラミングができる「BLOCKVROCK(ブロックブロック)」にて、メタバース構築機能を強化したBLOCKVROCK version 4.0.0の提供をスタート。
一般的なプログラミング学習では「HelloWorld」と文字を画面に出すだけのようなステップから始めますが、「BLOCKVROCK」では、プログラミングによってVRの世界に物体を作り出したり、物体を動かしたりするところからはじめるため、自分だけのオリジナルのVR作品を作成しながらプログラミングや3Dの表現、デジタルクリエイティブの様々な要素を実践しながら学ぶことができます。
レベルエンター「BLOCKVROCK(ブロックブロック)version 4.0.0」
企業向けAR・VR開発ソリューションを提供しているレベルエンターは、無料で誰でも簡単にVRプログラミングができる「BLOCKVROCK(ブロックブロック)」にて、メタバース構築機能を強化したBLOCKVROCK version 4.0.0の提供をスタート。
今回のアップデートにより、ソースコードの記述が不要なノーコードで、プログラミングの知識がなくても、メタバースを作ることが可能になります。
「BLOCKVROCK」は「自分の世界を手作りしよう」をテーマとして作られた、誰でも簡単に無料でオリジナルのVR/AR作品を作成できるツールです。
アプリのダウンロードは不要で、WEBブラウザのみで利用できます。
一般的なプログラミング学習では「HelloWorld」と文字を画面に出すだけのようなステップから始めますが、「BLOCKVROCK」では、プログラミングによってVRの世界に物体を作り出したり、物体を動かしたりするところからはじめるため、自分だけのオリジナルのVR作品を作成しながらプログラミングや3Dの表現、デジタルクリエイティブの様々な要素を実践しながら学ぶことができます。
2018年からサービスを開始し、子どもたちが遊びに向ける集中力を学びに向ける仕組みを作りながら、私立・公立の小中高大学などに導入され、幅広い学生の皆様に利用されてきました。
BLOCKVROCK機能version 4.0.0について
■メタバース機能の大幅強化
BLOCKVROCKは、ノーコードでVRやARを作れるプログラミングプラットフォームであり、制作したVR空間をオリジナルのメタバース空間としてシェアする機能が強化されました。
スマホやPCなどにシェアした空間の中で、複数人で会話を楽しむことができます。
■VRM対応
VRアプリケーション向けの人型3Dアバター(3Dモデル)データを扱うためのファイルフォーマットであるVRMに対応し、VRMモデルおよびアニメーションを追加することが出来るようになりました。
■version 4.0.0で強化されたその他の機能
・シーン上の配置調整を簡単にする機能
・英語、日本語、ひらがなに対応
■価格
無料で利用できます。(2022年8月現在)
無料&ノーコードでメタバースが作れる!
VR/AR作成ソフト「BLOCKVROCK(ブロックブロック)version 4.0.0」の紹介でした。