青森県に位置する奥入瀬渓流にて、2022年9月より「グリスロで楽しむ奥入瀬渓流ネイチャーツアー」を開始！
グリーンスローモビリティ(電気自動車)を活用した社会実験として、一般の方も参加できるツアーが開催されます☆
青森・十和田「グリスロで楽しむ奥入瀬渓流ネイチャーツアー」
料金：無料 ※但し、傷害保険料・マップ代として実費相当500円
催行日時：2022年9月10日(土)～
2022年9月、10月、11月、2023年1月の指定日
催行区間：奥入瀬渓流館―雲井の滝 往復
※途中、石ケ戸、雲井の滝で途中離脱可能です。
以降の移動はJRバス(路線バス)をご利用ください。
所要時間：約2時間((1)9:30～11:30／(2)13:00～15:00)
集合場所：奥入瀬渓流館
定員：6人
申込：専用ホームページをご確認ください
奥入瀬自然観光資源研究会が、2022年9月より「グリスロで楽しむ奥入瀬渓流ネイチャーツアー」を開始します。
十和田八幡平国立公園の奥入瀬渓流(青森県十和田市)は、国内外から旅行者が訪れる全国屈指の自然景勝地。
現在、国土交通省において、その奥入瀬渓流(国道102号)を迂回する青ぶな山バイパス(トンネル)工事が進められています。
青ぶな山バイパス完成後を見据え、将来の交通体系検討の基礎資料とするため、官民連携して、下記のとおりグリーンスローモビリティ(グリスロ)を活用した社会実験を実施。
社会実験は、2022年9月、10月、11月、2023年1月の土日祝を中心とする指定日に、グリスロを利用した奥入瀬渓流ネイチャーツアーとして行われます。
ネイチャーガイドが同乗し、車内でのガイディングを行いながら進んでいきます。
流れや滝のフォトスポットを巡りながら、奥入瀬渓流の樹木やコケなどを観察する、時速20km/hの少人数電気バスならではのツアーです。
バスの周囲は透明ガラス(スケルトン)で視界が広いのが特徴。
足元まで奥入瀬の森を感じられます。
時速20kmでゆっくりと走る静穏バスだからこそ、晴れた日は、窓を開けて、奥入瀬の音、匂い、風を、自然をそばに感じることができます。
景勝地や観察スポットでは、フィールドに降りて、ガイドと一緒に奥入瀬の森を楽しみます。
バスに乗っていながら、2時間トレッキングしているような、新しいスタイルのトレッキングバスツアーです。
奥入瀬の自然を楽しむバスツアー。
青森・十和田「グリスロで楽しむ奥入瀬渓流ネイチャーツアー」の紹介でした！
