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建物や地域の安全を守る!京都建築専門学校「防災士養成講座」

投稿日:2022年8月28日 更新日:

京都建築専門学校にて、2022年11月26日と11月27日に「第1回防災士養成講座」を実施!

2022年10月20日まで参加者を募集しています。

京都府初となる「防災士」養成機関としての認証を受けた京都建築専門学校で、建築の基礎と伝統を学びながら、地域防災の担い手を育成します。

 

京都建築専門学校「防災士養成講座」

 

 

費用:35,000円(税込) 受講料、防災士教本、事前学習レポート、資格取得受験料

※防災士の登録には別途5,000円が必要

日時:2022年11月26日(土)~11月27日(日) 9時00分~18時00分

場所:京都建築専門学校3階

対象:学生、一般 64名(先着順)

申込:2022年10月20日(木)までに申し込みと入金が必要

申込方法:京都建築専門学校のホームページ(受付フォーム)

目的:地域社会において、自助共助を通じた災害対応をするためのリーダーを養成し、災害に強い街づくりに貢献すること。

 

学校法人京都建築学園の京都建築専門学校は建築について学ぶだけでなく、その建物や地域の安全を守るために「防災士」を養成するための機関として、京都府で初めて認定されました。

第1回の防災士養成講座は2022年11月26日(土)~11月27日(日)に実施し、10月20日(木)まで参加者を募集します。

 

 

防災士有資格者は全国に23万人ほどいますが、京都府にはこれまで養成機関がなく、防災士の数は都道府県別でワースト3(人口比)に入るほどです。

京都建築専門学校は「防災士」を養成するための機関としてこのほど認定を受けることができました。

京都は伝統的な古社寺や町家など地震や火災あるいは台風といった災害に対する防災がたいへん重要な地であり、建築と防災は切っても切れない関係にあります。

そのような中で、「京都で建築について学ぶ学生や一般市民」が防災士について学ぶこと、資格を取得することは非常に価値があると考えられています。

 

防災士(ぼうさいし)とは、特定非営利活動法人日本防災士機構による、登録者23万人超えの民間資格。(2022年6月時点)

防災士の活動は、地震や水害、火山噴火、土砂災害などの自然災害において、公的機関や民間組織、住民等と力を合わせて、防災・救助活動を行うこと。

社会の様々な場で減災と社会の防災力向上のための活動が期待されています。

 

第1回受講者を募集中!

京都建築専門学校「防災士養成講座」の紹介でした。

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