キャンペーン情報

時代を映し出す句が誕生!東洋経済education×ICT「教育あるある川柳キャンペーン2022」結果発表

投稿日:2022年8月26日 更新日:

東洋経済新報社が運営する『東洋経済education×ICT』が2022年5月1日から同6月30日で実施した「教育あるある川柳キャンペーン2022」の結果を発表!

受賞した人には豪華プレゼントが送られました。

 

東洋経済education×ICT「教育あるある川柳キャンペーン2022」結果発表

 

 

東洋経済新報社が運営する『東洋経済education×ICT』が2022年5月1日から同6月30日で実施した「教育あるある川柳キャンペーン2022」

「教育に関するすべてのあるある」をテーマに、教員や教育従事者、親世代や学生から幅広い観点の作品が寄せられ、前年を大きく上回る多くの方が参加。

 

 

応募総数5553作品の中から最優秀賞(1名)、特別賞(3名)、入賞(4名)が選ばれました。

そして選ばれた人には、Amazonギフト券10万円分やオリジナルグッズ9種セットなどの景品が送られました。

 

最優秀賞

 

 

『マスクして 素顔知らずに クラス替え』 作・あるあるかーくんさん

審査員から:こういってるうちに卒業してしまいそうで、嗤えない現実に「ほろり」と来ました。

 

特別賞

 

 

『生徒から 「ミュートですよ」と 照れワーク』 作・ももぴさん

審査員から:生徒とのいい関係が伝わってきます。

一生懸命話したのに「ミュート」だと生徒から突っ込まれた何とも言えない気恥ずかしさが、見事に伝わる作品でした。

『部活顧問 無休と無給 二刀流』 作・天和さん

審査員から:うまい!

大谷選手の二刀流と掛けるとは脱帽です。

『ICT 推進お達し FAXで』 作・うさぎだ つきえさん

審査員から:学校の現状が浮き出ています。

お達しを笑い飛ばしてる職員室が目に浮かびます。

 

特別賞作品

 

 

『未提出 催促「いいね!」で返される』 作・明治屋さん

『帰宅部に 入りたいよ 先生も』 作・オメガさん

『難解語 講義念仏 夢浄土』 作・ノブちゃんさん

『前髪が 少し長いな 眉下げよ』 作・ちきさん

 

このご時世ならではの川柳がたくさん生まれたキャンペーン。

東洋経済education×ICT「教育あるある川柳キャンペーン2022」の紹介でした☆

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