東洋経済新報社が運営する『東洋経済education×ICT』が2022年5月1日から同6月30日で実施した「教育あるある川柳キャンペーン2022」の結果を発表!
受賞した人には豪華プレゼントが送られました。
東洋経済education×ICT「教育あるある川柳キャンペーン2022」結果発表
東洋経済新報社が運営する『東洋経済education×ICT』が2022年5月1日から同6月30日で実施した「教育あるある川柳キャンペーン2022」
「教育に関するすべてのあるある」をテーマに、教員や教育従事者、親世代や学生から幅広い観点の作品が寄せられ、前年を大きく上回る多くの方が参加。
応募総数5553作品の中から最優秀賞(1名)、特別賞(3名)、入賞(4名)が選ばれました。
そして選ばれた人には、Amazonギフト券10万円分やオリジナルグッズ9種セットなどの景品が送られました。
最優秀賞
『マスクして 素顔知らずに クラス替え』 作・あるあるかーくんさん
審査員から:こういってるうちに卒業してしまいそうで、嗤えない現実に「ほろり」と来ました。
特別賞
『生徒から 「ミュートですよ」と 照れワーク』 作・ももぴさん
審査員から:生徒とのいい関係が伝わってきます。
一生懸命話したのに「ミュート」だと生徒から突っ込まれた何とも言えない気恥ずかしさが、見事に伝わる作品でした。
『部活顧問 無休と無給 二刀流』 作・天和さん
審査員から:うまい!
大谷選手の二刀流と掛けるとは脱帽です。
『ICT 推進お達し FAXで』 作・うさぎだ つきえさん
審査員から:学校の現状が浮き出ています。
お達しを笑い飛ばしてる職員室が目に浮かびます。
特別賞作品
『未提出 催促「いいね!」で返される』 作・明治屋さん
『帰宅部に 入りたいよ 先生も』 作・オメガさん
『難解語 講義念仏 夢浄土』 作・ノブちゃんさん
『前髪が 少し長いな 眉下げよ』 作・ちきさん
このご時世ならではの川柳がたくさん生まれたキャンペーン。
東洋経済education×ICT「教育あるある川柳キャンペーン2022」の紹介でした☆