京阪グループのフラッグシップホテル「THE THOUSAND KYOTO(ザ・サウザンド京都)」は、京阪グループ全体のサステナビリティの牽引へ向け、初のリブランドを実施!
“快適×サステナブル”な「千年ホテル」をコンセプトに掲げ、様々な取り組みを行うことを発表しました。
「THE THOUSAND KYOTO(ザ・サウザンド京都)」リブランド
所在地: 〒600-8216京都市下京区東塩小路町570番
アクセス: JR京都駅より東へ徒歩約2分
開業日: 2019年(平成31)1月29日(火)
階数: 地下1F~地上9F(客室:3F~9F/222室)
京阪グループのフラッグシップホテル「THE THOUSAND KYOTO(ザ・サウザンド京都)」は、京阪グループ全体のサステナビリティの牽引へ向け、初のリブランドを実施!
ホテルの新たなブランドコンセプトとして、「千年ホテル」を掲げ、“千年の都・京都”から“次の千年”につづく新しい心地よさで、快適さとサステナビリティを追求した感動体験を届けます。
SDGsが当たり前になる世の中で、個人の快適さだけでなく、自然や文化、社会にとっても心地よい消費へとニーズがシフトしています。
2020年より「BIOSTYLE PROJECT(ビオスタイルプロジェクト)」として、グループ各社で社会課題解決に向けた取り組みを行ってきた京阪グループ。
その姿勢をより強固なものにするため、フラッグシップホテルであるホテルのコンセプトを「パーソナル・コンフォート・ホテル」から「千年ホテル」へアップデート。
京都駅前・千年の都に生きる“サステナブル・コンフォート・ホテル”と自らを位置づけ、ホテル全館一体となり変化いたします。
コンセプトリニューアルに際して、「千年ホテル」ならではの快適×サステナブルな体験やアクションを実施。
奥深い京都の文化や、自然との共生を楽しむアクティビティの提供、「Think 1000 year comfort」をスローガンとして、1年間で100のSDGsアクションの実施、記念宿泊プラン、ゲスト参加型の館内イベントなどを予定しています。
その取り組みのひとつとして食品ロスを軽減するための新メニューを開発。
規格外となり通常廃棄される「淡路島産玉ねぎ」をふんだんに使用したオリジナルカレーを、ホテル内のカフェ&バー「TEA AND BAR」や公式オンラインショップで販売しています。
館内のプラスチックフリー推進の一環として、ホテル客室のカードキーを、プラスチック製から竹製の素材に変更するなど、様々な取り組みで環境に優しく、新たな価値を提供していきます。
“快適×サステナブル”な「千年ホテル」を目指す「THE THOUSAND KYOTO(ザ・サウザンド京都)」の紹介でした。