フォレスト出版から、『0→100(ゼロヒャク) 生み出す力』が登場。
世界的カリスマ日産GT-R開発者がイノベーティブな開発プロセスを開陳した一冊です。
フォレスト出版『0→100(ゼロヒャク) 生み出す力』
著者:水野和敏、小泉和三郎
ページ数:300ページ
価格:1,870円(税込)
出版社:フォレスト出版株式会社
もくじ
第1章:信頼関係が生み出す変化と進化
第2章:発想力を育てる2つのファクター
第3章:発想を具現化するための本質の追究と壁の壊し方
第4章:組織・社会で「創造力」を発揮するために
第5章:日本人クリエイターへ向けた未来への考察と提言
フォレスト出版から、『0→100(ゼロヒャク) 生み出す力』が登場。
無から有を生み出す日本人の力に再び火をつける。
「激動の世界」「変革が必要」「100年に一度」……。職場でも、メディアを観てもこんな言葉が飛び交います。
なぜ、日本の社会は活力を失い、国力は大幅に衰退してしまったのだろうか。
かつて「モノづくり大国」と呼ばれた日本に復権のカギはあるのだろうか。
世界に誇るマルチ・パフォーマンス・スーパーカー日産GT-R開発者の水野和敏氏は、解決策や対処法はあると考える1人です。
しかも、「日本人だからこそできる」とその理由を語ります。
◎イノベーティブなモノづくりのためのプロセス。
◎ピラミッド型縦割り組織に潰されないための波紋型組織の構築法。
◎画期的な発想を生み出すための「感性」の磨き方。
◎仲間を増やし、目標やイメージを共有するためのリーダーの言葉。
◎AIの利用法と、AIでは補えない人間ならではの能力。
◎アイデアの魅力度を検証する方法。…etc.
『0→100(ゼロヒャク) 生み出す力』では、以上のような観点から、「新しいイノベーティブなモノづくり」「生き甲斐のあるライフスタイルをつくり出す方法」を伝えていきます。
『0→100(ゼロヒャク) 生み出す力』はカリスマエンジニア・水野和敏氏と、ステージ4のガンに侵された彼を画期的な治療法で救ったガン治療の世界的権威・小泉和三郎氏の対論形式で構成されています。
そもそもは医師と患者の関係でしかなかったのですが、並外れたポジティブさでイノベーティブな開発をしてきた水野氏の素顔に、小泉氏が興味を持ったことがきっかけで本書が生まれました。
水野氏が編み出したイノベーティブな開発プロセスを俎上にあげ、クルマの世界と小泉氏が携わる医療の世界の共通点、相違点を語り合います。
そこに書かれてあるさまざまな経験を、読者は自分の人生と照らし合わせながら学ぶことができます。
日産GT-R開発者が商品開発プロセスを全公開!
フォレスト出版『0→100(ゼロヒャク) 生み出す力』の紹介でした。