栃木県那須烏山市にある島崎酒造は、日本酒の貯蔵庫である「洞窟酒蔵」を、12月25日までのお盆期間を含む毎週土日に開放!
タブレットでの自動音声ガイドによる見学や、2021年に新設された洞窟酒蔵内売店で洞窟熟成酒の購入もできます。
最高気温15度のクールスポットを紹介していきます。
島崎酒造「洞窟酒蔵」
洞窟酒蔵開放日:2月~12月25日までの土日祝日 ※8月の開放日 8月6、7、10~15、20、21、27、28日
所在地:栃木県那須烏山市神長字天神149
アクセス:洞窟酒蔵 JR烏山線 滝駅より徒歩15分
開放時間:午前10時~午後4時
料金:大人 200円 20歳未満 無料
・平日の見学について:前日までのご予約でご見学いただけます。
料金:大人 200円(税込) 20歳未満無料
時間:午前10時30分~、午後2時~の計2回
栃木県那須烏山市にある島崎酒造は、日本酒の貯蔵庫である「洞窟酒蔵」を、12月25日までのお盆期間を含む毎週土日に開放!
タブレットでの自動音声ガイドによる見学、2021年に新設された洞窟酒蔵内売店で洞窟熟成酒の購入もできます。
「洞窟酒蔵」は、第二次世界大戦末期に戦車を製造するために建造された地下工場跡地を利用したもの。
昭和19年11月に東京動力機械製造株式会社の疎開が決まり、山裾に半地下式工場が建造され、隣接して地下工場も造られました。
半地下式工場では、終戦までに約20台の戦車が製造されたと言われています。
しかし、この地下工場では、戦車を製造することなく終戦を迎えていて、現在は約8万本(1升瓶)の日本酒を貯蔵しています。
洞窟酒蔵内売店では洞窟熟成酒、リキュール、菓子等の販売も行われています。
最高気温15度のクールスポット!
島崎酒造「洞窟酒蔵」の紹介でした。