全世界を興奮と歓喜で満たし、社会現象を巻き起こし続けてきた空前のエンターテイメント「スター・ウォーズ」
シリーズを代表する伝説的なキャラクターにして、史上最も有名な悪役ダース・ベイダー、そしてジェダイ・マスターのオビ ワン・ケノービ。
“スター・ウォーズ”を象徴する2人のキャラクターが『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』でみせた歴史的対決と決着、…その後の物語を描くオリジナルドラマシリーズ『オビ=ワン・ケノービ』がディズニー公式動画配信サービスDisney+(ディズニープラス)で独占配信中!
本作で17年ぶりに「スター・ウォーズ」作品に帰還したヘイデン・クリステンセンが、シリーズ帰還の喜びとダース・ベイダー役への想いを明かしました。
スター・ウォーズオリジナルドラマシリーズ『オビ=ワン・ケノービ』ヘイデン・クリステンセンが明かすダース・ベイダー役への想い
タイトル:『オビ=ワン・ケノービ』(原題:Obi-Wan Kenobi)
配信日:2022年5月27日(金)よりディズニー公式動画配信サービスDisney+(ディズニープラス)で独占配信中
『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』と「シスの復讐」で若き日のアナキン・スカイウォーカーを演じたヘイデン・クリステンセンがオビ=ワン・ケノービ役のユアン・マクレガーと再共演を果たすスター・ウォーズオリジナルドラマシリーズ『オビ=ワン・ケノービ』
ヘイデンは、
「『シスの復讐』を作り終えた時は、これが最後だと思っていたんです。
あの物語は完結し、アナキンと僕のジャーニーもそこで終わったんだと本当に思っていました。
アナキンは、僕がとても長い時間を共に過ごした大好きなキャラクターです。
今作の彼は前とは違うところにいて、違った葛藤を抱えている。
そこを探索する機会を与えてもらえると聞いて、とてもワクワクしました。
アナキンから、ダース・ベイダーへ。
これは僕にとって本当に自然な流れのように感じられたんです。」
と明かし、「スター・ウォーズ」シリーズへの帰還が叶った喜びと、ベイダーへの想いを明かします。
スター・ウォーズオリジナルドラマシリーズ『オビ=ワン・ケノービ』では、「シスの復讐」で流れる溶岩の上で繰り広げられた激闘の末、ベイダーがオビ=ワンに破れてから10年後が舞台。
愛する人を失うことへの恐れとジェダイへの不信感などからダークサイドに転じたアナキンはシスの暗黒卿ダース・ベイダーとなり、ジェダイを抹殺し銀河を支配しようとしています。
「シスの復讐」と「新たなる希望」のちょうど中間地点となる時代を舞台にこれまで語られることのなかった物語が描かれることになります。
『オビ=ワン・ケノービ』の監督デボラ・チョウは、
「『スター・ウォーズ』は超大作で、誰もがそれぞれに違う想いを抱えています。
私はヘイデンに、私がそのレガシーと彼らがやってきたことに敬意を持っていることを伝えた上で、同じところに戻るのではなく、前とは違うところにいるベイダーやオビ=ワンを探索しようとしているのだと伝えました。
この物語は『シスの復讐』の直後ではないし、ここに登場するベイダーは『新たなる希望』のベイダーでもない。
このキャラクターは、今まで描かれてきた物語とは全く違うところにいるのだと。
この想いにヘイデンも共感してくれました。」
と語り、“空白期間”を描く本作に込めた想いを告白。
『オビ=ワン・ケノービ』では「シスの復讐」のアナキンとも「新たなる希望」のダース・ベイダーとも違う、ベイダーの新たな一面を覗き見ることができるストーリーへますます期待が高まっています。
『オビ=ワン・ケノービ』は『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』から「スター・ウォーズ」の象徴とも言える伝説的な音楽を生んだジョン・ウィリアムズも「スター・ウォーズ」シリーズに帰還。
誰もが一度は聞いたことのある「スター・ウォーズ」の音楽、ユアンやヘイデンら豪華キャスト、ライトセーバーのアクションなどが本作をさらに“完璧な「スター・ウォーズ」”へと進化させています。
オリジナルドラマシリーズ『オビ=ワン・ケノービ』は、ディズニープラスで独占配信中です。
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