マーベル・スタジオ オリジナルドラマシリーズ『シー・ハルク:ザ・アトーニー』
2022年8月18日(木)16時よりディズニー公式動画配信サービスDisney+(ディズニープラス)独占で日米同時配信が決定!
今後のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)を牽引する存在になることを予感させるニューヒーロー“シー・ハルク”の、美しく力強い姿を捉えた予告編が全世界で解禁されました☆
マーベル・スタジオ オリジナルドラマシリーズ『シー・ハルク:ザ・アトーニー』
タイトル:『シー・ハルク:ザ・アトーニー』
配信日:2022年8月18日(木)16時よりディズニープラスにて独占配信開始
世界中に衝撃と感動を巻き起こした『アベンジャーズ/エンドゲーム』(19)をはじめ、破格のメガヒット超大作によって次々とエンターテイメント史を塗り替えてきたマーベル・スタジオ。
劇場映画にとどまらず、『ワンダヴィジョン』『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』『ロキ』『ホークアイ』『ムーンナイト』『ミズ・マーベル』と話題のオリジナルドラマシリーズを続々とリリースするマーベル・スタジオが新たに贈る最新ドラマシリーズ『She-Hulk: Attorney at Law』の邦題が『シー・ハルク:ザ・アトーニー』に決定!
2022年8月18日(木)16時よりディズニー公式動画配信サービスDisney+(ディズニープラス)独占で日米同時配信となります。
この度、今後のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)を牽引する存在になることを予感させるニューヒーロー“シー・ハルク”の、美しく力強い姿を捉えた予告編が全世界で解禁。
ある日、突然の事故をきっかけにハルク級の力を持つ“シー・ハルク”になってしまった弁護士のジェニファーが、強大なパワーに困惑しつつも、弁護士の仕事に立ち向かおうとする姿がユーモアもたっぷりに描かれています。
併せて解禁されたUS版キービジュアルでは、ブリーフバッグを持ち、ヒールを履いたシー・ハルクとなったジェニファーが、颯爽と裁判所へ向かう階段を上がっていく様子を捉えていて、これまでのMCUのどのキャラクターとも違う、全く新しいヒーロー像が描かれることが予感されます。
本作の主人公は、ヒーローやヴィランたちを相手に弁護をする“超人専門弁護士”としてバリバリ働く、ジェニファー・ウォルターズ。
彼女はある事故をきっかけに、突然“シー・ハルク”の力を手にしてしまった…。
解禁された予告編でも、予期しない形でハルクのパワーを得たジェニファーが、「私はヒーローじゃない」「普通の弁護士でいたい」と悩み葛藤する姿が描かれます。
それなのに、ハルクからは「望んでなくても力を使いこなせ」と言われ、“怒り”と“恐怖”で変身させようと実験台にされたり、「アベンジャーズに入れる」と勧められ「あれって億万長者かナルシシストか、天涯孤独な人がなるんでしょ」と、アイアンマンやキャプテン・アメリカをキツめにディスるほどヒーローになるのを拒否するなど、クスっと笑える一幕も。
〈アベンジャーズ最強〉クラスのパワーは得たけど、あくまで弁護士として、人々を守りたいジェニファー…。
果たして彼女は、“圧倒的なパワーを得たヒーロー”として世界を守るのか、“弁護士”として世界を守るのかーー。
“シー・ハルク”と“ハルク”による、MCUの全く新しい予測不能な凸凹コンビが誕生します!
シー・ハルクことジェニファー・ウォルターズ役に抜擢されたのは、ドラマ「オーファン・ブラック 暴走遺伝子」で複数のクローンを演じ分け、エミー賞主演女優賞を受賞するなど演技派として話題を集めるタチアナ・マスラニー。
そして、ファンは当然おなじみ“アベンジャーズ”のオリジナルメンバー、ハルク(=ブルース・バナー)を演じるのは、『フォックスキャッチャー』『スポットライト 世紀のスクープ』等でアカデミー賞助演男優賞ノミネート歴も誇るマーク・ラファロ。
そして、『インクレディブル・ハルク』のヴィランとして知られるアボミネーションがカムバックし、ティム・ロスが再び演じる他、ウォン役のベネディクト・ウォンなど、MCUのベテランが多数出演しています。
シー・ハルク(=ジェニファー・ウォルターズ)の日本版声優は井上麻里奈さん
MCUに誕生する新ヒーロー、シー・ハルク(=ジェニファー・ウォルターズ)の日本版声優に井上麻里奈さん、ハルクの宿敵・アボミネーション役に三木眞一郎さん、シー・ハルクの前に立ちふさがる謎の女タイタニア役に加藤英美里さんが決定!
さらに、ハルク役には約10年以上吹替声優を務める宮内敦士さん、ドクター・ストレンジの盟友ウォン役には田中美央さんの続投が決定するなど、超豪華声優陣が集結します。
主人公のジェニファーは、正義感に溢れる弁護士としてバリバリ働いていましたが、事故でハルクの血液に触れてしまったことをきっかけに“ハルクのパワー”を得てしまい、様々な騒動に巻き込まれていく――。
「呪術廻戦」禪院真依役や、「僕のヒーローアカデミア」八百万百役などで知られるシー・ハルク役の井上麻里奈さんは、決まった時の心境を「MCUは自分にとって憧れの存在であり、掴む事の出来ない遠い夢だと思っていたので、シー・ハルク役に決まったと聞いた時は天にも昇る気持ちでした」と溢れ出る喜びを語りました。
劇中では、思いがけずヒーローとなった葛藤を抱えながらも、仕事、恋愛、友人関係に奮闘するジェニファーの姿が描かれていますが、井上さんは「彼女はごく普通の等身大の女性です。一人の人間として、シー・ハルクとなった自分と葛藤しながら向き合っていき、そんな姿に親近感を抱く方も多いと思います。MCUらしいアクションにコメディ要素も満載なので、多くの方に観て頂きたいです!」と、シー・ハルクというキャラクターと本作の魅力を熱弁。
そんなジェニファーに“ヒーロー”を教えるハルク役には、『アベンジャーズ』より吹替声優を担当する宮内敦士さんが続投。
宮内さんは「やっと出番が来たか、待ってました!という感じで、本当に嬉しかったです。これまでとは違った、日常モードのハルクを観ることができるので、一味違う新たな楽しみ方ができると思います」と喜びを明かしながら、“ヒーロースイッチ完全オフ”な新鮮すぎるハルクの姿を解説しました。
さらに本作には、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』などに登場し、新ヒーローを勧誘するリクルーターのような働きを見せつつあるウォンも登場。
魔術師としてドクター・ストレンジよりも偉い立場になりながらも、お茶目な性格で親しみやすさのあるウォンとシー・ハルクのユーモラスな掛け合いにも注目です。
『ドクター・ストレンジ』からウォンの声を担当する田中美央さんは「本作にもウォンが登場すると聞き、さすがはウォンさん!と思いました。魔法はお手の物でも、司法となるとからっきしなウォンとシー・ハルクの掛け合いに注目して下さい。二人がヒーローである事を忘れてしまう程、キュートです」と、2人の関係性へ期待の高まるコメントを寄せています。
ジェニファーは「私はヒーローじゃない」とハルクの教えに反抗する一方で、“緑の見た目”と“最強のパワー”を自分の個性として受け入れ、ヒーローやヴィランを弁護する“超人専門弁護士”として活躍していく。
そんな彼女に弁護を依頼する驚きのクライアントの1人は、『インクレディブル・ハルク』、『シャン・チー/テン・リングスの伝説』に登場したアボミネーション。
同役を演じる三木眞一郎さん(「鬼滅の刃」竈門炭十郎役など)は「アボミネーションをシー・ハルクが弁護するわけですが、本作の世界観ならではだと思います。そこに、他のキャラクターなども、絶妙なタイミングで絡んできたりするんです」と、サプライズ要素にも期待できるストーリーの魅力を語ります。
そして、いまだ多くの謎に包まれているが、キャラクタービジュアルからも異色でインパクト大な人物であることがわかる、新キャラクター・タイタニアを演じる加藤英美里さん(「SPY×FAMILY」ベッキー・ブラックベル役など)は「タイタニアは、シー・ハルクを目の敵にしています。彼女はソーシャルメディア・インフルエンサーであり、多くのファンがいます。ファンに対しての顔、シー・ハルクに対しての顔を使い分けている様子を楽しんで頂けたらと思います」と、今の時代ならではの“等身大のヴィラン”っぷりを明かしました。
監督・プロデューサーは、ジェニファー・ロペス、オーウェン・ウィルソン出演の映画『マリー・ミー』等を監督した若き奇才カット・コイロが抜擢。
「普通の弁護士になりたい」と葛藤し、仕事、恋愛、友人関係に奮闘するジェニファーの姿は、きっと誰もが共感できるはず!
シー・ハルクと、“完全オフな”ハルクによる、MCUの全く新しい予測不能な法廷コメディ・アクションが開廷。
全世界で注目されるマーベル・スタジオのオリジナルドラマシリーズ最新作『シー・ハルク:ザ・アトーニー』は全9話で2022年8月18日(木)16時より日米同時配信スタートです。
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