日本の玩具メーカー「ハナヤマ」から、小学1年生が夏休みの自由研究で作った“本格”ボードゲームが登場！
「STEAM Toy Contest 2021キッズクリエイター賞」を受賞した、動物園経営ボードゲーム『TAKUMI ZOO』
2022年4月9日（土）正午より、ハナヤマの公式通販『HANAYAMA ONLINE STORE』にて予約開始されます☆
ハナヤマ 動物園経営ボードゲーム『TAKUMI ZOO』
価格：3,500円(税込)
予約開始：2022年4月9日（土） 正午
予約サイト：HANAYAMA ONLINE STORE
予約分お渡し・販売場所：ゲームマーケット2022春会場（ブース番号 カ19、出展ブース名 匠ZOO）
発売日：2022年4月23日(土)
販売数量：限定200個
予約・ゲームマーケット購入特典：どうぶつ缶バッジなど
ゲームデザイン・イラストレーション：南端 匠(TAKUMI MINAMIBATA)
対象年齢：8歳～
プレイ人数：1～4人
プレイ時間：30分～
数多くの人気グッズを生み出し続けているゲームとパズルのトップメーカー「ハナヤマ」から、小学生が夏休みの自由研究で作ったボードゲーム「TAKUMI ZOO」が登場します！
「TAKUMI ZOO」は、動物園経営がテーマのボードゲーム。
地形をパネルで作って土地を開拓し、12ターンの間、地形に合わせて動物を売り買いします。
動物を売り買いからお金とポイントを稼いで、いかに立派な動物園を作りあげたかをポイントで競います。
最後に勝敗を分けるのは、お金ではありません。
人気の動物を集めて動物園の魅力を高めるのが勝敗のポイントとなる、“拡大再生産”ゲームです☆
開発の経緯
「TAKUMI ZOO」のゲームデザイン、イラストレーションは、2022年現在、小学4年生の南端 匠君。
4歳からたくさんのボードゲームで遊んできた匠君が、小学校1年生の夏休みに自由研究として作成した「たくみ ZOO」が原型となっています。
匠君が小学1年生の夏休みに作ったオリジナル版「たくみ ZOO」は、すべてのコンポーネントが手作りでした。
動物チップは1枚1枚すべて違うイラストのプラバン製で、製作期間は夏休み全部を費やした40日。
そんな「たくみ ZOO」を、新しいトイのアイデアを募集するクリエイターアワード「STEAM Toy Contest 2021」にご両親が応募、見事キッズクリエイター賞を受賞！
「STEAM Toy Contest 2021」のスペシャルスポンサーであるハナヤマの協力を得て、「TAKUMI ZOO」としてゲームマーケット2022春にて発売が決定しました☆
「TAKUMI ZOO」の魅力
当初は友達と遊ぶことができるボードゲームとして考案された「TAKUMI ZOO」
そんな「TAKUMI ZOO」の、3つの魅力を紹介します☆
ゲームバランスの良さ
運の要素が入る土地の開拓に、動物の売り買いの戦略性が加わり、絶妙なゲームバランスが魅力。
長くも短くもない12ラウンド、プレイ時間も適度な30分～に集約されているので、飽きることなくゲームを楽しめます。
完成した動物園について、プレイヤー同士でツッコミ合うのもこのゲームの醍醐味です☆
匠君によるイラストレーション
動物などすべてのイラストレーションは匠君によるもの。
味があり、かわいい動物たちに癒されながらゲームを楽しめます。
ご家族によるサポート
「TAKUMI ZOO」の影の立役者は、匠君が作ったゲームを世に出したいと可能性を探り、見事製品化させたご両親。
2022年4月23日(土)、24日(日)のゲームマーケット2022春も、ご家族の全面サポートによる販売です☆
小学生の自由研究が夢の製品化！
ハナヤマの動物園経営ボードゲーム『TAKUMI ZOO』は、2022年4月9日（土）正午より、公式通販サイト『HANAYAMA ONLINE STORE』にて予約開始です☆