劇団四季ディズニーミュージカル『美女と野獣』制作発表
開催日:2021年12月9日
上演会場の舞浜アンフィシアターと隣り合うディズニーアンバサダーホテルにて製作発表会が実施されました。
制作発表会には、株式会社オリエンタルランド代表取締役社長(兼)COO・吉田謙次さんと、劇団四季代表取締役社長・吉田智誉樹さんが登壇しました。
株式会社オリエンタルランド 代表取締役社長(兼)COO 吉田謙次さんコメント
この度、劇団四季に弊社の運営する舞浜アンフィシアターにて公演を行っていただくことになり、大変嬉しく思います。
1983年のオープン以来、進化を続けてきた東京ディズニーリゾートをさらに魅力的な場所にするべく、今回劇団四季にお声掛けをさせていただきました。
『ライオンキング』や『アナと雪の女王』など同じディズニーコンテンツを扱う劇団四季に公演いただくことで、東京ディズニーリゾートを訪れる皆様に新たな魅力を提供できると確信しています。
劇団四季にとっても、舞浜アンフィシアターでの上演に価値を感じていただけるよう、当社も東京ディズニーリゾートの価値を高めてまいります
劇団四季 代表取締役社長 吉田智誉樹さんコメント
四季では長年、様々な都市で『美女と野獣』を上演してきましたが、今回初上演となる舞浜アンフィシアターで、新たな形の『美女と野獣』をお届けできることを嬉しく思います。
リニューアルによって、今という時代にも非常にマッチし、この作品が持つメッセージをお届けできるベストの形になるだろうと確信しています。
舞浜エリアを今日の東京ディズニーリゾートへと発展させてこられたオリエンタルランドと、数々のディズニーミュージカルを上演する劇団四季。
2社がタッグを組むことにより、相互に新しい観客層を開拓し、日本のエンタメ界に新潮流を生み出すこととなるでしょう。
劇場でぜひ、珠玉のラブストーリーを楽しんでいただき、生きる喜び、明日への希望を感じていただければと思います
ディズニー・シアトリカル・プロダクションズ プレジデント&プロデューサー トーマス・シューマーカーさんコメント
我々は『美女と野獣』が日本に戻ってくることに、とてもワクワクしています。
日本のお客様がこの作品の登場人物たちに対して感じる深い結びつきは、ちょうど30年前に我々が初めて彼らとスクリーン上で出会ったときと同じように、今なお強いものです。
また、ベルは今も当時と同じように私たちの共感を呼び、それは現代にも通じるものなのです。
東京ディズニーリゾートでミュージカルを上演することは、ディズニー・シアトリカル・プロダクションズにとっても、全く初めての試みです。
この試みは、株式会社オリエンタルランド、我々の大切なパートナーである劇団四季、そして作品のクリエイティブスタッフたちと私たちが手を携え、2023年の東京ディズニーリゾート40周年という特別な節目を祝うのにふさわしいものでしょう。
また、過去公演の出演経験者より、ベル役を演じた平田愛咲さんが『わが家』を
ビースト役を演じた飯田洋輔さんが『愛せぬならば』、
ミセス・ポット役を演じた早水小夜子さんが『美女と野獣』を披露しました。
日本初演以来、色あせることなく上演を続け、このたび新たな地で大きくリニューアルされる『美女と野獣』
劇団四季ディズニーミュージカル『美女と野獣』は舞浜アンフィシアターにて2022年10月公演です。
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