ディズニー・ミュージック・グループのポッドキャスト・シリーズ『Disney's For Scores(ディズニー・フォー・スコア)』では、アカデミー賞を8回受賞した作曲家アラン・メンケン氏のスペシャル・インタビューを2部構成で公開!
『Disney's For Scores』は、 Variety(ヴァラエティ)のジョン・バーリンゲームがホストを務め、数々の賞を受賞した先見性のある作曲家たちの想いを届け、音楽のストーリーテラーとしての挑戦と心の葛藤を語ってもらうシリーズです。
パート1では、アラン・メンケンが自身のキャリアについて語り、歯科医の家庭で音楽家としてスタートしたこと、『ファンタジア』への愛、そして人生を変えるような作詞家ハワード・アシュマンとの関係性について紹介します。
ディズニー・ミュージック ポッドキャスト・シリーズ『Disney’s For Score』
「For Scores: アラン・メンケン パート1」
視聴はこちら:https://umj.lnk.to/ForScoresAM
パート2は2021年9月22日(水)に配信予定(YouTubeの日本語字幕は順次公開)
パート1では、アラン・メンケンが自身のキャリアについて語り、歯科医の家庭で音楽家としてスタートしたこと、『ファンタジア』への愛、そして人生を変えるような作詞家ハワード・アシュマンとの関係性について紹介します。
この2人の関係性は、『リトル・ショップ・オブ・ホラーズ』でオフブロードウェイでの成功を収め、最終的には『リトル・マーメイド』、『美女と野獣』、『アラジン』でディズニー・アニメーション・ルネッサンスへと導いていきました。
アラン・メンケンは、ハワード・アシュマンが若くして亡くなった後の作詞家との新たな関係性、ディズニーによるブロードウェイ進出、そして、『ノートルダムの鐘』などのお気に入りの作品について語っています。
今回の『For Scores』の配信に関して、アラン本人からもコメントが到着。
「私のポッドキャスト『For Scores』を是非聴いてください。音楽家として初期の頃や、作詞家ハワード・アシュマンとのこと、『リトル・マーメイド』『美女と野獣』『アラジン』について話しています。楽しんでくださいね!」と話しています。
また、2021年8月4日に発売されたばかりの『アルティメット・プリンセス・セレブレーション・アルバム』にも、「パート・オブ・ユア・ワールド」や「ホール・ニュー・ワールド」など、アランが手がけた楽曲を多数収録。
こちらに関しても「何年も愛されてきた楽曲が大集結した”究極“の永久保存盤をぜひ楽しんでくださいね」とコメントを寄せています。
2021年で3年目となる『For Scores』は、アカデミー賞受賞作曲家のルートヴィヒ・ゲランソン、ランディ・ニューマン、レイチェル・ポートマンに加え、クリステン・アンダーソン=ロペスとロバート・ロペスを含む26エピソードを公開しています。
このポッドキャスト・シリーズは、マリア・クラインマンがディズニー・ミュージック・グループのために制作したもので、ロサンゼルスに拠点を置くポッドキャスト会社Treefort Media社と提携しています。
これらのエピソードは、ポッドキャストが楽しめる場所であればどこでもダウンロードすることができます。
“ディズニー・レジェンド”アラン・メンケンのインタビューを聞くことができるポッドキャスト。
『Disney's For Scores』の紹介でした。
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