『ノマドランド』とディズニー＆ピクサー映画『ソウルフル・ワールド』が受賞！第78回ゴールデン・グローブ賞

投稿日：2021年3月1日更新日：2022年10月16日

2021年2月28日（米現地時間）に第78回ゴールデン・グローブ賞が発表されました。

第78回ゴールデン・グローブ賞には、2021年3月26日（金）に劇場公開されるサーチライト・ピクチャーズの『ノマドランド』が、作品賞（ドラマ部門）と、アジア系女性初の監督賞（映画部門）をクロエ・ジャオ氏が受賞。

また、ディズニー公式動画配信サービス Disney+（ディズニープラス）にて独占配信中のディズニー＆ピクサー映画『ソウルフル・ワールド』が作品賞（アニメーション部門）を含む2部門を受賞しました！

ディズニー＆ピクサー映画『ソウルフル・ワールド』／映画『ノマドランド』第78回ゴールデン・グローブ賞受賞

第78回ゴールデン・グローブ賞受賞作品

タイトル：『ノマドランド』（2021年3月26日（金）劇場公開）
受賞部門：
作品賞（ドラマ部門）
監督賞（映画部門）-クロエ・ジャオ

タイトル：『ソウルフル・ワールド』
受賞部門：
作品賞（アニメーション部門）
音楽賞（映画部門）ジョン・バティステ、アッティカス・ロス、トレント・レズナー

※敬称略

米現地時間2021年2月28日に実施された、第78回目となる「ゴールデン・グローブ賞」

ウォルト・ディズニー・ジャパンからは、映画『ノマドランド』と、ディズニー＆ピクサー映画『ソウルフル・ワールド』の2作品が受賞しました。

劇場公開作品では、賞レースを席捲する数多くの名作を世に送り出してきたサーチライト・ピクチャーズが、今最も注目されている新鋭監督クロエ・ジャオ氏と共に贈る最新作『ノマドランド』がノミネート。

作品賞（ドラマ部門）、主演女優賞（ドラマ部門）をフランシス・マクドーマンド氏、クロエ・ジャオ氏が監督賞（映画部門）と脚本賞（映画部門）2部門、それぞれ合計4部門に推薦されました。

クロエ・ジャオ監督は、記念すべきアジア系女性初の監督賞ノミネートと初受賞となり、『ノマドランド』は、作品賞（ドラマ部門）、監督賞（映画部門）の主要2部門で受賞しました。

ディズニープラスからは、独占配信中の3作品『ハミルトン』『ソウルフル・ワールド』『マンダロリアン』がノミネート。

『ハミルトン』は作品賞（ミュージカル／コメディー部門）と主演男優賞（ミュージカル／コメディー部門）の2部門に推薦されました。

「スター・ウォーズ」初の実写ドラマシリーズであるディズニープラスオリジナル作品『マンダロリアン』は、圧倒的な世界観で作品賞（テレビドラマ部門）-ドラマシリーズにノミネートされるなど、ディズニープラスでは、初めて合計5部門でノミネートされ、

ディズニー＆ピクサー映画『ソウルフル・ワールド』が、息をのむアニメーションの美しさと誰もが胸を打つ物語と音楽で作品賞（アニメーション部門）と音楽賞（映画部門）の2部門を受賞しました。

MovieNEXでは、内気な少年と陽気な兄の冒険と絆を描く感動のファンタジー・アドベンチャー『2分の1の魔法』が、『ソウルフル・ワールド』と共に作品賞（アニメーション部門）にノミネートされました。

ディズニー&ピクサーが贈る感動作『2分の1の魔法』は、2020年8月21日に劇場公開し、現在ⅯovieNEXが発売されています。

第78回ゴールデン・グローブ賞に受賞を果たした映画『ノマドランド』と、ディズニー＆ピクサー映画『ソウルフル・ワールド』の紹介でした☆