ハンバーガーやチキンマックナゲットなどのメインメニュー、サイドメニュー、ドリンク、おもちゃまたは絵本か図鑑がセットになった、マクドナルドのお子さん向けメニュー「ハッピーセット」
お好みに合わせて300通り以上の組み合わせを選べるメニューのバラエティーや、マクドナルド限定の楽しいおもちゃもしくは絵本・図鑑が好評の人気商品です。
そんな「ハッピーセット」が、2021年1月8日(金)よりリニューアル!
栄養バランスに配慮して、サイドメニューが今までの2種類から4種類に拡充されるほか、おもちゃは、子供たちが主体的に関わり、“遊び”や“体験”を通じて子供たちの成⻑と発達をサポートするものに刷新されます。
マクドナルド「ハッピーセット」リニューアル
リニューアル日:2021年1月8日(金)~
価格:470円〜500円 (税込・一部店舗では価格が異なる場合があります)
販売店舗:全国のマクドナルド店舗(一部店舗を除く)
販売時間:全営業時間中
マクドナルドの人気商品「ハッピーセット」は、年間約1億食販売されています。
近年のリニューアルでは、モノを大切にする気持ちやその想いを行動につなげてほしいという願いから「おもちゃリサイクル」を開始。
また、気軽に本に触れ、本を通じて親子のかけがえのない時間を過ごしてほしいという願いから「ほんのハッピーセット」がスタートしました。
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今回のリニューアルでは、新たに、栄養バランスに配慮したサイドメニューの拡充、そして、遊びを通じて子供の成⻑と発達をサポートするおもちゃの提供がスタート。
マクドナルドが独自に調査した「ハッピーセットに関する意識調査」を基に新しくなったサイドメニューやおもちゃについて紹介します。
栄養面にも配慮した新しい「ハッピーセット」のサイドメニュー
栄養バランスに配慮して、今まで「マックフライポテト(S)」と「スイートコーン」の2種類だったサイドメニューを4種類に拡充し、追加料金なしで、より幅広い選択肢から選べるようになりました。
スイートコーンにえだまめをプラスし、美味しく栄養を摂れる「えだまめコーン」、腸まで届くビフィズス菌(BB-12)を使用した、ほんのり甘く爽やかな風味の「ヨーグルト」が新商品として追加されます。
特に、「えだまめコーン」は子供が好きな野菜1位と2位の組み合わせになります。
また、野菜の選択肢を増やすために、通常セットメニュー「サイドサラダ」がハッピーセットでも選択できるようになりました。
※「スイートコーン」は2021年1月7日(木)で販売終了
えだまめコーン
栄養バランスを考慮して、ほのかな甘みのスイートコーンにえだまめをプラス。
スイートコーンの⻩色と、えだまめの鮮やかな緑色の彩り、噛むたびにはじけるつぶつぶとした食感も楽しめます。
美味しく栄養が摂れるメニューです。
ヨーグルト
生きて腸まで届くビフィズス菌(BB-12)を使用したヨーグルト。
ほんのり甘く爽やかな風味となめらかな口当たりに仕上げられており、お子さんの成⻑に大切なカルシウムも美味しく摂れます。
ちょっとした小腹満たしにもおすすめのメニューです。
サイドサラダ
通常セットメニューとして提供されているサイドサラダが「ハッピーセット」のサイドメニューとして選べるようになりました。
レタス、むらさきキャベツ、赤パプリカ、⻩パプリカを組み合わせたサラダです。
子供の成⻑と発達を助ける「ハッピーセット」のおもちゃ
これまでは、世の中の流行や時事的な話題を取り入れて、子供たちが夢中になって楽しめるようにという想いを込めたおもちゃが登場していた「ハッピーセット」
今後は、子供たちの好奇心を刺激し、主体性をもって“知りたい/やりたい”と夢中なれることを一番大切にしながら、“遊び”や“体験”を通じて子供たちの成⻑と発達をサポートしながら、お子さん自身や保護者の方々が、お子さんの興味関心や伸びる能力に気付くきっかけを提供することを目指して、おもちゃを開発していくように方針が変更されました。
具体的には、文字、図形、数、論理的思考などだけではなく、身体能力や自然・科学への興味関心、想像力、創造力、表現力などを育むきっかけになること。
また、人や社会との関わり、日々の生活習慣に自立して取り組むサポートになることなどを意識して開発されます。
ハッピーセット「シナモロール」
ハッピーセット「シナモロール」は、2020年サンリオキャラクター大賞1位を獲得したシナモロールをモチーフにした、かわいいグッズでカフェごっこができるおもちゃ6種が登場します。
「ごっこ遊び」で想像力や表現力を育むとともに、「生活習慣」を身に付けてほしいという想いが詰まったおもちゃです。
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ハッピーセット「きかんしゃトーマス」
ハッピーセット「きかんしゃトーマス」には、トーマスと仲間たちのブロックを組み立て、手転がしや連結させて遊べるおもちゃ6種が登場します。
今回のおもちゃは想像力や色・形の認識を育むこと、そして多様性について知ることをテーマとしています。
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ハッピーセットに関するアンケート調査
【調査概要】
調査対象者:全国の20歳〜49歳女性1000人(直近半年以内の「ハッピーセット」購入経験者)
調査実施時期:2020年12月2日(火)〜2020年12月4日(金)
リニューアルにあたって、マクドナルドは、「ハッピーセット」のメニューやおもちゃに関するアンケート調査を実施。
その結果、フードメニューには栄養バランスや野菜メニューへの期待が寄せられました。
また、母親たちは子供たちの「好奇心」や「集中力」を伸ばしたい、という思いがあることもうかがえます。
ハッピーセットに「栄養バランスのとりやすさ」と「子供が食べやすい野菜などが追加されたらうれしい」
「ハッピーセット」に対する要望調査では、58.5%が「栄養バランスをとりやすくなればうれしい」、58.3%が「子供が食べやすい野菜などが追加されたらうれしい」と上位に(複数回答あり)。
母親たちは日々の活力のベースともなる食事の栄養バランスを気にかけているとともに、外食の際に不足しがちな野菜への関心が高いことがあらためて分かりました。
子供が好きな野菜ランキングでは、コーンが1位、枝豆は2位を獲得
子供が好んで食べてくれる野菜についてのアンケートでは、1位がコーン、2位が枝豆、3位がじゃがいもでした。
それ以下は順に、にんじん(36.7%)、トマト(36.2%)、きゅうり(36.2%)、ブロッコリー(35.0%)、かぼちゃ(30.2%)、たまねぎ(24.7%)、大根(24.6%)、キャベツ(17.7%)、レタス(17.0%)、ピーマン(12.2%)、なす(10.8%)、パプリカ(10.1%)がランクイン。
今回のリニューアルで、新たに選べるようになったサイドメニューの「えだまめコーン」は、子供たちの好きな野菜の1位と2位の組み合わせとなりました。
子供にどんな成⻑を望む︖最多47.2%は「好奇心」
おもちゃに関する意識調査も実施されました。
実際の調査では、学習能力以外に「想像力」や「表現力」など、「生きる力」も重要だと94.8%の母親が感じていることが分かりました。
「子育てにおいて、子供にどのような学び(成⻑)があることが望ましいか」について聞いたところ、「好奇心が育つこと」が47.2%、「集中力が身につくこと」が45.2%、「ルールやマナーなどの社会性が身につくこと」が43.0%(複数回答あり)。
自分らしく生きるうえでも原動力となる「好奇心」には、最も関心が集まっています。
このことから、マクドナルドのおもちゃ開発方針は保護者の皆さまが求める子供の成⻑に大事だと思うポイントに寄り添っていることが分かりました。
「想像力」「表現力」....学習能力よりも「生きる力」が大事
これに関連して、「小学校の授業などで学ぶ言語能力や計算能力などの学力以外にも、『生きる力※1』を育むことは重要だと思うか」と聞くと、94.8%※2が「重要だと思う」と回答し、関心の高さがわかりました。
しかし、どうすればその力を伸ばせるのかは、わかりにくいようです。
調査では「伸ばし方を理解していない能力が遊ぶことによって伸ばせるとしたら、積極的におもちゃなどで遊ばせたいと思うか」と質問すると、93.9%※3もの人が「思う」と回答。
マクドナルドは、遊びや体験を通じて子供たちの健全な成⻑をサポートするため、今回のリニューアルで、多くの人が重要と考えている「生きる力」を育むことに重きを置いたおもちゃ開発に取り組みます。
※1 生きる力とは「想像力」や「表現力」「他者を思いやる力」など、知能指数(IQ)では測れない内面的な力を指す。
※2「思う(58.5%)」「どちらかといえば思う(36.3%)」を合わせて
※3「思う(52.3%)」「どちらかといえば思う(41.6%)」を合わせて
サイドメニューとおもちゃが進化!
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