月の女神の伝説を信じる少女のファンタジー・アドベンチャー！Netflix映画『フェイフェイと月の冒険』

世界最大級のオンラインエンターテインメントサービスを提供する「Netflix」にて、映画『フェイフェイと月の冒険』が、2020年10月23日(金)より独占配信スタート！

今回、「フェイフェイ」が月へと向かうまでの物語と、夢と希望に満ちた月の世界への旅立ちを映し出した本予告が解禁。

あわせて、美しく幻想的な月の世界が垣間見え、〈大切なのは、信じること〉というメッセージが刻まれたキービジュアルも解禁されました☆

Netflix映画『フェイフェイと月の冒険』

配信開始：2020年10月23日(金)

配信チャンネル：Netflix

Netflix映画『フェイフェイと月の冒険』は、ディズニー・アニメーションの大ヒット作『美女と野獣』『アラジン』『塔の上のラプンツェル』などを手掛け、長きにわたって人々に夢を与え続けてきた伝説のアニメーター、グレン・キーン氏が初の長編監督を務める夢と感動のファンタジー・アドベンチャー。

幼い頃から”月には女神がいる“という伝説を信じ続ける少女「フェイフェイ」が、月への幻想的な冒険へと旅立つ物語です。

ストーリー

物心ついた頃から、今は亡き母が語る“月の女神の伝説”を信じ続けてきた「フェイフェイ」

科学が大好きな彼女は、家族を巡る様々な悩みを抱えつつも《月の女神の伝説》を証明するために自らの手で宇宙船を作り、ウサギの「バンジー」とともに月へと向かうことを決意します。

そしてたどり着いた月の世界。

そこには不思議な王国や幻想的な生き物、そして思いがけない冒険が待ち受けていました──。

予告編

今回解禁された予告編では、月に行くという夢を胸に様々な困難に立ち向かいながらも、乗り越えて成長していく「フェイフェイ」の姿が描かれています。

今は亡き母が語る“月の女神の伝説”を聞いて育った彼女は、成長しても伝説を信じ続け、それを証明するため研究を重ねて宇宙船を完成させ、ウサギの「バンジー」とともに念願の月へと旅立ちます！

そしてついに、憧れの月へとたどり着いた「フェイフェイ」の前に現れたのは、夢にまで見た存在である“月の女神”「チャンウー」

さらには不思議で幻想的な生き物たちと出会いながら冒険へと繰り出します。

「チャンウー」の想像を超えたゴージャスなファッションスタイルや、圧倒的な歌とダンスも必見です。

旅の中で自分の進むべき道を切り拓いていく「フェイフェイ」に、果たしてどのような夢と冒険のドラマが待ち受けているのでしょうか！？

スタッフ・キャスト

ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオで40年近く、第一線で活躍し続けてきたアニメーション界の巨匠、グレン・キーン監督。

『リトル・マーメイド』ではアリエルのキャラクターデザイナー、『美女と野獣』『アラジン』『ターザン』ではスーパーバイジング・アニメーター、『塔の上のラプンツェル』では製作総指揮も務めてきた伝説のアニメーターです。

短編監督作品『ディア・バスケットボール(原題)』では、第90回アカデミー賞短編アニメーション賞も獲得。

共同監督は、『紙ひこうき』でアカデミー賞短編アニメーション賞受賞のジョン・カース氏。

そして、「フェイフェイ」の声を務めるのはキャシー・アン氏。

また、『フェイフェイと月の冒険』の日本語版エンド・クレジット・ソングをYOASOBIのikuraとしても活動する、シンガーソングライターの幾田りらさんが担当することも大きな注目を浴びています。

グレン・キーン監督 コメント

グレン・キーン監督は「フェイフェイ」について、

「生き生きとしたフェイフェイというキャラクターが大好きです。
作り終えたとき、私がどれだけフェイフェイのことを好きだったかに気付いて驚いたほどです」

と、数々の名作を手掛けてきた巨匠にとっても、強い愛着が湧く魅力的なキャラクターであることを告白。

さらに監督は、

「新しいことや変化を受け入れるフェイフェイの姿は、非常に多くの点で人々に影響を与えてくれるのではと思っています」

と語っています。

観る者に「フェイフェイ」の冒険を通して〈大切なのは、信じること〉だと教えてくれる、夢と感動のファンタジー・アドベンチャーであることにも注目です！

予期せぬ困難にも勇気を持って立ち向かい、夢をあきらめずに信じることの大切さを教えてくれる、勇気と感動の壮大なファンタジー・アドベンチャー！

Netflix映画『フェイフェイと月の冒険』は、Netflixにて2020年10月23日(金)より独占配信スタートです☆