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あの『フルハウス』続編、ついにフィナーレ! Netflix オリジナルシリーズ 『フラーハウス』

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世界最大級のオンラインエンターテインメントサービスを提供するNetflixで、独占配信中のオリジナルシリーズ『フラーハウス』

そのファイナルシーズンのシーズン5のパート2(エピソード11~18)の日本語吹替版が8月20日(木)の16:00より配信スタートします☆

 

Netflix オリジナルシリーズ 『フラーハウス』シーズン5

 

 

配信日:2020年8月20日

Netflix オリジナルシリーズ 『フラーハウス』は、1987年から1995年にかけて放映された大人気ファミリードラマ『フルハウス』のその後を描いた作品。

今回、「フルハウス」から数えて約30年の物語に幕を下ろすことを受けて、シリーズに欠かす事ができない、堀内賢雄さん、大塚芳忠さん、山寺宏一さん、
坂本千夏さん、大谷育江さん、伊藤美紀さんら6名の日本語吹替版レジェンド声優陣による、熱い想いが込められたコメントが到着!

併せて、すべてのシーンで思い出が蘇る、ファイナルシーズンの日本語吹替版の予告編も解禁されました☆

 

『フルハウス』とは

1987年から1995年にかけて放映された大人気ファミリードラマ『フルハウス』。

妻に先立たれたダニーが3人の娘たちを育てるために義理の弟ジェシーと親友のジョーイと繰り広げる笑いと感動の共同生活ドラマに世界中が夢中になり、世代や国の垣根を越えた熱狂的なファンを多く生み出しました。

『フラーハウス』とは

 

 

Netflix『フラーハウス』場面写真3

 

『フラーハウス』はタナー家族のその後を描いたストーリー。

オリジナルでは幼かったタナー家の長女D.J.と次女ステファニー、そしてD.J.の親友キミーが大人の女性になり、お馴染みのメンバーも再登場!

物語は男3人から女3人の子育て奮闘記へと展開し、新たな家族の笑いと涙の成長物語が描かれています。

 

レジェンド声優陣のコメントが到着

 

 

シリーズ開始当初から吹き替えを担当し、日本のファンにとってはまさにファミリーの一員とも呼べるレジェンド声優陣によるコメントが到着!

長年の声優経験や思い出を振り返り、それぞれの熱い想いを寄せています。

 

ジェシー:ジェシー・カツォポリス役の堀内賢雄さん

 

フルハウスという作品で、ジェシーおいたんの吹き替えを担当することになって、私の人生においても大きな影響がありました。

それはドラマと同じように私自身にも言えることですが、子育てを含め様々な歓びや挫折を味わいながら、すべてを家族で共有しながら分かち合う姿。

とても励みになりました。

きっとファンの皆様も同様でしょう。

たくさんの人達に「フルハウスを見て育ちました」「フラーハウス見てますよ」と声を掛けられます。

いつの時代になっても色褪せない作品の魅力、それは、作品のテーマである家族の絆が永遠に不滅だからでしょう。

こんな、素敵な作品に参加できたことを誇りに思います。

ファンの皆様本当にありがとう御座います。

タナー家は永遠なり。

 

ダニー:ダニエル・アーネスト・タナー役の大塚芳忠さん

 

いよいよフィナーレです。

30年・・・実に30年になるんですね。

沢山のことが胸に迫って来ますがとにかく今は寂しくて、どこかにポカンと穴が開いてしまった気持ちです。

30年前、まだまだ声優として駆け出しで、業界を右往左往している頃に突然抜擢された「フルハウス」父親役のダニー。

とにかく難しいことは考えず無我夢中でやろうと考えたことを覚えてます。

スタジオのメンバーが作ってくれるムードをひたすら楽しもうと。

子ども達の可愛さ、ジェシーのカッコよさ、ジョーイのおとぼけ。そして必ずホロリとさせられる家族間のストーリー。

あっという間「フルハウス」は大評判になり、チーム全員幸せでした。

毎週の録音が夢のように楽しかった。

「フルハウス」から沢山のことを教わりました。

演技ということについては全て、この作品を演じるうちに身についたと言っても過言ではありません。

作品の中で子ども達はどんどん成長していきますが、私達日本のキャストも、それをなぞるだけで自然に成長出来たと思っています。

この作品に出会えた幸福をあらためて考えています。

巡り会わなけばどうなっていたんだろうと今更ながらゾッとします。

今シーズンでフィナーレということになりましたが作品が我々の心から消えることはありません。

「フルハウス」「フラーハウス」は人を想う真の優しさとは何かを教えてくれました。

そして、人生を楽しむことも。

「フルハウス」「フラーハウス」のくれた宝物を大事に胸に抱いて、これからも生きていこうと思っています。ありがとうございました。

 

ジョーイ:ジョゼフ・アルヴィン・グラッドストーン役の山寺宏一さん

 

思い出が目一杯詰まった特別な作品「フルハウス」。

その続編となる「フラーハウス」が制作されると聞いた時は「まさに夢のようだ」と思いました。

レギュラー出演では無かったけど、参加出来て本当に嬉しかったです!

宝物がまた一つ増えました!

今回がファイナルなんて寂し過ぎますが、こんな時だからこそ忘れちゃいけない「家族の絆」と「ユーモア」が満載のこの作品を、沢山の方々に観て頂きたいです!

是非、たくさん笑って、たくさん泣いて下さい!

 

D.J.:ドナ・ジョー・マーガレット・タナー役坂本千夏さん

 

フルハウスが終了して、20年。

同じ役を担当させていただけるなんてこんな幸せなことはありません。

少女は大人に、お兄さんはおじさんに、パパはおじいちゃんになりました。

変わっていくものと、決して変わらない大切なもの。

私にとって特別な作品です。

吹き替え版を待ってくださってるみなさんに早く観て欲しい気持ちと、録り終えてしまったら本当に最後なんだという気持ちを抱えて、収録に臨みました。

家族のみんなに会いたい!

 

ステフ:ステファニー・ジュディス・タナー役の大谷育江さん

 

30年間、可愛くておしゃまでカッコいいステファニーと素敵な仲間たちと一緒に宝物のような時間を送らせていただきました。

ステファニーは分身であり親友のような、特別な存在です。

作品は幕を閉じますが、彼らはきっとこの世界のどこかで、やかましくも温かい日常を送っているような気がします。

またいつか、この素敵な家族に出会える日を願って・・・

 

キミー:キンバリー・ルイーズ・ギブラー役の伊藤美紀さん

 

フル・フラーハウスを愛し応援して下さった皆様、長い間本当にありがとうございました。

私達声優陣もこのファミリーが大好きでした!

キミー・ギブラーは私の分身。

彼女のユニークな演技に負けないテンションで、そして、よりキミーが面白く輝けるように声で演じることは、苦労もありましたが、とても楽しく演りがいタップリ!でした。

アメリカのキャストの皆さんと実際に会えたことも最高の思い出です。

声優人生で、こんなにも素敵な作品に出会えたこと、感謝と喜びの気持ちでいっぱいです。

次は「フレスト」ハウスかな!?笑

 

『フラーハウス』ファイナルシーズン予告編

 

 

Netflixオリジナルシリーズ『フラーハウス』シーズン1~5独占配信中。

シーズン5エピソード11~18日本語吹替版は8月20日より配信開始です!

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