ジョニー・デップ主演の世界的大ヒットシリーズ第4作目『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』
『呪われた海賊たち』、『デッドマンズ・チェスト』、『ワールド・エンド』に続くジャック・スパロウの冒険が繰り広げられます。
永遠の命をもたらす伝説の泉を巡ってのめくるめくアドベンチャーが楽しめる大ヒット作品を紹介します。
ディズニー映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』作品紹介
製作:2011年/アメリカ
上映時間:137分
タイトル:パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉(原題:Pirates of the Caribbean: On Stranger Tides)
不敵な海賊キャプテン・ジャック・スパロウを主人公に繰り広げられる人気シリーズの第4弾は不思議な泉を巡っての大冒険。
アクション・アドベンチャー大作『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』を紹介していきます。
ストーリー/あらすじ
前作『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』で暗示された伝説の泉。
永遠の生命をもたらすというその泉を巡って、ジャック・スパロウの次なるアドベンチャーが幕をひらきます。
ジャックは仲間の海賊ジョシャミー・ギブスとともにロンドンに潜伏していました。
そんな中、突然ジャックの前に姿を現したのはその昔ジャックの恋人だった女海賊アンジェリカ。
アンジェリカは父親である最恐の海賊黒ひげのために、生命の泉探していました。
アンジェリカは、ただ一人泉のありかを知っているジャックの協力を求めていたのです。
そしてジャックやアンジェリカだけではなく、宿敵バルボッサも自身の野望のために泉を狙っており、バルボッサは海賊の名を捨てて英国に寝返り、英国王に忠誠を誓う海軍将校となっていました。
泉を求める彼らの前に立ちはだかるのは、美しい人魚たち。
新たに冒険の渦中へと巻き込まれた若者と泉の鍵を握る人魚のロマンスも生まれ、波乱の航海の旅が始まります。
キャスト&スタッフ
キャスト:
キャプテン・ジャック・スパロウ:ジョニー・デップ/平田広明
アンジェリカ:ペネロペ・クルス/本田貴子
黒ひげ:イアン・マクシェーン/勝部演之
バルボッサ:ジェフリー・ラッシュ/壤晴彦
ジョシャミー・ギブス:ケヴィン・R・マクナリー/青森伸
ティーグ・スパロウ:キース・リチャーズ/小林清志
フィリップ:サム・クラフリン/高橋広樹
シレーナ:アストリッド・ベルジェ=フリスベ/桑島法子
スタッフ:
監督:ロブ・マーシャル
映画ストーリー&脚本:テッド・エリオット、テリー・ロッシオ
キャラクター原案:テッド・エリオット、テリー・ロッシオ、スチュワート・ビーティー、ジェイ・ウォルパート
製作:ジェリー・ブラッカイマー
製作総指揮:マイク・ステンソン、チャド・オーマン、ジョン・デルーカ、テッド・エリオット、テリー・ロッシオ、バリー・ウォルドマン
プロダクション・デザイン:ジョン・マイヤー
音楽:ハンス・ジマー
これまでのシリーズ3作の監督を務めたゴア・ヴァービンスキーに代わって、指揮をとるのは『シカゴ』のロブ・マーシャル。
イアン・マクシェーンが演じる黒ひげや、ペネロペ・クルス演じるジャックの昔の恋人アンジェリカら新しいキャラクターが登場していることも見逃せません。
『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』に登場する新しいキャラクター
『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』の目玉として注目したいのは何と言ってもシリーズに初登場する新しいキャラクターたち。
ビッグネームが演じるストーリーの鍵となるニュー・メンバーを紹介していきます。
アンジェリカ
純真で一本気な性格の女海賊アンジェリカ。
ジャックに誘われて海賊になる前は修道女として神に仕えていた過去を持っています。
彼女を海賊の道へと引き入れたジャック自身にも引けを取らない策略家で、剣術の腕も確かです。
エドワード・ティーチ/黒ひげ
アンジェリカの父親で世界最恐の海賊の名を欲しいままにする黒ひげことエドワード・ティーチ。
死期が近いことを指摘され、死を遠ざけるために生命の泉を探しています。
フィリップ・スウィフト
宣教師であるフィリップは、理想に燃えあつい信仰心に勇敢な魂を持った若者。
人魚のシレーナと一目で恋に落ち、許されない恋の道へと踏み出すことに。
新たなキャラクターを加えてさらに迫力を増した大ヒットシリーズ第4作目『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』
永遠の命をもたらす泉を巡って三つ巴のバトルが展開します。
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