彩り豊かな北欧カラー！日本ノート「ムーミン学習帳」

ノートをはじめとした紙製品・文具製品メーカーの日本ノートより、ムーミンの物語をテーマにした学習帳が登場！

北欧フィンランドの児童文学としてのムーミンをフィーチャーした『ムーミン学習帳』31種が、2019年12月9日(月)に発売されます☆

日本ノート「ムーミン学習帳」

発売日：2019年12月9日 (月)

希望小売価格：セミB5判(学用3号)　200円（税抜）、A5判(学用1号)　170円（税抜）

ブランド名：APICA

サイズ：
セミB5判(学用3号)：W179×H252mm、A5判(学用1号)：W179×H252mm

枚数：30枚

北欧フィンランドのアーティスト、トーベ・ヤンソンによって生み出された人気キャラクター、ムーミン。

ムーミンの物語の世界は、その優れた文学性・芸術性で幅広いファンに愛されています。

ムーミン学習帳では、児童文学としてのムーミンの物語をテーマに、ムーミン一家をはじめとしたムーミン谷の仲間たちの日常をデザイン。

ムーミン谷の仲間たちが喧嘩をしたり、互いに喜んだり、悲しんだり、慰めたりしているシーンが描かれたノートは、どれも身近に感じられるものばかり！

家族や仲間を想う心がじんわり伝わってくる、温もりを感じる学習帳シリーズです。

表紙のデザインテイストは学年に合わせて2種類。

低学年用は、ムーミン谷の仲間たちを大きく抜き出して、わかりやすい動きやモチーフがメインになっています。

中・高学年用はムーミン谷の美しい風景を繊細に表現。

子どもたちの日々変化する環境、感性に寄り添ったデザインになっています。

どちらも、個性的で魅力あふれるムーミン谷の仲間たちが登場する世界が表紙いっぱいに表現されています。

ランドセルや机の中に入れた学習帳を一目で見分けられるように、科目別の8色に表紙の色が分かれています。

感性を育む北欧ならではの彩り豊かな色彩は、見ているだけで明るく優しい気持ちに☆

31種のラインナップは、全て異なるイラストが使用されています。

表紙から裏表紙にかけて物語のワンシーンを切り取ったような広がりのあるデザインが展開、想像の世界へ手招きしてくれているかのよう。

科目名は表紙と裏表紙にそれぞれ2箇所、計4箇所にレイアウト。

上下裏表が逆になっても、すぐに見つけられる親切設計です。

本文用紙は、王子製紙と共同で開発した鉛筆での筆記特性に優れた「古紙パルプ配合率100％」の筆記用中性再生紙。

環境に配慮しつつ、目に優しい明るさを抑えた色あいと、優れた保存性が特徴です。

また、罫線の色は一般財団法人日本色彩研究所との共同調査の結果、たくさん字を書いても目が疲れにくい若草色を採用。

その他にも、
傷が付きにくく、汚れにくい表面加工
堅牢な糸綴じ製本
アクティブラーニングのための自主勉強ノートもラインナップ
と、使いやすいがいっぱい詰まっています。

使い勝手とデザイン性、どちらも抜群の学習帳！

2019年12月9日(月)に発売の、日本ノートの『ムーミン学習帳』31種の紹介でした☆