ついに伝説に幕が降りる！映画『スター・ウォーズ／スカイウォーカーの夜明け』作品紹介

「遠い昔、遥か彼方の銀河系」を舞台に、壮大な世界観を描き、数々の金字塔を打ちたててきた「スター・ウォーズ」シリーズ。

数多くの熱狂的ファンを生んだ伝説のシリーズが『スター・ウォーズ／スカイウォーカーの夜明け』をもってついに完結！

『スター・ウォーズ／スカイウォーカーの夜明け』をこれまでのシリーズの歩みとともに紹介します。

『スター・ウォーズ／スカイウォーカーの夜明け』作品紹介

配信日：2020年10月9日（金）よりディズニープラスで独占配信開始

世代を超えて紡がれてきた「スター・ウォーズ」の歴史。

スカイウォーカー家を巡る物語が完結となる『スター・ウォーズ／スカイウォーカーの夜明け』が2020年10月9日（金）よりディズニープラスで独占配信スタート！

老若男女問わず夢中にさせ、エンタメの歴史を塗りかえた「スター・ウォーズ」シリーズの完結編を紹介していきます☆

「スター・ウォーズ」の壮大なサーガ

「スター・ウォーズ」シリーズ最大の特徴はその変則的なエピソードの公開順です。

42年前、1977年に公開された記念すべきシリーズの1作目はエピソード4、つまり映画の時系列では4番目にあたる物語となっています。

シリーズの順序として、まず旧三部作『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』、『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』、『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』が公開。

そしてその15年ののちに新三部作となる『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』、『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』、『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』が発展したCG技術を駆使して製作されました。

そして2015年から物語の一番未来を描く続三部作のエピソード7、8にあたる『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』が描かれ、今回の『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』は全てのサーガの完結編にあたるエピソード9となります。

「スター・ウォーズ」作品を一度も観たことがないという人も、全ての作品が公開されている今、スピンオフ作品も含めエピソードの順に鑑賞することが可能となっています☆

伝説を受け継ぐキャラクターたち

「スタ・ウォーズ」シリーズにはBB-8やC-3PO、R2-D2などのドロイドはじめ、個性豊かなキャラクターがたくさん登場します。

『スター・ウォーズ／スカイウォーカーの夜明け』には、D-O（ディオ）という新たなドロイドキャラクターの姿も！

もちろんドロイドだけでなくチューバッカをはじめ、おなじみのキャラクターが映画に登場するかどうかもファンの間で大きな話題となりました。

ストーリーの主軸となる主要キャラクターをレイとカイロ・レンを中心に紹介します。

レイ

「伝説のジェダイ」ルーク・スカイウォーカーの強い意志を受け継いだレイ。

惑星ジャクーでひとりぼっちで生計を立てていましたが、元ストームトルーパーのフィンと出会ったことをきっかけにレジスタンスに加わります。

その後、ルークの指導のもと、絶大なフォースを覚醒させ、その力でレジスタンスの危機を救うことも。

どうして強力なフォースを持っているのかなど、出生には謎が多く、『最後のジェダイ』ではカイロ・レンから「両親は何者でもなく、すでに死んでいる」と言い渡されますが、それは真実なのでしょうか。

カイロ・レン

祖父であるダース・ベイダーの遺志を受け継ぎ、ダーク・サイドへと堕ちたカイロ・レン。

レジスタンスのリーダーだったレイア・オーガナとハン・ソロの息子で、本名はベン・ソロです。

レイアの兄、つまりおじにあたるルーク・スカイウォーカーの弟子として鍛錬を積む中、ある不運な出来事をきっかけにダーク・サイドに転落します。

しかしその一方で悪になりきれない自分に葛藤を感じていて、完全にはダーク・サイドに染まりきれていない一面も。

ストーリー

祖父ダース・ベイダーの遺志を受け継ぎ、銀河の圧倒的支配者となったカイロ・レン。

伝説のジェダイ、ルーク・スカイウォーカーの想いを引き継ぎ、わずかな同志たちと立ち上がるレイ。

スカイウォーカー家を中心とした壮大な<サーガ>の結末は、“光と闇”のフォースをめぐる最終決戦に託された――。

スカイウォーカー家の愛と喪失の物語の完結編。

『スター・ウォーズ／スカイウォーカーの夜明け』は2020年10月9日（金）よりディズニープラスで独占配信スタートです！

© 2020 Lucasfilm Ltd.