海外のディズニーテーマパークで高い人気を誇る大型アトラクション「ソアリン」が、東京ディズニーシーに「ソアリン:ファンタスティック・フライト」として登場!
2019年7月23日(火)にグランドオープン。
今回は、メディア向けに特別に実施されたガイドツアーの様子をレポートします☆
東京ディズニーシー「ソアリン:ファンタスティック・フライト」ガイドツアー
体験時間:約5分(メインショー)
乗車定員:1シアターあたり87名
シアター数:2シアター
東京ディズニーシーのメディテレーニアンハーバーに導入される新規大型アトラクション「ソアリン:ファンタスティック・フライト」
2019年7月23日(火)にオープン!
このアトラクションは、子どもから大人まで幅広い世代が楽しめるシミュレータータイプのアトラクション。
新たなシーンが加わった、東京ディズニーシーオリジナルのアトラクションです。
ライドに乗って風や匂いを感じながら、世界中の名所や大自然をめぐる雄大な空の旅を楽しむことができます。
そんな「ソアリン:ファンタスティック・フライト」のオープンに先駆け、メディア向けに特別にガイドツアーが実施されました。
バックグラウンドストーリーが楽しめるガイドツアーの様子をレポートします☆
案内人:空田飛造(ソラダトブゾウ)
ゲストをメディテレーニアンハーバーの丘に、空を飛ぶという人類の夢を称える特別な博物館「ファンタスティック・フライト・ミュージアム」に案内してくれるのは「空田飛造(ソラダトブゾウ)」さん。
ごきげんよう皆様。
お揃いのようなので始めさせて頂きます。
改めまして、こんにちは。
エクスプローラーズ・ランディングへようこそ!
本日、皆様のガイドを務めさせていただくS.E.A.広報官の「空田飛造(そらだとぶぞう)」と申します。
どうぞよろしくお願いします。
S.E.A.について
本日、皆様にお集まり頂いています、こちらのエクスプローラーズ・ランディングは我がS.E.A.の本拠地なんです。
本日は我がS.E.A.のことを皆様にお伝えできることを広報官として大変に光栄に思っております。
いま、「おや?」という顔をしてらっしゃいますね。
そうですよね、大切なことをお話ししていませんでした。
S.E.A.とは「Society of Explorers and Adventurer」
S.E.A.とは、「探検家冒険家学会」のことなのです。
S.E.A.は、勇気を持った探検家や冒険家はもちろんのこと、科学者や技術者など新たな知識の探求を探知続ける様々な分野の人たちが集う格式高い学会なんです。
そして、我がS.E.A.の名誉会員には、かの有名なレオナルド・ダ・ヴィンチやマゼラン、コロンブスなども名を連ねているんですよ。
S.E.A.では、自らの冒険研究から得た知識を多くの人々と共有したいと考えています。
その共有の場としてここフォートレス・エクスプロレーションが一般の人向けに開放されているというわけなんです。
私はそのようなS.E.A.に大変感銘を受け、是非多くの方々にSEAの活動内容を知っていただきたいと思いS.E.A.の広報官になることを決めたのです。
皆様、いかがでございましょうか?
S.E.A.が由緒正しい学会でありますことご理解いただけましたでしょうか?
ありがとうございます。
「カメリア・ファルコ」について
さて、本日皆様お招きしたのは他でもありません。
我がS.E.A.航空博物館「ファンタスティック・フライト・ミュージアム」が開催する特別展をご紹介させて頂く為でございます。
この特別展の主役はS.E.A.初の女性会員となった「カメリア・ファルコ」
「カメリア・ファルコ」は気球に乗って、世界中を冒険したり、飛行研究に情熱を注いで空を飛ぶ乗り物を開発したり、それはもう多くの功績を残してきた女性なんです。
そして、なんといってもチャーミングだったんです!
当時、男性会員しかいなかったS.E.A.に初めて女性会員が誕生したというニュースはあっという間に世間に広まり、カメリアは時の人となったそうです。
私もその場に立ち会いたかったな!
「カメリア・ファルコ」生誕100周年特別展
「カメリア・ファルコ」が誕生してから100年目を迎えるこの年、博物館ではその功績を讃え「カメリア・ファルコ」生誕100周年特別展を開催することといたしました。
その特別展では、カメリアの冒険先でのスケッチや様々な研究成果をご覧になっていただくことができます。
そしてなんといっても目玉となりますのが彼女が仲間と一緒に開発した空を飛ぶ乗り物「ドリーム・フライヤー」の展示です。
彼女は飛行へのあくなき探究心と、イマジネーション、夢見る力を持って「ドリーム・フライヤー」を完成させました。
ぜひ、彼女の思いがこもった研究成果、そして「ドリーム・フライヤー」をじっくりご覧になっていただきたいと思います。
それでは長くなりましたが準備ができましたでしょうか?
ありがとうございます。
それでは博物館の方へご案内したいと思います。
ファンタスティック・フライト・ミュージアム外観
白い壁に青いドーム、あれこそが我がSEAが誇る「ファンタスティック・フライト・ミュージアム」なんです。
美しいですよね、そうですよね。
遠くから見るだけでも大満足なんですが、本日は皆様をお近くでお見せしたいと思います。
さあ、皆様が博物館の敷地に入りました。
改めまして皆様、「ファンタスティック・フライト・ミュージアム」へようこそ。
この素晴らしい博物館を紹介できるだなんてこの「空田飛造」感激しております。
それではですね、紹介したいものがありすぎて何から紹介していいのかわかりません。
それでは、まず皆様こちらのお足元をご注目ください。
こちらの側面ですね。
飛行の精神を捧げるという言葉と共に、博物館の創設者である「チェリーノ・ファルコ」
そして博物館がオープンした1815年を表すローマ数字が刻まれております。
「チェリーノ・ファルコ」については後ほど詳しくお話しさせていただきます。
続いて、皆様こちらをご覧ください。
こちらにはギリシャ神話には登場するイカロスとその父親のダイダロスが描かれたレリーフがございます。
二人の背中に付いているのはダイダロスがろうで固めて作った鳥の羽なんです。
いいですよね、私もこんなふうに自由に大空を羽ばたいてみたいものだなあ!
皆様、私油断しておりました。
あちらの鳥の像を御覧ください。
実はあの鳥はですね。
カメリアにとって大変重要な存在になってきます。
また後ほど詳しく紹介します。
今はしっかりその鳥を目に焼き付けておいてください。
いつ飛んでくるか分かりませんからね、十分注意してください。
続いては、こちらをご覧ください。
壁が「カメリア・ファルコ」生誕100周年特別展をの開催を伝えるバナーが飾られております。
生誕100周年と書かれているのがおわかりいただけるでしょうか?
そして皆様、真ん中にご注目ください。
真ん中のあの女性が「カメリア・ファルコ」その人でございます。
遠くで見るだけでもチャーミングということがおわかりいただけると思います。
さあ、皆様降りて参りました。
ここにはですね、壁をご覧ください。
偉人たちが描かれております。
皆様、正面向かって左どなたかお分かり頂けますでしょうか?
そうです、レオナルド・ダ・ヴィンチです。
下の方に名前も書かれていますがね。
羽ばたき飛行機を考案しました。
いかがですか?
素敵ですよね。
素晴らしいとしか言いようがありませんよね。
髭が素敵ですよね。
早朝、誰もいない時間に物思いに耽るにはここは最高の場所なんです。
私が、ここは私が空への妄想を膨らませる大切な場所なんです。
ですから、博物館の人間には内緒にしてくださいね!
そうだ、私、博物館の同僚からこんな噂話を聞いたことがあります。
博物館の中で「カメリア・ファルコ」が動いている姿を見たとか、カメリアが話している声を聞いたとか。
カメリアはもうなくなっていているというのに果たしてそんな不思議なことがあり得るのでしょうか?
いやいやただの噂話でしょうね、と思いたいところですが。
彼女の情熱をもってすればそんな不思議なことが起きても不思議ではない。
そしてもしですよ、もしその噂が本当ならばこの「空田飛造」、カメリアに会えるかもしれませんよ!
会いたいです、会いたいです。
誰も何も答えてくれませんね、失礼いたしました。
ここは妄想が膨らんでしまいますね。
「ファンタスティック・フライト・ミュージアム」ロビー
さあ、皆様入ってまいりました。
ご覧ください、こちらが「ファンタスティック・フライト・ミュージアム」のロビーです。
いかがですか?
素晴らしいですよね。
重厚感溢れる造り、こちらには博物館の歴史にまつわる様々な絵画が飾られております。
それでは、皆さん。
まずこちらをご覧ください。
こちらはオープニングセレモニーの様子が描かれております。
そして真ん中でテープをカットしている男性。
こちらの男性こそが先ほど上の方で名前を言わせていただいた博物館創設者「チェリーノ・ファルコ」でございます。
航空学に造詣が深かったチェリーノは、自身の飛行に関するコレクションを展示することで、人類の飛行へのチャレンジ精神、インスピレーションを讃えるとともに、多くの人々ともにその研究成果を共有しようと考えました。
そうだ、皆様。
「チェリーノ・ファルコ」
この名前を聞いて何かお気づきの方はいらっしゃいますでしょうか?
その通りです。
「チェリーノ・ファルコ」、「カメリア・ファルコ」
どちらの名字も「ファルコ」
つまりチェリーノはカメリアの父親だったんです。
そうだ、皆様。
こちらの黄色いドレスを着た少女をご覧ください。
こちらにいらっしゃる少女こそ「カメリア・ファルコ」なんです。
この博物館がオープンしたのは1815年。
そして「カメリア・ファルコ」が誕生したのが1801年ですから、こちらに描かれたのは14歳の頃のカメリアということになります。
いかがですか、オープニングセレモニーで黄色を選ぶこのセンス。
素晴らしいとしか言いようがありませんよね!
絵で見るだけで聡明ということが伝わってきますね。
カメリアは小さな頃から父、チェリーのが飛行技術や飛行研究、この博物館に情熱を注いでる姿を間近で見てきました。
そして、この博物館を遊び場にして育ったためか、飛行研究への道に進むとともに、この博物館の2代目の館長をを務めたことそれは当然の流れだと思いませんか?
そうだ、皆様。
もう一度、こちらの絵画にご注目ください。
こちらのカメリアの腕を止まっているのがなんだかおわかりいただけますか?
そうなんです。
実はこの鳥は上の鳥の像モデルとなったハヤブサなんです。
このハヤブサの名前は「アレッタ」と申します。
カメリアは「アレッタ」とどこに行くにもいつも一緒だったと聞いております。
カメリアにとって「アレッタ」は家族であり、親友のような存在でした。
自由に羽ばたくその姿はとカメリアにとって想像力の源だったことでしょうね。
壁に貼られている絵画にもアレッタとカメリアの姿が描かれています。
それらを見ながら進みましょう。
それではこちらにご注目ください。
こちらには博物館の起工式の様子が描かれています。
「ファルコ」家の絆の強さを感じられますね。
研究の道にまっすぐ進む父、その背中を見つめる娘、そしてそれを優しく見守る母とハヤブサ。
素敵ですよね私もこんな風に素敵な家庭を作りたいと思っているのですが、なかなか相手のほうが…
私のことはどうでもよかったですね。
失礼いたしました。
世界各国からのゲスト
それでは、こちらをご覧ください。
「ファンタスティック・フライト・ミュージアム」では、これまでに様々な国の大切なお客様をお迎えしてきました。
こちらにはその当時の様子が描かれています。
古い順番で行きますと、まず左からでございます。
こちらはハワイからのお客様、
そしてインドからのお客様、
こちらはアラビアからのお客様でございます。
左下に参りまして、ロシアからのお客様、
こちらは日本からのお客様をお迎えした当時の様子が描かれております。
いかがでしょうか?
年代が進むにつれ様々な変化があることがお分かりいただけるのではないでしょうか?
もしかするとですよ、私が今、皆様をお迎えしてる様子も、誰か描いているかもしれませんよ。
次にここに飾られるのは今の我々の姿かもしれませんね!
皆様、身だしなみしっかり整えておきましょうね。
博物館のレセプション
ご覧ください、こちらは博物館のレセプションです。
カウンターを挟んだ両側に、二つの紋章が飾られているのがお分かりいただけるでしょうか?
向かって右の羽をモチーフにした紋章。
あちらはファルコ家の紋章なんです。
それでは皆様の左側、こちらの紋章は何の紋章かお分かり頂けますでしょうか?
そうです、こちらの紋章は我がS.E.A.の紋章なんです。
ご覧ください、私の左胸にも同じ紋章がついております。
この紋章は我がS.E.A.にとって誇りの証なんです。
それでは次の部屋では飛行へのインスピレーションと名付けられた博物館の常設展示がご覧いただけます。
それでは参りましょう、楽しみですね 。
「飛行へのインスピレーション」常設展示
さあ皆様ご覧ください!
いかがですか、ご覧ください!
この高く広々とした空間!
そして堂々たる姿でそびえ立つオベリスク!
失礼いたしました。
私の博物館の中でもベスト5に入る場所ですから少し興奮してしまいました。
それでは皆様にファンタスティック・フライト・ミュージアムが誇る常設展示飛行へのインスピレーションをご覧いただきましょう。
まずはこちらのオベリスクをご覧ください。
オベリスクとは古代エジプトの記念碑を言います。
そしてそのオベリスクには、我がS.E.A.が大切にしている4つの事柄に関するモチーフが彫られております。
そのモチーフとは冒険、発見、発明、ロマンス、この4つなんです。
皆様の正面にございますこちらは天球儀です。
この天球儀はロマンスを象徴するモチーフなんです。
そして皆さま。壁をご覧ください。
こちらの壁には4つのカテゴリーに分かれて様々な展示がされています。
歴史をイメージした展示、生物学をイメージした展示、考古学、そして最後左側テクノロジー。
この4つの展示がされております。
そして皆様何といってもここで目を奪われものは、上をご覧下さい!
この上の見事な壁画。
いかがですか素晴らしいですよね?
いつの時代においても、人々にとって空を飛ぶということは夢のひとつであり、イマジネーションを掻き立てる題材でした。
ここには、そんな世界中の人々の飛行への夢、空想が描かれています。
正面の右あちらをご覧ください。
バイキングの船、そしてその左隣アクロバットの一座。
象までみんな飛んでおりますよ、気をつけて行ってらっしゃい!
素敵ですねここにいるとなんだか我々の背中にも羽が生えているような気がしませんか?
皆様ご覧ください、背中に羽が見えますか?
私の心は既に羽ばたいております。
「カメリア・ファルコ」生誕100周年特別展示ギャラリーへ
それでは、「カメリア・ファルコ」生誕100周年の特別展示へと進んでまいりましょう。
さあ、いよいよここからが「カメリア・ファルコ」生誕100周年の特別展示ギャラリーでございます。
カメリア、彼女の紹介できることをどれほど待ち望んでおりましたか。
改めまして紹介します、あちらの女性のS.E.A.初の女性会員にしてこの「ファンタスティック・フライト・ミュージアム」の2代目館長「カメリア・ファルコ」でございます。
さあ、いよいよ行きますよ。
「空田さん、館長がお呼びです」
今ですか?!これから特別展に入ろうとしている今ですか?
これから2時間40分かけて皆さんに「カメリア・ファルコ」の素晴らしさを伝えようと思っている今ですか?
“オー・マイ・ カメリア!”
ガイド中の私を呼び出すということは館長も何か特別なのっぴきならない事情というのがあるに違いないですね。
皆様、大変申し訳ございません。
私、館長の呼び出しがありまして、少しだけ席を外させていただきます。
しかし、皆様にご覧いただきたい特別展はここからなんです。
是非カメリアのチャーミングさ、そしてドリームフライヤーの展示、じっくりご覧になってくださいね!
こちらにいらっしゃる皆様はカメリアの大ファンになってくださる大切な方々なんです。
ご案内お願いいたします。
それで皆様後ほどお会いいたしましょう!
“アイル・ビー・バック!”
「カメリア・ファルコ」生誕100周年特別展示
続いて、「カメリア・ファルコ」生誕100周年の特別展示を見学できます。
カメリアの肖像画を見ていると、ゲストは不思議な体験をしていきます。
「ファンタスティック・フライト・ミュージアム」の感想は?
不思議な体験のあと、「空田飛造」さんが合流。
カメリアの肖像画があったのですがいかがでしたか?
「動きました」
そんなことあるわけないじゃないですか。
ドリーム・フライヤーはいかがでしたか?
「実際に自分が飛んでるかのような感じです」
「飛びました」
え?飛んだんですか?
あ、ならばあの噂。
あの噂は本当だったということになる。
カメリアがしゃべって、ドリーム・フライヤーが飛んだ。。。
ははは!
ならば、カメリアよなぜ私に会いに来てくれないのか!
なぜ、私を大空にはばたかせてくれないのか!
この空田飛造、こんなにもあなたのことを想ってるのに!
そうですか、そうですか。
皆様が嘘ついてるとは思いませんし、皆様は不思議な体験をされたようですね。
そうですか。
S.E.A.ではこれまでの様々な知識を多くの方と共有したいと考えてきました。
カメリア自身もたくさんの方と知識と研究成果を共有したいと考えてきました。
そのようなカメリアの思いと、ここに集う皆様のイマジネーション、夢見る力、インスピレーションというのが共鳴して、そのような摩訶不思議な体験につながったのかもしれませんね。
そうですよ、そうとしか言いようがありません。
夢見る力、イマジネーション、インスピレーション。
そういうものを含めたすべてそれこそが我がS.E.A.が誇るファンタスティック・フライト・ミュージアムなのだ!
ありがとうございます、無理やりまとめさせていただきました。
そうですか、私、空田飛造。
本日、皆様のガイドができてうれしゅうございました。
出口には大きな壁画が
皆様、最後、ご紹介させていただきたいものがございます。
それがこちらでございます。
博物館の研究を満喫された皆様をお見送りするのにふさわしい作品だとは思いませんか?
こちらには、
「あなたが夢を追って、さらなる高みに羽ばたけますように」
と書かれています。
あなたの夢は何ですか?
長くなりそうなのでやめておきましょうね。
マゼランズの上に?
最後に、皆様上の方をご覧ください。
先ほど、少し紹介させて頂きましたレオナル・ド・ダヴィンチが考案した羽ばたき飛行機なんですよ!
いかがですか!
お時間ある時に階段から上って見てください。
レオナルド・ダ・ヴィンチがいかに素晴らしいイマジネーション持った方だったかお分かりいただけるかと思います。
それでは参りましょう。
フィナーレ
ありがとうございました。
本日の特別展を経て皆様の中で「カメリア・ファルコ」が気になる存在になってきたのではございませんでしょうか?
カメリアはS.E.A.が認めるほどの功績を残してきた女性ではありますが、ただの研究熱心な堅物というわけではなく、研究者としても博物館の館長としてもみんなから慕われる素晴らしい女性だったと聞いております。
私がカメリアの大ファンでありますのも、そんなカメリアに魅力を感じたからなんです。
そう本日はそんなカメリアについて皆様にお話しできて、本当にこの空田飛造、嬉しく思って思っております。
皆様もあと36回くらいですかね、「カメリア・ファルコ」生誕100周年特別展に足を運んでいただけたら、カメリア通になると思いますよ。
次回は是非皆様でカメリアについて語りあいたいものですね。
それでは、本日皆様とご一緒できましたこと大変誇りに思っております。
皆さんの「ファンタスティック・フライト・ミュージアム」のまたのお越しを心よりお待ちしております。
ありがとうございました。
“ボン・ビアッジョ!”
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