親子で楽しく学べるプラレール60周年記念展！鉄道博物館『プラレール博物館～昭和・平成・そして令和へプラレールの歴史～』

投稿日：2019年7月15日

2019年に発売60周年を迎えた「プラレール」鉄道博物館が夢のコラボレーション！

鉄道博物館・本館2F スペシャルギャラリー1にて、「プラレール60周年記念展『プラレール博物館　～昭和・平成・そして令和へ　プラレールの歴史～』」が2019年7月19日（金）から2019年9月1日（日）の間、開催されます。

この、親子3代で楽しく学べるプラレールイベントを紹介していきます☆

鉄道博物館プラレール60周年記念展「プラレール博物館～昭和・平成・そして令和へ　プラレールの歴史～」

入場料：無料　　※鉄道博物館の入館料のみで入場できます。

開催期間：2019年7月19日（金）〜2019年9月1日（日）

開催場所：鉄道博物館　本館2F　スペシャルギャラリー1

1959年の発売から2019年で60周年を迎える鉄道玩具「プラレール」は、親子3代で楽しめるおもちゃとして絶大な人気を誇っているロングセラーブランド。

親子で楽しめる秘密は、プラレールを象徴する青いレール。

このレールは、発売当時家族が団らんの時を過ごした「ちゃぶ台」の上で遊べるサイズで設計されたものです。

この規格は60年経った今でも同じ、発売当時のレールと最新のレールを繋げて遊ぶこともできます。

鉄道博物館の協力のもと開催されるこの記念展は、プラレールのこれまでの【歴史】、そして令和を迎えた【現在】と【未来】の展示、プラレールができるまでの過程のスケッチや試作品の紹介、そして鉄道博物館とのコラボ展示など盛りだくさんな内容です。

貴重な資料の数々に、親子でわくわくが止まらない特別展となっています☆

昭和・平成・令和と時代を駆け抜けたプラレールの60年の歴史を、鉄道の歴史も交えて、パネルと商品が展示されます。

展示する商品はプラレールの原型である「プラスチック汽車・レールセット」（1959年）をはじめとする、約40点以上！

発売中のプラレールアイテム約100点以上が実物で見られる「巨大カタログ」として登場します☆

鉄道博物館本館1F・キッズプラザ内の「プラレールゾーン」で、展示品の一部を実際に手に取って遊ぶこともできます。

タカラトミーのプラレールチームが思い描く“未来の駅舎”を、ジオラマで再現！

オリジナルの架空の鉄道会社「プラレール鉄道」の駅をプラレールで作りあげています。

2019年7月11日発売予定のプラレール60周年記念商品「レールも！車両も！情景も！60周年ベストセレクションセット」に含まれるオリジナル車両「レッドフライナー」のできるまでの過程が展示されます。

仕様決定前につくられた4段階の試作品を観られるのは、このイベントだけ！

「E5系新幹線はやぶさ」と「E235系山手線」の2つの車両にスポットライトを当て、プラレールと鉄道博物館収蔵の展示物を合わせての展示を楽しめます。

黄色い耳が特徴の「ファステック360S」から現在発売中の「E5系新幹線はやぶさ」にいたるまでのプラレールの変遷がずらり☆

プラレールができるまでの詳細な製造工程を学びながら、山手線にまつわる鉄道博物館ならではの展示を楽しめます。

合わせて開催期間中には、鉄道博物館本館1Fエントランス付近に「E5系新幹線はやぶさ　プラレール車両ジオラマ」を初展示！

「E5系新幹線はやぶさ」の形を“青いレール”で再現した、幅約3,600㎜の大型のプラレールジオラマです。

「プラレール」と鉄道博物館が満を持して送るコラボイベント！

夏休みの思い出に、親子で楽しんでくださいね☆

「プラレール60周年記念展『プラレール博物館　～昭和・平成・そして令和へ　プラレールの歴史～』」は鉄道博物館・本館2F スペシャルギャラリー1にて、2019年7月19日（金）から2019年9月1日（日）期間の開催です。