破格のメガヒットで映画史を塗り替えたマーベル・スタジオ最大のヒット作『アベンジャーズ/エンドゲーム』
そんな『アベンジャーズ/エンドゲーム』が2019年8月7日(水)より早くも先行デジタル配信が開始されます!
そして、2019年9月4日(水)にはMovieNEXと4K UHD MovieNEX、4K UHD MovieNEXプレミアム BOX(数量限定)を発売、ブルーレイ、DVD のレンタルも開始。
さらに『アベンジャーズ/エンドゲーム&インフィニティ・ウォー MovieNEX セット(数量限定)』と『アベンジャーズ:4 ムービー・アッセンブル(数量限定)』も同時にリリースされます!
『アベンジャーズ/エンドゲーム』 MovieNEX シリーズ
先行デジタル配信日:2019年8月7日(水)
MovieNEX シリーズ発売日:2019年9月4日(水)※ブルーレイ、DVD のレンタルも開始
販売店舗:全国のDVD・ブルーレイ取扱店、Amazonなど
全4作が世界興行収入ランキングトップ10にランクインする最強シリーズの「アベンジャーズ」
最新作『アベンジャーズ/エンドゲーム』は、かつて社会現象を巻き起こした「タイタニック」の興収を公開からわずか10日で越え、全世界興行収入は27億ドルを突破し、全世界歴代興行収入2位という歴史的快挙を達成。
日本でも興行収入は60億円を超え、観客動員は延べ417万人を突破しました。
本作をきっかけにこれまでマーベル作品に触れる機会のなかった人たちが“「アベンジャーズ」デビュー”をするという現象も続出し、様々な映画レビューサイトでも歴代最高のハイスコアを叩き出しています。
また、この映画を超越した今世紀最強の「アベンジャーズ」シリーズの完結編となった本作では、日本を舞台とするシーンも登場し大きな話題となりました。
この記録破りの大ヒットで映画界の歴史を塗り替えた超大作が、早くも MovieNEX やデジタル配信で登場します!
豪華キャスト最後の共演と壮大な人間ドラマ、規格外のアクションに予測不可能な衝撃のストーリーを兼ね備えた本編はもちろん「エンドゲーム」初回限定ブルーレイ ボーナス・ディスクには「スタン・リーの功績」をはじめ「ロバート・ダウニー Jr.の存在」「キャプテン・アメリカを振り返る」など、製作の舞台裏や未公開シーン、ファン必見の貴重映像を多数収録(デジタル配信(購入)にも一部収録)。
また、デジタル配信(購入)には限定で、“製作の舞台裏:スティーブとペギーのラストダンス”が収録され、MovieNEX でもデジタル配信でもそれぞれのコンテンツを楽しむことができます。
そして、4K UHD MovieNEX と、限定コミックブックなどをセットにした 4K UHD MovieNEX プレミアム BOX(数量限定)に加えて、今作の前編とも位置付けられる『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』をセットにした『アベンジャーズ/エンドゲーム&インフィニティ・ウォー MovieNEX セット(数量限定)』や、「アベンジャーズ」シリーズ 4 作品をセットにした『アベンジャーズ:4 ムービー・アッセンブル(数量限定)』など、豪華ラインナップで登場します!
「アイアンマン」と「キャプテン・アメリカ」の共闘や、笑いを誘う個性豊かなキャラクターたちによる小粋なジョーク、涙なしには観られない圧巻のラストなど、豪華すぎるキャストの集結と“エンターテインメントの頂点”とも呼べる魅力が満載。
“アベンジャーズの最後の勇姿”と“史上最大のクライマックス”を、最高の映像と音で豪華特典とともに楽しめます!
こちらの映像は、涙なしには見ることができない、あの悲劇のラストシーンの直後を描いた未公開シーンの一部。
アイアンマンへの敬意を称えるヒーローたちの姿を納めた、涙腺崩壊の貴重な未公開シーンとなっています。
本編では、アイアンマンが力尽きて目を閉じ、アイアンマンことトニー・スタークの妻、ペッパー・ポッツが最期のキスをするところまでが映し出されていますが、この映像では、その後のヒーローたちの姿を見ることができます。
サノスからインフィニティ・ガントレットを奪い、自らを犠牲に世界を救ったアイアンマンの死を目の当たりにし、ショックと悲しみに打ちひしがれるアベンジャーズたち。
それぞれの思いを胸に、片膝をついてアイアンマンへの敬意を示します。
ホークアイを始め、キャプテン・マーベルや今にも泣き崩れそうなキャプテン・アメリカが映し出される中、この悲しい結末を知っていたドクター・ストレンジの表情はあまりにも切なく、涙なしでは見られません。
さらに、この映像にはヒーローたちの様子を見ながら、どこかへ去っていくガモーラの姿が映されています。
つまり、トニー・スタークが指を鳴らしたことでサノス軍は消滅したが、サノスの義理の娘・ガモーラは生きていることが確認できるのです。
このあと、果たしてガモーラはガーディアンズ・オブ・ギャラクシーに戻るのか?
今後のMCUシリーズにも期待が膨らむ描写となっています。
「“We love you 3000”ルッソ監督へ届けこの想い!キャンペーン」 スタート!
実施期間:2019年7月12日(金)~8月31日(土)まで
今回、MovieNEX発売決定を記念し、『アベンジャーズ/エンドゲーム』公式サイトにて「今すぐアッセンブル!“We love you 3000”ルッソ監督へ届けこの想い!キャンペーン」をスタート!
『アベンジャーズ/エンドゲーム』を見て感じた想いや、監督たちへの熱いメッセージを#タグ「#ルッソ監督に届けキャンペーン」「#3000回愛してる」をつけてツイートすると、投稿してくれた方の中から、抽選でオリジナルグッズなど豪華賞品がプレゼントされます。
さらに、集まった熱いメッセージは「アンソニー&ジョー・ルッソ」監督へ直接届ける企画が進行中です!
「クリス・エヴァンス」氏や「ケヴィン・ファイギ」氏も称賛する「アンソニー&ジョー・ルッソ」監督とは?
「アンソニー&ジョー・ルッソ」監督は『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』そして『アベンジャーズ/エンドゲーム』を手掛けてきた、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)シリーズには欠かせない2人。
監督たちが手がけた4本の作品すべてに出演している「キャプテン・アメリカ」役の「クリス・エヴァンス」氏は
「彼らはものすごく気さくな人柄なんだ。
そのおかげでみんなの緊張がほどけて現場の雰囲気が良かったし、全員がチーム一丸となって撮影に臨むことができたんだ」
と監督としての手腕を絶賛。
本作のキーパーソンと言っても過言ではない「サノス」の娘「ネビュラ」役の「カレン・ギラン」さんも
「監督たちは、役者を含めたチームみんなで本作のストーリーを作りあげていくことを望んでいたし、彼らがキャラクター全員に精力を注ぎこんでいるからこそ、それが実現できたの。
これほど多くのキャラクターの物語をまとめあげられるなんて、本当に素晴らしいわ」
と、彼らがMCU作品とキャラクターに注ぐ愛情に称賛の声をあげました。
マーベル・スタジオ代表の「ケヴィン・ファイギ」氏も「彼らは『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』で見せてくれたように、これまでにない方法で観客の期待を満たしたり覆したりすることができる、大胆かつ芸術的なフィルムメーカーだよ」と太鼓判を押しています!
スタッフやキャストからも絶大な信頼を得ている監督が作り上げたシリーズ最後であり、最高傑作の『アベンジャーズ/エンドゲーム』
本作で世界中に感動をもたらした「アンソニー&ジョー・ルッソ」監督に、想いを届けるチャンスです!
マーベル好きの著名人からルッソ監督への熱いメッセージが到着
「ここまでハマった映画はない。最高の体験をありがとう。」、「最高の興奮と感動をありがとう!3000回愛してるじゃ足りないくらい足りない程愛してる!」など、すでに7,500件を超える熱い想いが集まる中、加藤 諒さん、花村 想太さん、ファーストサマーウイカさんなど、マーベル好きの著名人からも愛溢れるメッセージが到着しています!
加藤 諒さん(俳優)
「世界歴代興行収入ランキング1位おめでとうございます!
ファンの想いをくみ取って、かつヒーロー達を誰一人捨てキャラじゃなく粒立てて作品にしてくれたことをファンみんなが喜んでいることだと思います。
…加藤諒もハルクできますよ!(笑)
これだけ世界が熱狂するシリーズで、このような作品を撮ってくれてありがとう、と伝えたいです。」
花村 想太さん(アーティスト)
「世界興行収入歴代一位おめでとうございます。
本当にその功績に相応しい作品だと思いました。
今まである様々な個性が強いMCUの作品達をしっかりと纏めて一つの終わりであり、また新たな始まりの作品を作ってくださったことを一ファンとして心から感謝しています。」
ファーストサマーウイカさん(歌手)
「私はエンドゲームをきっかけにイッキ見をしたのですが、ルッソ監督作品のおかげで“MCUマラソン”を走り切ることができました。
『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』からより一層面白くなって「バッキーかっこいー!」と叫びながら観ました(笑)
マーベルとの出会いで、ヒーロー映画というものを好きになりました。
私の人生や価値観を変えてくれてありがとう!」
種村 有菜さん(漫画家)
「ルッソ監督の撮るヒーローの、そのヒーローのためのアクションが大好きです!
そして緊張と緩和、大きな世界から心一つになっていく物語の流れ、その絶妙なバランスにいつも結末まで夢中になってしまいます。
3000回愛してる。」
齋藤 学さん(プロサッカー選手)
「『アベンジャーズ/エンドゲーム』歴代1位おめでとうございます!
僕もこの作品を見て、とても興奮しました。
MARVELの作品はアントマン、スパイダーマン、そしてもちろんアベンジャーズのシリーズ…全部観ています!
全て面白いです。
この素晴らしい作品を観て、僕も毎日頑張ります! ”I Love You 3000”.」
西川 周作さん(プロサッカー選手)
「世界興収歴代1位おめでとうございます!
『アベンジャーズ/エンドゲーム』は期待を裏切らない面白さがあり、とても興奮と感動をしました。
この作品でラストと思うと少しさみしい気がしますが、作品に携わったルッソ兄弟に心から感謝しています。」
田中 順也(プロサッカー選手)
「チームワークというものは、一人一人の個性、性格の違いだけでバラバラになってしまう時もある。
しかし同じ目的を持って集まり、それぞれが自分の役割を理解した時の集団の力は、予想をはるかに超える大きな力となる。
このことはサッカーの世界ではとても重要な要素です。
アベンジャーズという作品に出会えたことで、仲間を信頼する大切さ、補足し合える関係、組織のためへの犠牲心、様々なことを学ぶことができ、改めて本当に素晴らしい作品だと思いました。
まだまだ続いて欲しいという思いでいっぱいです。今後を楽しみにしています。」
MovieNEX商品情報
アベンジャーズ/エンドゲーム MovieNEX
価格:4,200円(税抜) 3枚組
セット内容:ブルーレイ、DVD、「エンドゲーム」初回限定ブルーレイ ボーナス・ディスク
ボーナス・コンテンツ:※ブルーレイのみに収録
・【製作の舞台裏】スタン・リーの功績/ロバート・ダウニーJr.の存在/キャプテン・アメリカを振り返る/ブラック・ウィドウの過去と現在/“エンド・ゲーム”までの偉業/女性ヒーローたち/ヤバいソー/
・【未公開シーン】キッチンの二人/ローディの質問/トニーのいたずら/頼りない相棒/父と息子/敬意を表して
・NGシーン集
・音声解説:アンソニー&ジョー・ルッソ(監督)、クリストファー・マルクス(脚本)、スティーヴン・マクフィーリー(脚本)
アベンジャーズ/エンドゲーム 4K UHD MovieNEX
価格:8,000円(税抜) 4枚組
内容:4K UHD、3Dブルーレイ、ブルーレイ、「エンドゲーム」初回限定ブルーレイ ボーナス・ディスク
ボーナス・コンテンツ:ブルーレイのボーナス・コンテンツは<MovieNEX>と同様
『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』では、ドルビーアトモスの音声も収録し、よりリアルな臨場感が楽しめます!
アベンジャーズ/エンドゲーム 4K UHD MovieNEXプレミアムBOX(数量限定)
価格:10,000円(税抜)4枚組
内容:
・【4K UHD MovieNEX】4K UHD ブルーレイ 1 枚、3D ブルーレイ 1 枚、「エンドゲーム」初回限定ブルーレイ ボーナス・ディスク1 枚、スマホで本編視聴(デジタルコピー)、MovieNEX ワールド
・限定コミックブック「「インフィニティ Ⅲ」:タケシ・ミヤザワ/オリジナル・バリアントカバー(56P)
・スチールブックケース
・オリジナル BOX ケース
ボーナス・コンテンツ:ブルーレイのボーナス・コンテンツは<MovieNEX>と同様
4K UHD MovieNEX と、人気コミックアーティスト「タケシ・ミヤザワ」氏による描き下ろしカバーの限定コミックブック(56P・B5 サイズ変形、オールカラー)、そして、スチールブックケースをオリジナル BOX ケースにセットしたファン必携の商品が数量限定で登場します!
【限定コミック内容】宇宙の強敵を退けたアベンジャーズは、地球侵攻を進めるサノスとの最終決戦に挑む!
「インフィニティ Ⅲ」(ヴィレッジブックス刊)より 「インフィニティ」第6話を収録。
著者:ジョナサン・ヒックマン(ライター)、ジム・チャン(アーティスト)
※スチールブックケースにはディスクは入っていません
デジタル配信(購入)
ボーナス・コンテンツ :
製作の舞台裏:スティーブとペギーのラストダンス
製作の舞台裏:“エンド・ゲーム”までの偉業
2019年8月7日(水)にスタートする先行デジタル配信を目前に控え、デジタル配信(購入)でのみ楽しむことができるボーナス映像の中から、スティーブ・ロジャースとその恋人ペギー・カーターについてキャストや監督たちが語る、感動必須の映像が解禁されました!
『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』で、第二次大戦中の極秘実験によって、史上最強の兵士“キャプテン・アメリカ”へと生まれ変わったスティーブ・ロジャース。
恋人のペギー・カーターと生き別れて70年間氷漬けになり、彼女とのダンスの約束を果たせないままでした。
『アベンジャーズ/エンドゲーム』のラストでは、ロジャースとカーターが長い年月を超えて再会し、ダンスをするシーンで締めくくられており、涙なしには見られない結末となっていました。
解禁となった映像では、その感動的なシーンについて監督やキャストが解説。
「スティーブの悲劇は生涯の相手を見つけたのに、世界を救うため自己犠牲を余儀なくされることだ。キャップ(キャプテン・アメリカ)が慕われるのは、多くを犠牲にしているからだ。だが唯一ペギーだけは諦めることがない」と語るのは、『アベンジャーズ/エンドゲーム』で監督を務めたアンソニー&ジョー・ルッソ。
さらに、ペギー・カーター役ヘイリー・アトウェルも「観客にも感動してほしいわ。ペギーとキャップを描いた詩や、最高の二人を切り取った映像をいただいたりするの。エアロスミスの音楽をバックに二人が見つめ合ってるの。皆の心を動かした証しよね。思いが届いてうれしいわ。心のある作品にしたかったんだもの」とこの感動のラストシーンに対する想いを明かしています。
この感動のラストシーンの舞台裏はデジタル配信(購入)でのみ楽しむことができるので、是非チェックしてみてくださいね!
アベンジャーズ/エンドゲーム&インフィニティ・ウォー MovieNEX セット(数量限定)
価格:8,400円(税抜)5枚組
仕様:ブルーレイ2枚、DVD2枚、「エンドゲーム」初回限定ブルーレイ ボーナス・ディスク
内容:
・『アベンジャーズ/エンドゲーム MovieNEX』
・『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー MovieNEX』
5 枚組特別デジパック仕様
オリジナル・三方背ケース付き
ボーナス・コンテンツ:ブルーレイのボーナス・コンテンツは<MovieNEX>と同様
アベンジャーズ:4ムービー・アッセンブル(数量限定)
価格:13,200円(税抜)6枚組
セット内容:
・『アベンジャーズ/エンドゲーム』MovieNEX
・『アベンジャーズ』ブルーレイ
・『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』ブルーレイ
・『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』ブルーレイ
6枚組ブラックハードケース
オリジナル・三方背ケース付き
ボーナス・コンテンツ:ブルーレイのボーナス・コンテンツは<MovieNEX>と同様
スタン・リー氏のカメオ出演の歴史を振り返る特別映像
この度、MovieNEXに収録されるボーナス映像より、2018年に、惜しまれながらこの世を去ったアメコミ界のレジェンドで、マーベルの名誉会長でもあるスタン・リーのカメオ出演の歴史を振り返る映像が解禁!
スタン・リーといえば、これまでのマーベル作品に必ずと言っていいほどカメオ出演をしていて、劇中での彼の登場を楽しみにしていたファンも多いはず。
今回解禁となった映像では、スタン・リー本人がこれまでのカメオ出演について、「クリエイティブな人、特に映画を作る人々との仕事は、ワクワクする。考えるととんでもないことだ。自分のことだとは信じられない。こんなに運に恵まれるとはね。忘れられない経験だ」と嬉しそうに語っています。
映像には、過去作品のカメオ出演の舞台裏も収められており、撮影の邪魔になっていないか気にかけたり、出演者やスタッフに何度も「ありがとう」と感謝の言葉を述べるスタン・リーの姿が印象的。
また、最後に「最初からすべて覚えてる。私は運のいい男だ」と笑顔で話す姿を見ると、思わず涙がこぼれそうになります。
『アベンジャーズ/エンドゲーム』がMCU作品の中で最後のカメオ出演となったスタン・リー。
本作では、アベンジャーズのメンバーが“タイム泥棒作戦”によって、1970年にタイムトラベルしたシーンに登場しています。
監督を務めたルッソ兄弟と、脚本のスティーブン・マクフィーリー&クリストファー・マルクスは、そのシーンのスタン・リーについて視覚効果で1970年代の姿に若返らせたとMovieNEXに収録される音声解説で明かしており、「1970年代のスタンの写真と同じだ。服装も同じ、髪型も同じだね。最高のカメオだよ」と話しています。
涙なしには見られない数々の名場面を収めた特別映像
本編でファンたちが涙した数々の名場面を収めた特別映像が到着!
この映像では、ソーが『マイティ・ソー バトルロイヤル』で惜しくも手放した武器ムジョルニアを手に取るシーンや、全ヒーローが集結する胸アツの「アッセンブル」のシーン、またトニー・スタークによる「私がアイアンマンだ」の名言など、本編中の数々の名場面が凝縮されています。
ソーとヴィジョンしか持ち上げられなかったムジョルニアをキャプテン・アメリカが扱う場面なども収められており、あの興奮と感動が再びよみがえる内容。
また、男性顔負けのパワー、女性ならではの繊細さ、そして何より芯の強さを併せ持つ強くて美しい“スーパーウーマン”である女性ヒーローたちが多数登場するMCU作品。
『アベンジャーズ/エンドゲーム』で女性ヒーローが大集結した、あの胸が熱くなるシーンの本編クリップ映像が到着しました!
到着した本編クリップ映像は、インフィニティ・ストーンを運ぶスパイダーマンことピーター・パーカーを、キャプテン・マーベルをはじめとした女性ヒーローたちが守り、サノスの軍隊と戦うシーン。
「アベンジャーズ」の一員スカーレット・ウィッチやアントマンの相棒ワスプだけでなく、ブラックパンサーの妹のシュリと側近のオコエ、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のガモーラ、マンティス、ネビュラ、アスガルドの女戦士ヴァルキリー、さらに、アイアンマンことトニー・スタークの妻であるペッパー・ポッツもアーマースーツを着て登場!
さらに、MCU最強の呼び声も高いキャプテン・マーベルが、圧倒的な強さで敵をなぎ倒していく姿は圧巻!
美しさだけでなく強さも兼ね備えた彼女たちの活躍にも注目です。
こちらの映像では、全世界歴代興行収入ランキング1位を記録した『アベンジャーズ/エンドゲーム』を、豪華キャスト陣が振り返ります。
まず「アベンジャーズは本当に最強なんだ」と語るのは、アイアンマン役を務めたロバート・ダウニー Jr.。
キャプテン・アメリカ役のクリス・エヴァンスは「すごく影響された。こうなると分かってた」と続け、ブラック・ウィドウ役のスカーレット・ヨハンソンは「私たち歴史に残るわ」と、その影響力のすごさを実感したような表情を見せました。
雷神ソーの特殊メイクは30キロ!?衝撃的な姿を見せたビフォーアフター映像
MovieNEXに収録されるボーナス映像の中から、衝撃的な姿を見せた雷神ソーのビフォーアフターがわかる映像の一部が公開されています。
クリス・ヘムズワース演じるソーは、神の国アスガルドの王で雷のパワーを操る破天荒な神様。
前作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』では、最凶の敵サノスに負けず劣らずの戦いを繰り広げる勇ましい姿を見せていたが、本作の登場シーンではひげや髪を伸ばし、ゲームに明け暮れる“新たなソー”の姿を披露しています。
解禁となった映像では、ヘムズワースや他のキャストが、その衝撃的な姿の舞台裏を語っています。
ソーを大変身させた特殊メイクの重さはなんと約30キロもあったといい、ヘムズワースは「あんな暑さは初めてだ」と振り返っています。
さらに、「ひげや髪の毛の他に、口にも詰め物を入れて頬を膨らませたんだ。声が少し変わったが新しいソー向きだろ」と言い、新たなソーになるまでの過程を赤裸々に語っています。
『マイティ・ソー バトルロイヤル』以来の共演となったヴァルキリー役のテッサ・トンプソンも、「彼も何か新しいものを求めてたわ。何でも器用にこなす人よ。面白いし、いいエネルギーを感じるわ」と、その変化を楽しむように笑顔で話しています。
新生ソーについて、「自由に楽しんで演じたよ」と話すヘムズワースですが、別のインタビューでは、ソーの変化について「心理的にも、精神的にも、肉体的にも、あらゆる側面でソーは打ちひしがれている。僕自身、まったく違うキャラクターを演じているように感じたんだ。これまでにないくらい自由だったし、とても楽しかったよ」と振り返っています。
さらに、本作の監督を務めたアンソニー・ルッソも、「アスガルドが壊滅し、サノスに敗北したことにも苦しんでいる。他の誰よりも大きな苦痛を抱えている彼は、一体どのようにして前進するのだろうか?と考えたんだ。彼はこの作品全体を通して成長していくし、その姿を描くことは、私たちにとってこの作品の中で最も面白い部分だったと言えるよ」と、本作を製作するうえでの醍醐味だったと話します。
MCUのすべての始まり ロバート・ダウニー Jr.の“アイアンマン”キャスティング秘話
MovieNEXに収録されるボーナス映像の中から、MCUのすべての始まりであるロバート・ダウニー Jr.の“アイアンマン”キャスティング秘話が明かされる、貴重な映像の一部が解禁!
解禁となった映像では、『アイアンマン』の監督ジョン・ファヴローが、「彼のキャリアは素晴らしかったし、準備が整っていると思ったんだ。大きなことに挑戦する準備がね」と、当初からダウニー Jr.を起用することに乗り気だったことが明かされています。
しかし、それでも即決とはいかず、「スクリーンテストを提案した」と語るのは、数々のMCU作品でキャスティング・ディレクターを務めてきたサラ・フィン。
映像では、その貴重なスクリーンテストの様子も見ることができるが、ロバート・ダウニー Jr.本人は「信じられないほどの高揚感だったよ。大きな競技場で戦う前の選手のような気分だ。気絶するか大成功かどっちかさ」と当時を振り返ります。
サラ・フィンは、「上機嫌だけどすごく落ち着いた様子」とそのスクリーンテストについて語り、「まさに魔法よ!キャスティングの私やケヴィン(・ファイギ)やジョン(・ファヴロー)、全員があの瞬間を待っていた。“これこそアイアンマンだ”と思ったわ」と、テスト当日に全員がロバート・ダウニー Jr.が適役であると確信したことを明かしています。
共演者たちからの信頼も厚く、キャプテン・アメリカ役のクリス・エヴァンスは別のインタビューで、「初期の頃には、僕やクリス・ヘムズワースのような、これほどスケールの大きい映画に初めて挑戦する人たち全員をまとめあげ、みんなが同じ方向に向かっていけるようにしていたんだ」と、MCU作品にとっての彼の存在の大きさを語ります。
さらに、ソー役のクリス・ヘムズワースも「ロバートは真のリーダーとして道を先導してきた。11年間こうして成功を続けてきているのに、彼の態度が昔とまったく変わらないのが素晴らしいよ」と絶賛!
まさにロバート・ダウニー Jr.はMCUシリーズの「ゴッドファーザー」と言える存在で、マーベル・スタジオ代表のケヴィン・ファイギも、「もしもロバート・ダウニー Jr.がいなかったらMCUは存在していない」と言い切っており、彼のキャスティングがすべての始まりだったということを物語っています。
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ロバート・ダウニー Jr.がついにレジェンド入り!D23 Expo 2019「ディズニーレジェンド」発表
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ロバート・ダウニー Jr.がついにレジェンド入り!D23 Expo 2019での「ディズニーレジェンド」発表の様子はこちらで紹介しています☆
スカーレット・ヨハンソンがブラック・ウィドウの魅力とこれまでを振り返る
『アイアンマン2』で初登場し、「アベンジャーズ」のメインキャラクターとしてMCUシリーズを裏から支えてきた大人気キャラクターのブラック・ウィドウことナターシャ・ロマノフ。
2019年7月にサンディエゴにて開催されたコミコンでは、2020年5月に単独映画が公開することが発表され、ファンの期待が高まる中、この度、MovieNEXに収録されるボーナス映像の中からロマノフを演じたスカーレット・ヨハンソンが、ブラック・ウィドウの魅力とこれまでを振り返る2つのボーナス映像が解禁されました☆
今回解禁となった1つ目の映像は、ヨハンソンがブラック・ウィドウのこれまでを過去作の映像とともに振り返ります。
『アベンジャーズ/エンドゲーム』では、ソウルストーンを手に入れるためにロマノフ自らが犠牲になるという衝撃的な最期が描かれましたが、ヨハンソンは「感情的なシーンだけど、ねじれた運命的なものを感じる」と自身の思いを話し、シリーズを通して、ロマノフはずっと人生の目的を探し続けてきたと語ります。
“世界を救う”という目的を達成するために自らを犠牲にした究極の選択に、「ようやく見つけた目的はすばらしく美しいものだった」と、そのロマノフが持つ“ヒーロー美学”を解説。
そして、ヨハンソンはロマノフ役を演じられたことを「すごく幸運」と話し、「演じがいがあったし、刺激的だったわ」と満足そうな表情を浮かべました。
さらに、2つ目の映像では、ヨハンソンは「戦略的な戦士で、できる限り力を尽くそうとしている。少しでも多くの人間を救うためにね」とロマノフの人間性について語っています。
監督のアンソニー&ジョー・ルッソは、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』での悲運な出来事を受け、ロマノフが今までの人生で最も強い絆を感じているからこそ、全員の復活を望んでいるのだと明かします。
そして、サノスへの敗北を簡単に受け入れられず、解決しようともがき、自分の命と引き換えに皆を救おうとするロマノフの選択は、これまでMCUの歴史で描かれたナターシャ・ロマノフというキャラクターの中で、「彼女の最もヒーローらしい瞬間だ」と、製作総指揮のトリン・トランは振り返りました。
ルッソ監督の偉業ぶりがわかるボーナス映像
MovieNEXと先行デジタル配信(購入)に収録されるボーナス映像「“エンド・ゲーム”までの偉業」の中から、アンソニー&ジョー・ルッソ監督の偉業を称える映像の一部が公開されました。
本作を含め4本のMCUシリーズ作品を監督しているルッソ兄弟。
特に本作に関しては、多数のキャラクターを丁寧に扱いながら、一つの作品としてまとめあげたその手腕が高い評価を受けています。
その監督としての手腕について、女戦士・ヴァルキリー役のテッサ・トンプソンは、「まるで手品よ!だって設定も何もかも違うキャラクターたちをまとめ上げるなんて信じられない」と称賛し、スパイダーマン役のトム・ホランドは、「とんでもない偉業だよ。史上最大の2作品だ、それを完璧に指揮したんだからね」と、尊敬のまなざしで話します。
アイアンマン役のロバート・ダウニー Jr.も「大好きな二人だ。彼らもアベンジャーズを愛している」と、彼らのMCU作品とキャラクターに注ぐ愛情に称賛の声をあげました。
人気漫画家・種村有菜さんが明かすアベンジャーズへの思い
『アベンジャーズ』からマーベルにはまり、映画は全作制覇。
マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)シリーズをMovieNEXなどで何回も繰り返し見ているという種村さん。
『アベンジャーズ/エンドゲーム』も劇場公開時にいち早く見たといい、「これ以上ない最高の完結編だと思います」と大絶賛!
また、「アベンジャーズ」シリーズ完結作ならではのファンサービスにも“萌え”たと言い、「私はキャプテン・アメリカが好きなので、キャップ(キャプテン・アメリカ)が自分の後ろ姿を見て言ったあのセリフは、もう最高だと思いました!」と笑顔で話しました。
「アベンジャーズ」シリーズならではのリンクにもしびれたそう。
「ソーがキャップに自分の武器であるムジョルニアについて話す場面は、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』でムジョルニアが出てくるワンシーンとつながっているんですよね」と、本作ではそういった伏線の回収の仕方も見事だったと絶賛。
クライマックスでは全世界の人間を半数にしたサノスが地球を襲い、アベンジャーズのヒーローたちも全力で応戦しますが、種村さんは、「『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』ではサノスの言うことも道理だと認めざるを得ない感じもしたのですが、今回、サノスが地球を滅ぼすことを楽しんでいるという完全な悪になったので『アベンジャーズ、思いっきり戦ってくれ!』という気持ちになれてスカッとしました」と語ります。
『アベンジャーズ』シリーズが完結したこのタイミングでマーベルを見始めたいと思っている人には、「最小限でも『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』を経てから『アベンジャーズ/エンドゲーム』を見てほしいですね」とアドバイス。
「私は全作を見てきましたが、今回、きちっと納得できるように完結させてくれたので、MCU全体で壮大な一つの作品なのだと改めて思えました。これからチェックする人も、MCU作品をなるべくたくさん見て、ぜひ深い感動を味わってください!」とMCUシリーズの魅力を存分にアピールしてくださいました☆
貴重なNGシーン集を公開
最凶の敵サノスを倒すために再び集結したアベンジャーズが、それぞれの葛藤と戦い、大きな犠牲を払いながら、最後にして最大の逆襲を成し遂げるストーリー展開で、世界中の人々を感動と興奮の渦に巻き込んだ『アベンジャーズ/エンドゲーム』
MovieNEXに収録されるボーナス・コンテンツの中から、あのシリアスな本編からは想像できない、爆笑必至の貴重な2つのNGシーン集が解禁されました!
解禁となった映像では、ワンダ・マキシモフ役のエリザベス・オルセンが転んでしまう様子や、ソーの母親を演じたレネ・ルッソやアイアンマン役のロバート・ダウニー Jr.が奇声を発するという、本編では決して見ることができないキャスト達の意外な一面を見ることができます。
宙づりで飛行シーンを撮影するキャプテン・マーベル役のブリー・ラーソンは「クールに見える?それなら我慢する」とジョークを飛ばし、本編では、サノスの艦隊を貫く大活躍を見せるのだが、とてもそんなスーパーパワーがあるとは思えない姿に、思わず笑ってしまうこと間違いなし!
さらに、ロバート・ダウニー Jr.は車のトランクからキャプテン・アメリカの盾を取り出すシーンで大苦戦!?
ガモーラ役のゾーイ・サルダナをはじめ、キャプテン・アメリカ役のクリス・エヴァンス、ブラック・ウィドウ役のスカーレット・ヨハンソン、さらにエンシェント・ワン役のティルダ・スウィントンまで、豪華キャスト陣がノリノリでダンスする様子も収められています。
撮影現場の雰囲気の良さはもちろん、キャスト同士の強い信頼関係があるからこそ、複雑なアクションシーンやシリアスな演技を可能とし、全世界歴代興収ランキング1位という偉業を成し遂げることができたといえそうです。
映画を超越した今世紀最強シリーズがついに完結。
2019年9月4日(水)にはMovieNEXシリーズの発売、ブルーレイ、DVD のレンタルも開始される『アベンジャーズ/エンドゲーム&インフィニティ・ウォー』の紹介でした!
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