セロハンテープや医薬品など、日常の様々なテープ材を製造、販売するメーカー「ニチバン」が、働く女性500人を対象に「女性の足裏事情」を調査!
今回の調査では、足裏の皮膚が硬くなったり厚くなったりしている状態を「コンクリート・フット」と定義し、その結果、「コンクリート・フット」に該当する女性がおよそ8割におよぶことが分かりました。
「女性の足裏事情」調査レポート
ジェルタイプのうおの目・たこ治療薬「スピールジェル」を製造販売するニチバンが、働く女性500人を対象に「女性の足裏事情」を調査!
すると、驚きの結果が次々と明らかになってきました。
日頃から足裏ケアはする? 足裏の“見た目自信度”は?
はじめの質問は、日ごろから足裏のケアをおこなっているか。
「はい」と答えた人は38%にとどまる結果になり、6割以上の人は、日ごろ足裏のケアをおこなっていないということがわかります。
なお、足裏ケアをおこなう目的としては「角質の除去」が最も多くて、他に「乾燥対策」や「疲れをとるため」などが上がりました。
そんな女性たちに「同性の友人に足の裏を見られること」について聞くと、55%が「抵抗がある」と回答しています。
半数以上が、足裏を見られたくないと思っているようですね。
実際に、自身の“足裏の見た目”にどれほど自信があるかを100点満点で聞いてみると、平均は51点となり、すごく自信があるという人は少ないことがうかがえます。
女性の約8割が「コンクリート・フット」状態!
続いて、女性たちが足裏に自信がない理由を深掘り!
「足裏自信度を下げたり、足裏について気になったりしていること」を聞いてみると、「皮膚の硬さや厚さ」を選んだ人が最も多く、約8割の女性が、足裏が硬くなったり厚くなったりしている「コンクリート・フット」状態であることが判明。
なお、2位以降には「乾燥」、「むくみ」などが並びます。
「コンクリート・フット」の影響を聞くと、「歩くときや靴を履くときに痛みを感じる」、「痛む部分をかばうことで、不自然な歩き方になる」など、「痛み」を感じている人も一定数いました。
「コンクリート・フット」女性の半数以上が「うおの目・たこ」どちらかを経験
そんな「コンクリート・フット」の女性たちが感じているのは、「皮膚の硬さ/厚さ」や「痛み」だけではないようです。
彼女たちに「うおの目・たこができた経験」について聞いてみると、半数以上が、「うおの目・たこ」のどちらかを経験したことがあると回答。
「うおの目・たこ」ができた部位としては、1位が「親指の付け根」でトップに。
続いて、「足裏の中央部」、「小指の付け根」など、いずれも歩く際に圧迫されやすい部位が並びました。
つまり、「コンクリート・フット」の女性たちにとって、つま先や足裏の中央に大きな荷重がかかるヒール靴を履く場合は特に注意が必要なんですね。
「うおの目」や「たこ」を放置すると、痛みをかばうために不自然な歩き方になってしまい、腰痛や関節痛など、体のほかの箇所に影響が及ぶことも。
特に、ヒールがある靴などを履く人は、足の皮膚に圧がかかりやすいため要注意です!
ニチバン「スピールジェル」
効能効果:うおの目、たこ、いぼ
付属:専用ディスペンサー、保護用パッド(穴の直径:6mm・8mm・10mm各3個)
足の皮膚が硬くなったり厚くなったりする「コンクリート・フット」状態だと感じる人は、「うおの目」や「たこ」の可能性を疑って、早めに対処することが大切。
「スピールジェル」は、ジェルタイプでササっと塗れる、「うおの目・たこ」治療薬です。
速乾性に優れ、塗りやすいジェルタイプなので液だれしにくく、患部に塗布するとすみやかにジェルが乾き被膜をつくります。
指先や関節など部位を選ばずに使用でき、塗るだけなので違和感がなく、薬剤が目立ちません。
専用ディスペンサーが付属していて先端が細いノズルなので、小さな患部にもピンポイントで塗ることができ、圧迫痛をやわらげる保護用パッドも、患部の大きさによって選べる3サイズついています。
塗ったあとも目立たないため、部位を選ばず使用可能でパンプスやサンダルなど、肌の露出が多い靴でも、見た目を気にせず「うおの目・たこ」のケアができる優れものです。
「コンクリート・フット」は早めのケアで対処、きちんとケアしていきたいですね☆
これからの季節にお役立ちな女性の「足裏事情」に関する調査レポートでした。