記事ポイント
- 西﨑大貴がダカールのユースオリンピック男子トライアスロンで銅メダルを獲得。
- 終盤に順位を上げ、カザフスタンの選手と同タイムで同着3位に入りました。
- 日本の同競技では16年ぶりのメダルで、男子では史上初の快挙です。
西﨑大貴が“第4回ユースオリンピック競技大会(2026/ダカール)”の男子トライアスロンで、日本男子初となる銅メダルを獲得しました。
最終周回を5位で通過してから追い上げ、写真判定にもつれ込む争いの末、同着3位でフィニッシュしました。
目次
西﨑大貴“第4回ユースオリンピック競技大会(2026/ダカール)”男子トライアスロン

西﨑大貴“第4回ユースオリンピック競技大会(2026/ダカール)”男子トライアスロン
- 開催日:2026年11月5日(木)
- 男子スタート:現地時間8:15(日本時間17:15)
- 開催地:セネガル共和国・ダカール(サリービーチ)
- 競技距離:スプリントディスタンス:スイム750m(1周)、バイク20km(3周)、ラン5km(3周)
- 競技時の水温・気温:水温28.1度、気温27.0度
西﨑大貴は、山梨学院高校・チームケンズアカデミー/山梨に所属する、2025年アジアトライアスロンジュニア選手権王者です。
アフリカで初開催となった今大会で銅メダルを獲得し、日本勢としては第1回大会(シンガポール/2010)で金メダルを獲得した佐藤優香以来、16年ぶりとなるトライアスロン競技のメダリストとなりました。
男子個人競技は現地の暑さを考慮し、スタート時間を45分繰り上げて行われました。
西﨑はスイムをトップから2秒差の4位で通過すると、バイクでは第1集団でレースを進め、ラン5kmの勝負に入りました。
ラン2周目から先頭争いに徐々に動きが見られるなか、最終周回を5位で通過した西﨑は終盤に順位を上げ、Ramazan Ainegov(カザフスタン)と写真判定にもつれ込む3位争いを繰り広げました。
両選手は53分27秒の同タイムでフィニッシュし、同着3位で銅メダルを獲得しました。
男子上位結果
- 1位:Artur Gaps(ポルトガル)00:53:13
- 2位:Emile Vanolst(ルクセンブルク)00:53:23
- 3位(同着):西﨑大貴(山梨学院高校・チームケンズアカデミー/山梨)00:53:27
- 3位(同着):Ramazan Ainegov(カザフスタン)00:53:27
全32名の男子競技では、Artur Gaps(ポルトガル)が優勝し、Emile Vanolst(ルクセンブルク)が2位、西﨑大貴とRamazan Ainegov(カザフスタン)が同着3位となりました。
スイムから上位につけ、最後まで順位を争った西﨑大貴のレースは、日本男子初のメダルという結果だけでなく、終盤の追い上げも見どころとなる一戦です。








