記事ポイント
- 名古屋造形大学の学生17名が参加
- 東浦町の約5,000坪の農地を題材に
- 最終発表は2027年1月15日予定
マザーズは名古屋造形大学との産学連携として、「東浦町農地活用デザイン」プロジェクトを2026年9月7日に開始しました。
同社が愛知県東浦町に所有する約5,000坪の農地を題材に、学生17名が新しい「農のカタチ」を構想します。
成果発表は2026年10月30日から2027年1月15日(予定)まで段階的に行われます。
マザーズ「東浦町農地活用デザイン」

- 連携先:学校法人同朋学園 名古屋造形大学
- 参加学生:17名
- 対象地:愛知県知多郡東浦町にあるマザーズ所有の約5,000坪の農地
- プロジェクト開始:2026年9月7日
- 現地訪問:2026年9月18日
- アイデア・ゾーニング発表:2026年10月30日
- 中間発表:2026年12月4日予定
- 最終発表:2027年1月15日予定
マザーズが愛知県東浦町に所有する約5,000坪の農地を舞台に、名古屋造形大学の学生17名がランドスケープや空間デザインの視点から新しい農地のあり方を考えます。
福祉、農業、教育、交流、自然、地域といった要素を掛け合わせ、さまざまな人が関わることのできる「農のカタチ」を学生とともに描いていきます。
マザーズが培ってきた福祉や地域づくりの経験と、学生の自由な発想、デザインの力を掛け合わせ、東浦町の農地に新しい可能性が生まれることを目指します。
農作物をつくるだけの場所から考え直す約5,000坪の農地

学生に提示したテーマは「東浦町農地活用デザイン」です。
約5,000坪の農地を単に農作物を生産する場所として捉えず、地域に開かれた新しい「農のカタチ」としてどう活用できるかを考えます。
思い描くのは、高齢者、若者、障がいのある人、日本人、外国人など、さまざまな人が自然の中でつながり、自分らしく過ごせる場所です。
農業に福祉、教育、交流、自然、地域といった要素を組み合わせ、学生ならではの自由な発想で未来の姿を描きます。
最初から一つの正解があるわけではなく、どんな人が訪れ、何を感じ、どんな時間を過ごすのかを学生自身が想像します。
「マザーズを知る」ことから始まったプロジェクト

プロジェクトの第一歩として、2026年9月7日に参加学生17名を対象とした会社説明が名古屋造形大学で行われました。
土地の使い道だけを考えるのではなく、マザーズが大切にしてきた考え方や地域づくりへの想いを知ったうえで、学生が自由に未来を描くことを目指しています。
説明では、経営理念(Mission)「人生 楽しく 自分らしく」を伝えました。
めざすもの(Vision)は「人情、愛情のあふれる、福祉のまちづくり」です。
共通の価値(Value)は「まちの好い加減な“おせっかい係”」です。
年齢や立場に関わらず、誰もが地域の中でつながり、自分らしく暮らせる社会を目指す考え方を、東浦町の農地で形にしていく取り組みの一つです。
現地視察から成果発表へ向かう制作

学生は9月18日に東浦町の農地を訪れ、土地の特徴や周辺環境を踏まえて検討・制作を進めます。
現地では景色や周辺環境、高低差などを確認しながら、写真や動画を撮影しました。
空間デザインやランドスケープの視点から、自然を活かした企画・設計を考えます。
農地の活用方法は、第1期と第2期(将来)に分けて提案します。
成果物として平面図などを制作し、必要に応じて模型なども制作する予定です。
最終発表は2027年1月15日を予定しており、優秀な作品については表彰を予定しています。








