空き家が子どもの挑戦の場へ変わる!タミヤホーム「PARK TAMIYA」

左:鶴ヶ島市長 小川 尋海(おがわ ひろみ)氏/右:株式会社タミヤホーム 代表取締役社長 田宮 明彦

記事ポイント

  • タミヤホーム「PARK TAMIYA」は鶴ヶ島市内で初の民間主体公園化プロジェクトです。
  • 鶴ヶ島市の空き家率6.8%は全国平均13.8%より低く、単身高齢世帯は3421世帯まで増加。
  • 2026年10月上旬のオープニングセレモニーへ小川市長を招待する予定です。

 

タミヤホームは、埼玉県鶴ヶ島市役所を表敬訪問し、空き家再生プロジェクト「PARK TAMIYA」の構想を小川尋海市長へ説明しました。

民間企業が公園の整備から運営まで一貫して手がける取り組みは鶴ヶ島市内で初めてで、市長からは応援のエールが寄せられています。

 

目次

タミヤホーム「PARK TAMIYA」

 

鶴ヶ島市小川尋海市長とタミヤホーム田宮明彦社長の表敬訪問記念写真

 

  • 訪問日時:2026年8月13日(木)11:00~
  • 訪問先:鶴ヶ島市役所
  • 対応:鶴ヶ島市長 小川尋海氏
  • 訪問者:タミヤホーム代表取締役社長 田宮明彦氏
  • 所在地:埼玉県鶴ヶ島市大字脚折1831-25
  • 敷地面積:83.84平方メートル(25.36坪)
  • 完成予定:2026年9月中
  • オープニングセレモニー:2026年10月上旬予定

 

「PARK TAMIYA」は、買い手や借り手のいない空き家を、地域の人が集まり子どもたちが挑戦できる場所へ変えていく、タミヤホームの取り組みです。

2026年8月13日、タミヤホーム代表取締役社長の田宮明彦氏が鶴ヶ島市役所を訪ね、小川尋海市長へ空き家・空き地の現状とPARK TAMIYAが地域にもたらす可能性を説明しました。

都市公園法上の公園ではなく企業が保有する空き家を自ら公園へ整備し地域に開放する取り組みで、鶴ヶ島市内で民間企業が公園の整備から運営まで一貫して行う事例はこれが初めてです。

 

鶴ヶ島市の空き家率の低さ

 

鶴ヶ島市の住宅総数と空き家数の推移を示すグラフ

 

  • 空き家率:6.8%(令和5年時点)
  • 全国平均:13.8%
  • 埼玉県平均:9.3%

 

鶴ヶ島市が2025年3月に策定した「第2期鶴ヶ島市空家等対策計画」では、令和5年時点の市内空き家率が全国・県平均をいずれも下回る水準にとどまっていることが示されています。

一方で1世帯あたりの平均人員数は昭和55年の3.50人から令和2年には2.30人まで減少しており、家族構成の変化が空き家予備軍を生む要因として指摘されています。

 

鶴ヶ島市のひとり暮らし高齢者世帯の増加

 

鶴ヶ島市のひとり暮らし高齢者世帯数と割合の増加を示すグラフ

 

  • ひとり暮らし高齢者世帯:3421世帯(令和2年、11.22%)
  • 昭和60年時点:111世帯(0.74%)

 

同計画によると、65歳以上のひとり暮らし高齢者世帯は昭和60年の111世帯から令和2年には3421世帯へ増え、相続をきっかけに住宅が空き家予備軍となる可能性が指摘されています。

令和6年度に市が実施した意向調査でも、空き家の7割以上を60歳代以上の所有者が占めていることが分かっています。

 

田宮明彦社長のコメント

 

タミヤホーム代表取締役社長 田宮明彦氏のプロフィール写真

 

タミヤホーム代表取締役社長の田宮明彦氏は、「PARK TAMIYA」の構想を小川市長に伝えた今回の訪問について次のように語りました。

 

今回、小川市長に直接「PARK TAMIYA」の構想をお伝えする機会をいただき、本当にありがたく感じています。

解体を終わりではなく、未来の始まりへ。

 

PARK TAMIYAプロジェクトの完成イメージ

 

PARK TAMIYA完成イメージ、木製パーゴラとベンチテーブルのある公園

 

  • 解体工事開始:7月7日
  • 家への手紙を掲出:7月8日
  • 解体工事完了:7月16日
  • 公園化工事(外構一期工事)着工:8月17日
  • 完成予定:2026年9月中
  • オープニングセレモニー予定:2026年10月上旬

 

鶴ヶ島市大字脚折の敷地では、7月に解体工事が完了し、現在は9月中の完了を目指して公園化工事(外構一期工事)が進められています。

整備完了後の2026年10月上旬には記念のオープニングセレモニーが予定されており、小川市長も完成後のPARK TAMIYAへ招かれています。

 

鶴ヶ島市大字脚折で進むPARK TAMIYAは、子どもたちが挑戦できる場を地域とともに育てていきます!

2026年10月上旬のオープニングセレモニーでは、生まれ変わった空き家の姿を地域の皆さんが目にすることになります。

タミヤホーム「PARK TAMIYA」の紹介でした。

 

よくある質問

 

「PARK TAMIYA」はどのような取り組みですか?

 

買い手や借り手のいない空き家を、地域の人が集まり子どもたちが挑戦できる場所へ変えていく、タミヤホームによる公園化プロジェクトです。

埼玉県鶴ヶ島市大字脚折の敷地で、都市公園法上の公園ではなく企業が保有する空き家を自ら整備し地域に開放する形で進められています。

 

PARK TAMIYAの完成はいつ予定されていますか?

 

2026年9月中に公園化工事(外構一期工事)が完了する見込みです。

整備完了後の2026年10月上旬には記念のオープニングセレモニーが予定されています。

 

鶴ヶ島市の空き家率はどのくらいですか?

 

鶴ヶ島市「第2期鶴ヶ島市空家等対策計画」によると、令和5年時点の空き家率は6.8%で、全国平均13.8%・埼玉県平均9.3%をいずれも下回っています。

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