記事ポイント
- ボートに乗って名曲とともにアナとエルサの物語をたどるアトラクション
- 「雪だるまつくろう」「レット・イット・ゴー~ありのままで~」など、名曲の場面を順にくぐり抜ける
- アレンデール城の待機列から花に囲まれた中庭のフィナーレまで、物語の世界が途切れずに続く
東京ディズニーシー/ファンタジースプリングスにある、ボートで名曲をたどるライドアトラクション「アナとエルサのフローズンジャーニー」。
トロールの谷から氷の宮殿まで、『アナと雪の女王』の物語を順にくぐり抜ける約6分30秒。
今回は、そんな「アナとエルサのフローズンジャーニー」を紹介します。
東京ディズニーシー「アナとエルサのフローズンジャーニー」

- 場所:ファンタジースプリングス
- タイプ:ライド(ディズニー・プレミアアクセス対象)
- 所要時間:約6分30秒
- 定員:16名
- 特徴:シングルライダー対象、雨の日も安心、暗やみをすすむ、スピード/スリルあり
- お子さま連れの方向けの特徴:お子さまをひざの上に乗せて利用可
- 利用制限:乗り物に1人で座って安定した姿勢を保てない方は利用不可(身長制限はない)
- 提供:大和ハウス工業株式会社
「アナとエルサのフローズンジャーニー」は、ボートに乗り込み、ディズニー映画『アナと雪の女王』の名曲の数々を聴きながらアナとエルサの物語をたどるアトラクションです。
姉妹の愛が永遠の冬に閉ざされたアレンデール王国を救う、壮大で心温まる冒険の物語を、おなじみの名曲とともに楽しめます。
外観:氷山の尖塔を望むエントランス
入り口に近づくと、氷山を思わせる尖った塔が空に向かって伸び、「Anna and Elsa’s FROZEN Journey」の看板が目に飛び込んできます。
夕暮れどきには塔全体がやわらかな光に包まれ、緑と紫のバナー旗が風にはためく様子も雰囲気を盛り上げます。

エントランスでは、アレンデールの装いをしたキャストが出迎えてくれます。
待機列:アレンデール城の中をめぐる
乗り場までの通路は、アレンデール城の中を巡るように造り込まれています。

木造のヴァイキング様式でまとめられたメインホールには大きなシャンデリアが輝き、家族連れのゲストの列も絵になる光景です。

ファミリールームにはエルサとアナの肖像画が並び、王家の暮らしぶりが伝わってきます。

続く温室では、ステンドグラスの天窓から差し込む青や緑、紫の光とランタンの灯りが幻想的な雰囲気を作り出しています。

図書室に並ぶアンティークな書棚には「SVERIGES HISTORIA」「GUSTAF VASA 1521-1560」といった北欧の歴史書を思わせる背表紙がずらりと並び、ブラス製の望遠鏡も飾られています。
乗り場:ボートに乗り込む
待機列を抜けると、紫と緑のバナー旗やリンゴのかご、雪靴の装飾で彩られた木造の階段ホールにたどり着きます。

細部まで作り込まれた飾りつけを眺めているだけでも、物語の世界に入り込んだような気分になります。

夜空に満月が浮かび、山と城のシルエットを背にキャストがゲストへ手を振る光景が、ボートへの乗船を華やかに演出してくれます。
ボートでたどる『アナと雪の女王』の物語
ボートに乗り込むと、ディズニー映画『アナと雪の女王』の名曲とともに、物語の序盤から終盤までを追体験する旅が始まります。
谷にひそむトロールとの出会い
ボートが最初に差しかかるのは、苔むした岩々が青い光に照らされる静かな谷間です。

岩肌をよく見ると目や口が刻まれていて、苔むした岩そのものがトロールの姿になっています。

魔法のきらめきに包まれる幼いアナと、それを見守るトロールたち。
すべての始まりとなる一場面から、物語が動き出します。
幼き日の思い出をたどる回想
次に訪れるのは、姉妹の幼い日々を映し出す回想の場面です。

粉雪が舞う中、幼いアナとエルサが小さな雪だるまを囲んで両手を上げています。

エルサが魔法でオラフを生み出し、アナが氷の上を楽しそうに滑る場面まで、姉妹の絆の原点が丁寧に描かれています。
「雪だるまつくろう」扉の前の少女
楽曲「雪だるまつくろう」の場面で待っているのは、霜のおりた扉の前でひざを抱える幼いエルサです。

扉の向こうから届くアナの声に応えられないまま、力を隠して過ごした年月がそのまま伝わってきます。

青い光だけに満たされた空間が、姉妹を隔てた歳月の重さを際立たせます。
「生まれてはじめて」戴冠式の高揚
楽曲「生まれてはじめて」の場面では、肖像画が並ぶギャラリーで両腕を広げて歌うアナの姿に出会えます。

甲冑が飾られた壮麗な空間を進むと、戴冠式を控えたアナの高揚感がこちらにも伝わってきます。

チューリップをかたどったステンドグラスを背に階段の上に立つエルサからは、戴冠式を迎える緊張感がにじみます。
「とびら開けて」運命の出会い
楽曲「とびら開けて」にあわせて、帆船の帆に映し出される男女のダンスシルエットが浮かび上がります。

影絵のように揺れる2人の動きだけで、心が弾むような出会いの高揚感が表現されています。

時計塔の文字盤が光る中、手をつなぐアナとハンスの姿からは、運命的な出会いの喜びが感じられます。
王国を包む氷の魔法
広場に差しかかると、巨大な氷の噴水と無数の氷柱が街を覆いつくす光景が広がります。

宮廷ふうの装いをした人物が指し示す先には、氷に閉ざされた王国の姿が広がっています。

教会の前で氷柱に囲まれ立ちすくむアナとハンスの表情からは、事態の深刻さがひしひしと伝わってきます。
オラフとスヴェンとの再会
氷柱がきらめく洞窟では、スヴェンとオラフが言葉を交わすようなユーモラスな一場面が待っています。

言葉を交わすようなやりとりが、旅の途中にほっとする時間を作ってくれます。

スヴェン、オラフ、アナ、クリストフの4人が輝く氷柱の下に集まる場面は、心強い仲間の存在を感じさせてくれます。
「レット・イット・ゴー~ありのままで~」氷の宮殿
物語のクライマックスのひとつ、楽曲「レット・イット・ゴー~ありのままで~」の場面です。

夜空の下、雪山の頂で自らの足跡を振り返るエルサの姿からは、これから訪れる変化の予感が漂います。

氷の結晶をまとうドレスに変わり、両手を広げて歌い上げるエルサの姿は、このアトラクション随一の見どころです。
山を下る場面:エルサを追う道のり
続いて、雪の中をエルサのもとへと急ぐ緊迫した場面へと進みます。

雪の中でうずくまり、胸元がかすかに青白く光るアナの姿からは、忍び寄る呪いの気配が感じられます。

難破船の中でハンスが剣を振り上げ、エルサに迫る緊迫の瞬間も見逃せません。
真実の愛が示される瞬間
難破船の残骸とランタンのそばにたたずむオラフの姿が、静かに物語の行方を見守ります。

あたたかな光をともすランタンの隣にいるオラフの表情からは、姉妹を思う気持ちが伝わってきます。

ボートに乗ったまま同じ景色を見つめることで、物語の中に入り込んだような感覚を味わえます。
アレンデールの人々が祝う場面
水辺には、紫や青の光にライトアップされたアレンデールの街並みが華やかに広がります。

カラフルな家々が水面に映り込む夜景は、このアトラクション屈指の美しさです。

氷柱のアーチの下ではスヴェンに人参を差し出す子どもの姿もあり、平和を取り戻した王国の穏やかな空気が感じられます。
城の中庭でむかえるフィナーレ
物語の締めくくりは、花々に囲まれた石造りの中庭です。

穏やかな光の中にたたずむオラフの姿が、旅の終わりに温かな余韻を添えてくれます。

近づいて見るオラフの表情には、雪だるまらしい愛らしさがいっぱいです。
利用案内
「アナとエルサのフローズンジャーニー」は、ディズニー・プレミアアクセスの対象アトラクションです。
1人で利用する場合はシングルライダーの利用も可能で、混雑時の待ち時間短縮に役立ちます。
身長制限はなく、小さなお子さまはひざの上に乗せての利用もできます。
所要時間は約6分30秒で、雨の日でも安心して楽しめます。
霜のおりた扉の前でひざを抱える幼いエルサから、雪山の頂で両手を広げるエルサへと、閉じていた姉妹の物語がボートの進行にあわせてほどけていきます。
花々に囲まれた石造りの中庭でオラフに見送られ、旅は静かに幕を閉じます。
東京ディズニーシー「アナとエルサのフローズンジャーニー」の紹介でした☆
よくある質問
Q. 「アナとエルサのフローズンジャーニー」の場所と所要時間は?
A. 「アナとエルサのフローズンジャーニー」は東京ディズニーシーのファンタジースプリングスにあり、所要時間は約6分30秒です。
Q. 身長制限はありますか?
A. 身長制限はありません。ただし、乗り物に1人で座って安定した姿勢を保てない方は利用できません。
Q. シングルライダーは使えますか?
A. シングルライダー対象のアトラクションのため、1人で利用する場合はシングルライダーの利用が可能です。
Q. どんな場面が見られますか?
A. ボートに乗ってアレンデール城の中を進み、谷やアレンデールの街、氷の宮殿などディズニー映画『アナと雪の女王』の名場面を、名曲とともにたどることができます。
※内容は変更になる場合があります。
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