記事ポイント
- 埼玉縣信用金庫と芝浦工業大学が18歳~22歳向け口座開設の共同研究を開始
- デザイン工学部原田曜平教授と連携し学生発のインサイトから実証実験まで実施
- 契約期間は2026年6月から2027年5月までの1年間
芝浦工業大学と埼玉縣信用金庫は、2026年6月1日に共同研究契約を締結しました。
若年層(18歳~22歳)を対象とした口座開設獲得・定着に関する実証型マーケティング研究を開始しています。
スマートフォンネイティブ世代の金融行動の変化を踏まえ、学生自身の視点から新たな施策を作る取り組みです。
芝浦工業大学「若年層(18歳~22歳)の口座開設獲得・定着に関するマーケティング共同研究」

- 研究テーマ:若年層(18歳~22歳)の口座開設獲得・定着に関する実証型マーケティング研究
- 契約締結日:2026年6月1日
- 契約期間:2026年6月~2027年5月(1年間)
スマートフォンネイティブであるZ世代は、金融機関の口座選択でもデジタルチャネルやブランド体験を重視する傾向があります。
埼玉縣信用金庫は、地域における次世代顧客基盤の確立に向け、若年層の視点に立った新たなマーケティング施策の構築を目指しています。
デザイン思考・UX研究に強みを持つ芝浦工業大学デザイン工学部の原田曜平教授(インサイトデザイン研究室)と連携し、学生自身のインサイトを起点としたアイデア創出から実証実験までを一貫して行う体制を組んでいます。
ワーキングと中間発表の様子
大きな窓から街並みを望む教室で、学生と埼玉縣信用金庫の担当者ら6人が机を囲み、資料やノートパソコンを前に意見を交わしています。
ワーキングでは学生視点のアイデアを出し合い、中間発表では提案内容をまとめて共有する流れで研究が進められています。
芝浦工業大学とは
芝浦工業大学は、工学部・システム理工学部・デザイン工学部・建築学部・大学院理工学研究科を置く理工系総合大学です。
東京都(豊洲)と埼玉県(大宮)の2キャンパスに約1万人の学生と約300人の専任教員が所属し、日本屈指の学生海外派遣数を誇るグローバル教育と、多くの学生が参画する産学連携の研究活動を特長としています。
2024年には工学部が学科制から課程制に移行し、2025年にデザイン工学部、2026年にはシステム理工学部で教育体制を再編しています。
創立100周年を迎える2027年にはアジア工科系大学トップ10を目指し、教育・研究・社会貢献に取り組んでいます。
若年層自身の視点を取り入れたこの共同研究は、今後の金融サービスと若年層のつながり方を探る取り組みとして進んでいきます。
芝浦工業大学「若年層(18歳~22歳)の口座開設獲得・定着に関するマーケティング共同研究」の紹介でした。
よくある質問
この共同研究はいつからいつまで実施されますか?
契約締結日は2026年6月1日で、契約期間は2026年6月から2027年5月までの1年間です。
研究にはどの学部の教授が関わっていますか?
デザイン思考・UX研究に強みを持つ芝浦工業大学デザイン工学部の原田曜平教授が、インサイトデザイン研究室として連携しています。
研究はどのような対象を想定していますか?
18歳から22歳の若年層を対象に、口座開設獲得と定着に関する実証型マーケティング研究として進められています。









